日本のYouTuber年収TOPランキング

2025年日本のYouTuberの年収ランキングのトップを紹介します。

1位：ISSEI/いっせい

ISSEI/いっせいは「やってみた」系の企画を中心に、エンタメ性あふれる短編動画で人気を集めるYouTuberです。

ユーモアとカリスマ性、親しみやすい人柄が支持され、見た目の良さやトークスキルも高く評価されています。

毎日3本の動画を投稿し、他の人気YouTuberとも積極的にコラボするなど、熱心な姿勢でファン層を拡大しています。

項目	内容
チャンネル開設日	2014年7月23日
チャンネル名 / URL	ISSEI / いっせい
チャンネル登録者数	4360万人
再生回数	329億5138万回
推定年収	5億890万5214円

高収入に至ったポイント

■ショート動画の最適化
YouTube ShortsやTikTokなどの縦型動画に特化し、短時間でインパクトを与えるダンス映像を投稿。
アルゴリズムと視聴者の好みにマッチして急成長。

■海外ユーザーを意識した無言コンテンツ
言語に依存せず、視覚的に楽しめるスタイルのため、海外ユーザーも大量に獲得。
実際、登録者の多くは海外ユーザーです。

■パフォーマンスの圧倒的スキル
ISSEIはブレイキンの世界大会優勝経験もある本物のプロダンサー。
その実力が映像にしっかり表れており、ただのエンタメではなく「アート」として高く評価されています。

■投稿頻度と継続性
YouTube Shortsのアルゴリズムは継続的な投稿を好むため、定期的に高品質なショート動画を投稿し続けたことが成功につながりました。

■ブランド案件や収益モデルの多様化
再生回数による収益だけでなく、企業タイアップやグッズ販売、ダンス指導やイベント出演など、多角的に収入を得ている可能性が高いです。

2位：Junya.じゅんや

Junya.じゅんやは、ユニークな「やってみた系」動画で人気を博すYouTuberで、多くの視聴者を楽しませています。

推定年収は数億円にも上り、月収も高額とされ、広告収益や再生数が高評価を得ています。

項目	内容
チャンネル開設日	2020年9月14日
チャンネル名 / URL	Junya.じゅんや
チャンネル登録者数	3760万人
再生回数	229億9002万回
推定年収	4億2553万1756円

高収入に至ったポイント

■言語に依存しないコンテンツ設計
Junyaさんの動画は、セリフやテロップを最小限にした視覚的なギャグ中心です。
ジャンルは「顔芸」「変顔」「リアクション芸」「チャレンジ」など、万国共通でウケる“バカっぽい面白さ”を軸にしており、言語の壁を完全に超えています。

■Shortsへの特化
YouTube Shortsが正式展開される前から縦型・短尺動画を作成しています。
Shortsの拡散力・視聴完了率・リピート率と相性が非常に良く、1本あたり数千万〜億単位の再生を記録しているものもあります。

再生数が桁違いのため、YouTubeパートナープログラムだけでなくShorts Fundや広告収益の恩恵が大きいです。

■投稿頻度の高さと動画本数の多さ
複数投稿し、累計動画本数は数千本にのぼるり、とにかく「量産＆拡散」を徹底し、ショート動画時代のアルゴリズムに最適化されている。
大量にバズれば当然、収益も爆発的に上がる。

■低予算・高収益の動画構成
動画の内容は極めてシンプルで、撮影は室内メイン、編集もテロップや効果音をほとんど使わないため、セット・ロケ・編集コストがほぼゼロに近いため、コストがほとんどかからず、大きな広告収益が得られる構造になっています。

3位：Sagawa/さがわ

Sagawa/さがわは「やってみた」系コンテンツで人気のYouTuberで、ユニークなリアクションや大胆なアイデアが特徴です。

動画は海外視聴者向けにも制作されており、視聴数を伸ばしています。彼のコンテンツは短いショート動画が多く、視聴者を飽きさせないスタイルが魅力です。

しかし、Junya.じゅんやと同じく独自性やスタイルについては賛否両論もあります。

項目	内容
チャンネル開設日	2021年2月13日
チャンネル名 / URL	Sagawa / さがわ
チャンネル登録者数	3400万人
再生回数	271億7993万回
推定年収	4億3690万5106円

高収入に至ったポイント

■圧倒的な量産型ショーツ戦略
2021年2月のチャンネル開設から、わずか3年で270億回再生という驚異的な実績があります。
これは、毎日複数本のショート動画を投稿し続けているからこそ達成可能な数字です。

