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Instagramのフォロワーを増やすうえで肝心なこと、といえば一体何でしょうか?
日々の投稿や世界観の統一など様々ありますが、見落としがちなのが「プロフィール欄」です。
通常はアカウント登録後に最初に設定する部分ですが、あまりわからないまま書き込み、その後放置している人も多いのではないでしょうか?
しかし、あなたの投稿がハッシュタグで見つかった時、ユーザーがチェックしがちな場所こそが「プロフィール欄」なのです。
もしプロフィール欄で「おしゃれ」「フィーリングが合う」と思ってもらえれば、フォローされる確率も上がります。
フォロワーを増やすうえでプロフィール欄は、絶対にこだわるべき箇所なのです。
本記事ではプロフィール欄を作るにあたり、押さえたい点を含めて解説していきます。
目次
プロフィール欄の工夫すべき項目
それでは、工夫すべきプロフィール欄の項目を順にご紹介していきます。
プロフィール画像
写真の投稿が必須となるInstagramにおいて、プロフィール画像はかなり重要です。
プロフィール画像はその人の投稿を見る上で必ず目に入るため、「Instagramの中で最も見られる画像」と言えるでしょう。
プロフィール画像に最適なサイズは180×180ピクセルとなっています。
プロフィール画像に使う写真として効果的なのは以下の通りです。
顔写真・全身写真
自身をインスタグラマーとしてPRし、インフルエンサーを目指すのであれば、顔写真は必須です。
ただ一言で「顔写真」と言っても、顔だけの写真なのか、顔も含めた全身の写真なのかで変わってきます。
顔だけの場合は「顔を覚えてもらえる」「メイクを見てもらえる」などの利点、全身の写真であれば「スタイルやファッションを見てもらえる」「背景とトータルコーディネートしやすい」などの利点がそれぞれあります。
他にもカラーかモノクロか、ペット等の他の要素も入れるか、など、考える点はいろいろとあります。
プライバシーの観点から直接的に顔写真を載せたくない場合は、似顔絵などで代用するのもいいでしょう。
投稿内容に合わせた写真
Instagramの中には自身を全く写さず、特定のジャンルだけを投稿している方もいます。
そういった方はやはり「自分の投稿ジャンルを象徴する画像」を選ぶべきでしょう。
例えばペットの投稿メインの場合はペットのベストショット、料理の投稿メインの場合はおいしそうな料理をプロフィールに選ぶとユーザーにもわかりやすくなります。
ただこの場合、投稿内容が次第に変わっていくと「見たい投稿がされない」としてフォローを外される場合があるので、注意しましょう。
ロゴ
アカウントの中でも企業の公式Instagramでは企業ロゴを使うべきです。
ロゴはそもそも見やすさを追求して作られたものなので視認性が高いですが、ロゴを使うことで「公式だと一発で伝わる」という利点も同時にあるのです。
また個人インスタグラマーでもロゴを作成し、プロフィール画像にしている人はいます。
ロゴの画像も自己プロデュースとしては重要で、例えば「将来人気インフルエンサーになったとしても顔出しはしたくない」という人は、ロゴを自分の顔のように使ってもらうことができます。
ユーザーネーム(名前)
画像と並んで重要なのがユーザーネームのひとつである「名前」です。
名前も全投稿に掲載され、プロフィール画像とともに必ず目に入る要素です。
ここで気を付けるべきなのが「ユーザーID」と「名前」の違いです。
「ユーザーID」はログインIDとしても使われるもので、英数字もしくはドット・アンダーラインの記号で構成され、6文字以上という規定もあります。
「名前」は漢字やひらがなでの入力も可能なのですが、ユーザーが名前を確認できるのはプロフィール欄のみです。
ユーザーID
この点はSNSでもInstagram・TikTokとTwitterで大きく違う点なのですが、Twitterが名前を重視するのに対し、Instagram・TikTokはユーザーネームを重視しているのです。
そのため、Instagramではユーザーネームの付け方が非常に重要となります。
さらに、ユーザーネームはログインIDとしても使われるので、名前と違って「他のアカウントと被ってはいけない」という縛りもあります。
そのなかで印象に残りやすいコツとしては
名前
名前はプロフィールでしか基本見れないものの、重要な要素ではあります。
名前はユーザーネームと異なり随時変更が可能なため、例えば名前の後に@で要素を入れることで現在の状況をアピールすることができます。
また、これは後の紹介文でも使えるのですが、「フォントを特殊文字に変える」という手もあります。
ユーザーはこれらの特殊文字から1つ選びコピペするだけで、簡単に名前のフォントを特殊文字に変更できます。
おしゃれな写真を投稿するインスタグラマーの中にはこの特殊文字を使用している方も多いので、一度使用してみてはいかがでしょうか?
