【2023年12月最新版】17ライブの最新の禁止事項を徹底解説〈著作権などについても解説〉

絶対にしてはいけない!17ライブの禁止事項について解説

17ライブはライブ配信アプリの中でも比較的利用規約が厳しく、禁止事項の数も多くなっています。
ライブ配信中に禁止事項を破ってしまうと強制的に配信を終了させられたり、最悪の場合アカウントが停止されてしまうこともあります。

今回は17ライブの代表的な禁止事項について解説していきます。

17ライブの禁止事項一覧

それではここからは17ライブの禁止事項について解説していきます。

・プロフに外部リンクを貼る
・露出
・長時間の離席
・著作権の侵害
・飲酒
・喫煙
・NGワードを言う

プロフに外部リンクを貼る


17ライブは利用規約の中で外部のサービスへ誘導することを禁止しており、プロフィールに外部リンクを貼るのは利用規約に違反する行為だと言えます。
InstagramやTwitterなどのsnsは可能ですが、アマゾンウィッシュリスト(ほしいものリスト)はNGになっていますので気を付けましょう。
このことが発覚した場合、最悪アカウントの停止にも繋がりますので、プロフィールには絶対に外部リンクを貼ることのないようにしてください。

過度な露出をする

禁止事項2つ目は、過度な露出をすることです。
過度な露出以外にも17ライブの運営が卑猥だと判断するような内容の配信をした場合、強制的に配信が終了されるケースもあります。
谷間の露出などは禁止事項にあたりますので気を付けましょう
ただし公式が開催されるリアルイベントでは多少の露出であれば認められるケースもあり、どこまでが過度な露出にあたるかは運営の判断に任せるしかありません。
余計なトラブルを引き起こさないためにも、ライブ配信の際は肌の露出が最低限の服装で行うことをおすすめします。

長時間の離席

長時間の離席だけでなくライブ配信中に寝てしまうことも配信の強制停止の対象になります。
ただしどの程度の時間離席したら配信停止になるのかは運営次第であり、視聴者がコメントし続けていればある程度長時間の離席でも停止されないこともあります。
また離席する時になんらかの方法で離席中であることを示しておくことで配信停止を避けられたといった情報もありますので、配信中にどうしても離席しなければならない場合は離席中であることをはっきりわかるようにしておくとよいでしょう。

著作権の侵害

17ライブの禁止事項4つ目は、著作権を侵害することです。
著作権を侵害してしまう例として配信内の背景や自分のアイコンなどに版権のある作品を使用してしまうことが挙げられます。
特にディズニーキャラクターは版権の厳しさで有名ですので、たとえぬいぐるみなどのグッズであってもライブ配信中に映り込むことが絶対にないようにしてください。
またディズニー以外ではサンリオのキャラクターも版権が厳しいため、サンリオが好きで家にグッズもあるという人はあらかじめグッズを片づけておくといった対策が必要になります。

飲酒

17ライブの禁止事項その5は、飲酒をすることです。
ライブ配信アプリの中には飲酒がOKなところもありますが、17ライブの場合は配信中の飲酒はNGとなります。
ただ17ライブにおける飲酒の扱いは曖昧で、はっきりと飲酒しているとわかる場合は配信停止の対象となるのですが、コップにお酒を入れて飲酒をしている場合など、配信停止になり辛いケースもあります。
とはいえ視聴者から飲酒をしていると通報があった場合、即時配信停止になりますのでお酒を飲みながらの配信は絶対にしてはいけません。

喫煙

17ライブの禁止事項その6は、喫煙をすることです。
基本的に配信停止の対象となるのはライブ配信中の喫煙だけであり、ライブ中に離席して喫煙をすることは黙認されることが多いです。
配信中にわざわざ喫煙のために離席するというのは視聴者に悪い印象を与えてしまいますので、たとえ煙草を吸いたいと思ってもライブ配信中は我慢して終わってから改めて吸った方がよいでしょう。

NGワードを言う

17ライブの禁止事項その7は、NGワードを言うことです。
この場合のNGワードとは他者を傷つけたり貶めたりして不快にさせる言葉、という理解をしておけば問題ありません。
また他ライブ配信アプリの名前を出すとアウトになる例もあります。
もちろん配信中にふとした弾みでNGワードが出てしまう、といったことは誰しもありますので、もしそれが問題になってしまった場合はできる限り速やかに謝罪をするなどして視聴者からの印象を回復することをおすすめします。

17ライブのカラオケ配信はOK?

17ライブで人気のジャンルの一つがカラオケ配信です。
カラオケ配信自体は17ライブで禁止されているということはないのですが、カラオケ配信のやり方によっては禁止事項を破ってしまうケースがあります。
これから17ライブでカラオケ配信をして視聴者を獲得したいと思っている人はあらかじめ禁止事項に触れないカラオケ配信のやり方を把握しておき、トラブルの発生を事前に防げるようにしておいてください。

カラオケボックスでの配信はNG

17ライブのカラオケ配信で問題になるのがカラオケボックスでの配信です。
17ライブは配信の中で使われる楽曲についてJASRACと契約を結び、著作権を侵害しないようにしていますが、カラオケボックスの中で流される曲についてはその契約の対象外となっています。
そのため17ライブでカラオケ配信をしたいのであれば、カラオケボックスではなく自宅で行うといった対策をする必要があります。
またカラオケボックスの中であっても、自分で持ちこんだ機材から曲を流すのであればJASRACとの契約上は問題ありませんが、カラオケボックス側からすれば歓迎しがたい行為ですのでおすすめはできません。

自作曲での配信はOK

17ライブのカラオケ配信で曲の著作権が気になる、という人は自作曲でカラオケ配信を行うという方法があります。
自作曲での配信であれば著作権上は何も問題ありませんし、他のカラオケ配信者との差別化を図ることもできます。
とはいえ配信のために曲を自作するというのはハードルが高いため、無理をして自作曲を使うのではなく、趣味で作曲をしているからライブ配信で自分が歌っているのを聴いてもらおう、といった感覚で行うとよいでしょう。

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