「とにかく数を出す」ことでYouTube Shortsのアルゴリズムに乗り、グローバルリーチと収益の爆発力を両立することができます。

■シンプルで直感的にウケるネタ
さがわの動画内容は「変顔」「ドッキリ」「チャレンジ」など、言葉がなくても笑えるものばかり。
海外の視聴者でも即理解＆笑える＝国境を越えて再生数が稼げる。

実際、彼の視聴者は日本国内より海外ユーザーが多いと考えられる。

■投稿スタイルとジャンルの最適化
「オチが早い」「表情が濃い」「動きが大きい」「テンポが速い」など、スマホでの高速消費向けに特化。

まるでTikTokのトレンドをそのままYouTubeに持ち込んだような編集感覚が、Z世代〜若年層に直撃。

■再生単価の高い国からの視聴も多い可能性

英語圏やアジア、アラブ圏など、RPM（広告単価）が比較的高い国からのアクセスが一定数存在。

再生数の多さと地域バランスにより、単価 × 数 のかけ算で年収が跳ね上がっていると考えられる。

4位：Bayashi TV

バヤシTVは、美味しそうな料理動画と料理中のASMRで多くの視聴者を魅了するYouTuberです。
特に「飯テロ」系のショート動画が人気で、テンポの良い映像と音が高く評価されています。
また、日本人でありながら海外でも支持を集め、著名なYouTuberとのコラボレーションも実現しています。

料理の見た目や調理音にこだわり、視覚と聴覚で楽しめる内容が特徴です。

項目	内容
チャンネル開設日	2021年1月26日
チャンネル名 / URL	Bayashi TV
チャンネル登録者数	2970万人
再生回数	179億7123万回
推定年収	2億3820万0532円

高収入に至ったポイント

■「音×料理」＝ショート動画に最適化された鉄板ジャンル
Bayashi TVは、調理音を強調したASMR系の料理動画で知られています。

包丁のトントン音、肉が焼けるジューっという音など、視覚と聴覚に訴える内容が特徴です。

言語に頼らず、世界中の視聴者に受け入れられる構成になっています。

■「ショート動画」へのフルコミット
2021年のチャンネル開設から現在まで、YouTube Shortsを中心に投稿しています。
ショート動画は拡散力・視聴完了率が高く、アルゴリズムに乗ると爆発的に視聴されます。

動画1本の編集も短時間で済み、本数を量産できることが収益化の最大要因です。

■圧倒的なグローバル人気
Bayashi TVの視聴者の大半は海外ユーザーとされ、コメントも英語が多いです。
海外ではASMRコンテンツの人気が高く、特に米国・東南アジア・中東など単価が高めの国々からの再生もとても多いです。

結果、再生回数 × 高RPM の掛け算で年収が伸びています。

■SNS連携・海外メディア紹介による爆発的拡散
TikTok・Instagram・Facebookでも積極的に展開しており、マルチプラットフォーム戦略を徹底しています。

海外の料理系インフルエンサーやASMR専門メディアにもたびたび紹介され、グローバル知名度も急拡大中です。

5位：HIKAKIN

HIKAKINは日本で一番有名なYouTuberといっても過言ではないでしょう。

エアロスミスやアリアナ・グランデなど海外のスターと共演を果たした日本人YouTuberはHIKAKIN以外にはそうそう見当たりません。

本田翼を始めとした有名芸能人とのコラボも多く、影響力も高いトップYouTuberの一人です。

項目	内容
チャンネル開設日	2006年12月30日
チャンネル名 / URL	Hikakin TV
チャンネル登録者数	チャンネル合計2800万人以上
再生回数	180億回以上
推定年収	3億0261万1407円

高収入に至ったポイント

■日本のYouTube黎明期から活躍し続けた先駆者
Hikakinさんは2006年という非常に早い段階でYouTubeチャンネルを開設し、当初はビートボックス動画で注目を集めました。
その後もYouTubeが一般層に広がる流れと共に、彼自身も企画や表現を進化させながら活動を継続。

長年にわたり蓄積された信頼と実績が、広告価値の高さと収益力に直結しています。

■幅広い層に刺さるコンテンツ構成
商品レビューや日常の企画系動画を中心に、Hikakinのコンテンツは子どもから大人まで安心して視聴できる内容が特徴です。

過激な演出を避けた誰でも楽しめる王道スタイルが、企業案件やテレビ出演にも適しており、安定した高収入につながっています。

■企業案件やメディア露出によるブランド力の確立
Hikakinは単なるYouTuberにとどまらず、テレビCMや報道番組、政府イベントなどにも出演しており、芸能人並みの知名度を獲得しています。

