BIGOLIVEでBGMを流すときに気をつけるポイントを徹底解説!

BIGOLIVE(ビゴライブ)でライブ配信をする中で、BGMを流そうか考えているライバーは一定数いるのではないでしょうか。

しかし、実際にBGMを流そうと考えてみたとき

「BGMを流すメリットはどんなものがあるの?」

「BGMを流すときの注意点はある?」

「BGMを流す手順を知りたい…」

このような悩みを抱いているのではないでしょうか。

そんなあなたのために、この記事では以下の項目について解説をしていきます。

この記事で紹介すること

・ BIGOLIVE(ビゴライブ)でBGMを流すメリット

・ BIGOLIVEでBGMを使用する際の注意点とNG行為

・ BIGOLIVE(ビゴライブ)でBGMを流す手順

この記事をお読みいただくことで、BIGOLIVEのBGMについての知識を取り入れ、正しくBGMを活用することが可能です。

BGMに関するトラブルに巻き込まれてしまうとライバーとしての活動が難しくなりますので、しっかりと内容を確認していきましょう。

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BIGOLIVE(ビゴライブ)でBGMを流すメリット

BIGOLIVEでBGMを流すメリットについては、以下のようなものがあげられます。

  • 配信の雰囲気が伝わりやすくなる
  • 環境音対策になる
  • リスナーの離脱を防ぐ

それぞれのメリットについて、詳しくみていきましょう。

配信の雰囲気が伝わりやすくなる

ライブ配信の雰囲気は、ライバーごとに異なります。

そして、雰囲気をライバー個人の力だけで伝えるのは至難の業です。

そのような場面でBGMを活用することで、ある程度自分自身やライブ配信の雰囲気を伝えることが可能になります。

例えば明るい印象をイメージとして与えたい場合にはポップな雰囲気のBGMであったり、少しまじめな印象を与えたい場合にはジャズっぽいBGMを活用したりなど、その用途はさまざま。

まずは自分自身がどのようなスタイルでの配信を目指すかを決め、その後に印象にあったBGMを見つけていきましょう。

環境音対策になる

ライブ配信において気を付けたいのが、環境音に関わる問題です。

環境音に関しては気を付けるべきポイントがいくつかあります

  • ライブ配信のクオリティが下がる
  • リスナーの中には環境音を嫌うユーザーも一定数いる
  • 環境音から特定につながったケースがある

BGMを流しておくことで、このようなリスクを軽減することが可能です。

実際、人気ライバーの多くはライブ配信中のBGMを設定していることが大半ですので、ぜひあなたも早いうちからBGMを活用しておきましょう。

リスナーの離脱を防ぐ

ライブ配信をしている中で、やむを得ず離席をしてしまう場面はあると思います。

そのような場面でBGMを流しておけば、リスナーの離脱を防ぐことが可能です。

無音配信の場合には、どうしてもリスナーは物足りなさを感じてしまいます。

また、離席中に配信を見に来たリスナーは、ライバーが何をしているのかわからずにすぐに配信画面を閉じてしまう可能性もあるでしょう。

あくまでも対策程度の話ではありますが、ライバーがきちんと配信に取り組んでいることを伝えるためにも、BGMは非常に効果的といえます。

BIGOLIVE(ビゴライブ)でBGMを使う際は著作権に注意が必要

BIGOLIVEでBGMを使うのであれば、最も気を付けたいのが著作権に関する問題です。

BIGOLIVEは他のライブ配信アプリと違い、JASRACへの申請をする方法がありません

そのため著作権のあるBGMを使用できないことを覚えておきましょう。

著作権のあるBGMを無断使用をすると、著作権侵害としてアカウントがBANされる可能性があったり、権利者から訴えられるたりすることも考えられます。

BIGOLIVEで使用する音源については、下記のようなフリー音源サイトで配布されているものを使用するようにしましょう。

  • 甘茶の音楽工房
  • 騒音のない世界
  • ノスタルジア

上記のサイトはクレジット表記の必要がなく、商用利用も可能なBGMを配布しているサイトとなっています。

BIGOLIVE(ビゴライブ)ではカラオケ配信もNG

BIGOLIVEでは、カラオケ配信に関しても禁止をしています。

そもそもBIGOLIVEにはカラオケ配信機能が設けられておらず、カラオケ配信をする場合にはカラオケの音源を流す必要があります。

当然カラオケの音源にも著作権があるので、カラオケ配信=著作権侵害となってしまうことを覚えておきましょう。

ただし、著作権が既に切れている楽曲であったり、自分で作詞作曲をしたりしている楽曲の場合には音源として使用できる可能性があります

イベント開催時はカラオケ配信が認められている

BIGOLIVE(ビゴライブ)ではたくさんのイベントを開催しており、その中には「昭和歌謡ナイト」や「のど自慢大会」といった、カラオケ配信が可能なイベントも設けられています。

このイベントに参加することで合法かつ安全にカラオケ配信に取り組むことが可能です。

トラブルに巻き込まれる可能性はまずありませんので、イベントを有効活用していきましょう。

BIGOLIVE(ビゴライブ)でBGMを流す方法

BIGOLIVEでBGMを流す方法として、もっとも簡単なのは「配信している端末とは別の端末から音源を流す方法」です。

例えばスマートフォンから配信をしているのであれば、使用していないスマートフォンもしくはパソコンから音源を流し、その音をスマートフォンのマイクで拾うことで配信にBGMを流すことができます。

この方法のメリットとしては、ライバー自身の声とBGMの音量のバランスを調整しやすいことです。

ライブ配信初心者でもすぐに使用できる方法ですので、ぜひこの方法を採用してみてください。

事務所に所属することでBGMに関する不安も解消可能

BIGOLIVE(ビゴライブ)で配信するうえでBGMを使用することに不安があるのであれば、ライバー事務所に所属して活動をするのも一つの手段です。

ライバー事務所はこの記事で紹介してきたようなBGMについての知識を多く持ち合わせており、どうすれば問題なくBGMを使用できるかについても十分に相談できます。

BGMの問題以外にもトラブル回避の方法や人気を集める方法など、ライブ配信に関わるノウハウを持っているため、あなたのライバー活動を支援してくれることは間違いありません。

事務所に所属するメリットに関してはこれ以外にもさまざまですので、ぜひライバー事務所への所属を検討してみてください。

また、数あるライバー事務所の中で特におすすめなのはONE CARAT(ワンカラット)です。

ONE CARATは未経験からでも所属可能なライバー事務所で、ライバーのサポートに重点を置いています

ライバー同士の交流会や勉強会を開いていることもあり、充実したライバー活動を行えるでしょう。

これ以外にも、他のライバー事務所に比べて所属するメリットはさまざまですので、ライバー事務所を探しているのであればぜひONE CARATへの所属を検討してみてください。

BGMをうまく使って配信のクオリティを上げよう

今回はBIGOLIVE(ビゴライブ)のBGMについて解説をしてきました。

内容をまとめると以下の通り。

・ BIGOLIVEでは著作権フリーの音源しか使用できない

・ カラオケ配信もNG

・ イベント中であればカラオケ配信が可能

BIGOLIVEでBGMを使用するのであれば、いくつかの注意点に気を付ける必要があります。

しかしその注意点さえ守れば、あなたのライブ配信のクオリティは向上することに違いないでしょう。

今回紹介してきた内容をもとに、ぜひBIGOLIVEでのBGM利用に挑戦してみましょう。

また、ライバー事務所に所属することでBGMに関するさまざまな疑問を解消可能ですので、こちらも併せて検討してみてくださいね。

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