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目次
『BOX枠』と表示しているサムネイルの配信枠は、注目50タブで上に表示されにくくなる機能が導入されます。
2022年11月中旬より、「サムネイルでBox枠訴求をしている場合、注目50タブで上に表示されにくくなる機能」がリリースされます。
※今回の取り組みは試験的な取り組みとなり、リリース後の効果を踏まえて運用を中止する場合があります。
導入の経緯・課題
現状、サムネイルでBOX訴求をしている配信枠が注目50に表示される場合があります。
これは、『BOX枠』であることを表示すると、新規のリスナーさんの獲得につながる側面があるからです。
しかし、この状態が激化すると、「BOX訴求をしないと注目50に表示されない」という風潮が強まっていき、多くのユーザーさんが訴求せざるを得なくなる状態になってしまいます。
そうなってしまうと、BOX枠表示をしているサムネイルが乱立してしまい、サムネイルを通してライバーが個性を表現する幅が狭まったり、コミュニケーションを大切にしているライバーに光が当たりにくいようになってしまいます。
これはPocochaの運営が注目50のタイムラインで作りたい状態ではありません。
そこで、サムネイルでBox枠訴求をしている場合、注目50タブで上に表示されにくくなる機能を導入することで、今の流れを抑制することができると考えられています。
タイムラインの活用
理想状態はタイムラインを通して、ライバーが気の合うユーザーと繋がったり、リスナーがそれぞれの好みに合った配信枠を見つけられる状態を実現することです。
今回の施策は、自分の個性を生かして配信したり、コミュニケーションを大切にしているライバーにより光が当たるようにしていくための取り組みの一つです。
もちろん、ぽこボックスを通して生まれる他ユーザーとの出会いやコミュニケーションの価値を否定されるものではありません。
元々、ぽこボックスというきっかけを通して、配信枠内での新しい出会いが生まれたり、Pocochaを始めたばかりのユーザーがライバーとのコミュニケーションを通してコインを獲得でき、Pocochaを楽しむきっかけづくりをするためのものです。
ただ、現状はそういった機会の創出だけではなく、
などの問題が発生しています。
これらの状況を課題と考えているので、ぽこボックスやタイムラインの仕組み変更によって改善できるように検討も進んでします。
注意事項
前提として、Box枠を示唆している全ての配信枠が表示されなくなるような機能ではありません。
そのため、機能リリースの結果を踏まえて、必要に応じて検知精度を調整していきたいと思っています。
また、実際に検知したサムネイルがBox枠を意味しているサムネイルなのかどうかは並行して確認していくことで、誤検知などが起こらないよう確認していきます。
今回の昨日の具体的な仕様については、仕組みのハックを促進する可能性があるため公開されていません。
Pococha(ポコチャ)最新情報を得るなら事務所所属がオススメ
Pocochaの最新情報を常に獲得するには、事務所所属のライバーとして活動するのも一つの方法です。
事務所所属のライバーとして活動をする主なメリットは以下の4つ。
▼メリット
- 配信外のマネジメントをしてもらえる
- ライブ配信以外の仕事を紹介してもらえる可能性がある
- 人気が出るためのノウハウを教えてもらえる
- 最新情報や機能説明がすぐに取得できる。
これらのサポートを受けられるというのは、事務所ライバーならではの特権といえるでしょう。
また、事務所所属の場合はダイヤを自分で換金するのではなく、事務所が処理して振り込んでくれますので、有効期限などを気にする必要もありません。
Pocochaでの活動の場合には、還元率が100％である事務所も多く存在しており、ONECARAT(ワンカラット)はその代表例の一つです。
さらにONECARATは税金回りも提携先の会計事務所に相談できるサービスも用意されています。
他にも、フリーライバーと比較すると事務所で受けられるメリットの方が多くなることが大半です。
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②BOX枠と書かれた配信枠に人が集中することで、BOX枠とは表記せず、きちんとコミュニケーションをとっているライバーの配信枠の過疎に繋がってしまう