これにより、企業からのタイアップ単価も非常に高く、1案件あたり数百万円〜の収益を得られるポジションを築いています。

■複数チャンネルの運用による収益分散と最大化
Hikakinは「Hikakin TV」以外にも「Hikakin Games」「Hikakin Blog」など複数のチャンネルを展開しており、登録者数は合計で2800万人を超えます。

ジャンルごとにターゲット層を分けることで、動画広告収益だけでなくタイアップ・グッズ・ライブ配信など、収益の分散と最大化を図っています。

■流行への柔軟な対応と時代に合った展開力
HikakinはYouTube Shortsなどの新しいフォーマットにも対応し、時代の変化に即した発信を怠りません。
流行を取り入れつつ、自身のスタイルを崩さない姿勢は、既存ファンの信頼を損なうことなく、新規層の獲得にも成功しています。

6位：Saito

Saitoさんは、ショート動画を活用して多くの登録者を持つYouTuberで、海外動画の再現やお菓子関連のコンテンツが中心です。

ユニークな内容が視聴者に人気で、動画の最後にイラストへのモーフィングが加わるなど、特徴的な編集も魅力です。

項目	内容
チャンネル開設日	2021年7月17日
チャンネル名 / URL	Saito
チャンネル登録者数	2430万人
再生回数	21億7,950万2,000回
推定年収	2億3,255万円

高収入に至ったポイント

■言語に頼らないグローバルな動画スタイル
Saitoのコンテンツは言葉を使わず、リアクションや表情だけで展開されるため、言語の壁がありません。
そのため日本国内だけでなく海外視聴者にも届きやすく、再生回数の広がりが格段に高まっています。

■YouTube Shorts特化型の投稿戦略
主な動画スタイルはショート動画で構成されており、再生までのハードルが低く、YouTubeアルゴリズムとの相性が非常に良好です。

短時間で高頻度に投稿することで、多くの動画がおすすめに表示されやすくなり、短期間でのバズを量産しています。

■感情に訴えるリアクション型コンテンツ
Saitoさんの動画は「驚き」「困惑」「爆笑」といった分かりやすい感情を前面に出す演出が多く、視覚的に楽しめる点が強みです。

子どもや外国人など、どんな視聴者でも直感的に楽しめるため、視聴完了率やリピート率が高く、収益性にもつながっています。

■短期間で圧倒的な登録者数と再生数を記録
2021年7月にチャンネル開設してからわずか数年で、登録者数は2430万人、再生回数は21億回超という驚異的な伸びを見せています。

この成長速度は日本YouTuberの中でもトップクラスで、短時間でのインパクトある動画量産が、高収入に直結したといえます。

7位：はじめしゃちょー（hajime）

はじめしゃちょーは登録者数1000万人を超える数少ない日本人YouTuberです。

ドッキリ系や商品紹介、やってみた系など多くのジャンルの動画で人気を博しています。

YouTubeの他にもTwitterのフォロワー数が日本で7位となっているほか、ダルマさんが転んだの参加人数がギネス記録を持っているなど、インパクトのあるYouTuberといえます。

項目	内容
チャンネル開設日	2012年8月31日
チャンネル名 / URL	はじめしゃちょー（hajime）
チャンネル登録者数	チャンネル合計1974万人
再生回数	150億回以上
推定年収	2億7396万1858円

高収入に至ったポイント

■ド派手でバズりやすい「実験系・ネタ系企画」
はじめしゃちょーは、大量購入・変わった実験・極端な挑戦といった「つい見たくなる」ネタを武器に、幅広い年代の視聴者を取り込んできました。

思わずクリックしてしまうようなタイトル・サムネの設計も巧みで、再生回数を安定的に伸ばせる仕組みができています。

■長年積み重ねた「国民的YouTuber」としての立ち位置
2012年から活動を続けており、YouTube黎明期の成長を支えた存在のひとりです。

テレビ番組にも多数出演し、知名度はYouTubeを見ない層にも広がっています。
このブランド力が、企業案件・メディア露出・広告単価の上昇を後押ししています。

■複数チャンネルで安定収益と多層的ファン獲得を実現
メインチャンネルのほか、「はじめしゃちょーの畑」など複数チャンネルを運営し、総登録者は1974万人以上に及びます。
異なるジャンルを展開することで、視聴者層を分散させつつ、広告主にとって魅力的な存在になっています。

■安心感と“人当たりのよさ”がスポンサーから支持される
過激すぎない演出や、常に柔らかく丁寧なキャラクター性が視聴者だけでなく広告主からも信頼を得ており、企業タイアップの数も多いです。
炎上を極力避ける方針も、長期的な高収益を支える重要なポイントとなっています。

8位：HAYATAKU はやたく

HAYATAKU（はやたく）さんは、YouTubeとTikTokで大人気の日本人クリエイターで、特に短編動画でのユニークなエンターテインメントが特徴です。

YouTubeチャンネル「HAYATAKU（はやたく）」は、ノンバーバル（非言語的）な短尺動画が特徴で、特に「段ボール」を使ったユニークな動画が人気です。

会話を使用せず、ジェスチャーや表情で笑いを引き出すスタイルが、多くの国で理解されやすく、視覚的な面白さを最大限に引き出しています。このシンプルなアプローチにより、2024年には登録者数1000万人を突破し、ダイヤモンドクリエイターアワードを受賞しました

項目	内容
チャンネル開設日	2022年2月23日
チャンネル名 / URL	HAYATAKU はやたく
チャンネル登録者数	1760万人
再生回数	165億3,153万回
推定年収	2億2,636万7,445円

高収入に至ったポイント

■海外を意識した言語不要・表情重視の動画スタイル
HAYATAKUのコンテンツは言語を使わずに感情や動きを強調した表現を中心としています。そのため、英語圏を含む海外ユーザーにも届きやすく、視聴者のグローバル化が再生数を底上げしています。

■TikTokからのクロスプラットフォーム戦略
TikTokで先にバズを起こしてからYouTube Shortsに参入するという「SNS連携型」の戦略が効果を発揮。TikTokですでに知名度を得ていたことで、YouTube参入初期からファンを取り込み、短期間で驚異的な再生数を実現しました。

■テンポがよく、視聴完了率が高いショート動画の設計
はやたくの動画はテンポが非常に速く、1本の中に“笑い・驚き・オチ”を詰め込んだ構成が多くなっています。このことがショート動画における完了率とリピート率の高さにつながり、アルゴリズムに乗りやすくなっています。

■圧倒的な投稿ペースとトレンドキャッチ力
毎日のように動画を投稿し、時には同日複数本アップするなど、量でも勝負しています。また、流行のネタや演出を即取り入れる柔軟さがあり、アルゴリズム上でも常に「今見たい動画」として表示される確率を上げています。

トップYouTuberの仲間入りするためには。

今回は日本のYouTuberのトップ年収ランキングを紹介してきました。

どのYouTuberも最初から稼いでいたわけではなく、努力と時間を惜しまずに投稿してきた結果が億単位の年収となって表れています。

YouTuberは人気が上がれば日本人の平均年収を圧倒するほどの収入が得られます。

まずは自分がどのジャンルなら投稿を続けられそうか、戦略を練って参戦していきましょう。
無策で挑んでも既にある有名チャンネルとの勝負には勝てません。
ショート動画で再生数と知名度を上げ、本命のチャンネルに誘導しましょう。

またYouTubeだけではなくSNSを利用して拡散することも有効です。

スマホ１台で稼ごう！

ライブ配信のメリットは、以下の4つがあげられます。

1つ目は、配信者との距離が近い点があげられます。
ライブ配信は直接ライバーとリスナーがコミュニケーションができるため、動画やSNSと比較してとても距離を近く感じられるはずです。

2つ目は、コミュニケーションが楽しめる点。
ライブ配信は特性上、ライバーとリスナーはリアルタイムのコミュニケーションが楽しめます。
コメントはもちろん、ギフトやスタンプなど、ライブ配信ごとにさまざまな要素があるため、色々な方法のコミュニケーションを楽しみましょう。

3つ目は、あまり手間がかからない点があげられます。
ライブ配信はスマホ一つあればすぐに取り組むことができ、思い立った時にすぐ配信することが可能です。 動画とは違い編集の手間がないため、初心者でも気兼ねなく始められるのは大きなメリットとなるでしょう。

そして４つ目にはアカウントのフォロワーがかなり増えやすく、配信で獲得したフォロワーが投稿も視聴する為、投稿もバズりやすくなります。

配信するなら事務所所属がオススメ

LIVE配信の最新情報を常に獲得するには、事務所所属のライバーとして活動するのも一つの方法です。
事務所所属のライバーとして活動をする主なメリットは以下の4つ。

これらのサポートを受けられるというのは、事務所ライバーならではの特権といえるでしょう。
そしてさらに、おすすめ表示する特別待遇も可能です！ そのためフリーライバーと比較すると事務所に所属して受けられるメリットの方が圧倒的に大きいです！

TikTokLIVEするならONECARATがオススメ

ONECARATでTikTokLIVEを始めるメリット

ONECARAT所属ライバーとして活動をする主なメリットは以下の6つ。

これらのサポートを受けられるというのは、ONECARAT所属ライバーならではの特権といえるでしょう。 

他にも、フリーライバーと比較すると事務所で受けられるメリットの方が多くなることが大半です！
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