紹介文
Instagramの紹介文に入力することができるのは150文字までです。
この150文字でいわゆる「自己紹介」をする必要があります。
ただし、150文字フルに使ってみっちり書けばいい、というわけではありません。
■改行で読みやすくする
もし有名人であれば自己紹介文をしっかり読んでもらえる可能性はありますが、そうでなければじっくり読もうという気にはあまりなれないのが実際のところ。
たとえ写真の投稿で興味を惹かれたとしても、紹介文がびっしり詰まっていると「堅苦しい人」というイメージとなってしまいます。
そこで、積極的に改行することで空間があき、文章が読みやすくなるのです。
改行のタイミングが難しいという場合は、文章ではなく箇条書きにしてみるとやりやすいでしょう。
※Instagramの紹介文では「文字を入れない空白の改行」は基本的にできません。
■伝えたいことを簡潔に
紹介文に書く内容はある程度絞って吟味すべきです。
個人アカウントの場合は
・(学生は)学年・(社会人は)職業
・住んでいる地域
・趣味
他にも、美容系インスタグラマーなら好きなブランドや使っている化粧品を入れるなど、共感されやすい要素を入れてもいいでしょう。
さらに、「時短で作れるレシピ紹介中」「気になる新商品のコスメレビューしてます!」など、自分のアカウントを一文で表すキャッチコピーも効果的です。
もちろん企業アカウントの場合は業務形態・取扱商品の種類などを簡潔に書きましょう。
さらに「新商品情報を随時お届け!」「割引クーポン配布中!」などのお得情報を盛り込むとよりフォローされやすくなります。
■ハッシュタグ
Instagramの投稿で欠かせない要素と言えばハッシュタグですが、それは紹介文でも同様です。
タグでの検索時、投稿内容だけではなく自己紹介も表示されます。
そのため、タグ検索をした人にもプロフィールを見てもらえるようになるのです。
ハッシュタグは自分を見つけてもらうために不可欠な要素なので、自分の興味のあるジャンルなどは積極的にハッシュタグをつけるようにしましょう。
リンク
プロフィール編集欄には「ウェブサイト」という項目もあります。
その名のとおりウェブサイトのアドレスを記載する欄です。
ここに自身で運営しているYouTubeのアドレスや企業の公式ホームページのリンクを貼ることで、自己紹介欄からそのサイトに飛ぶことができます。
ここから外部のSNSも合わせてフォローしてもらえる可能性も高いので、積極的に活用しましょう。
紹介文の後にウェブサイトのアドレスが表示されるため、紹介文の文末を「公式ホームページはこちら⇒」のようにするとより親切です。
※紹介文の欄にウェブサイトのアドレスを貼ってもリンクはただの文字列としてしか認識されず、タップしてもリンク先に飛ぶことはできません。
プロフィール欄以外でできる自己プロデュース
これまでは「プロフィールを編集」の欄でできる工夫をご紹介しましたが、このほかにも自らの投稿内容をわかりやすく表示することで、自己紹介的な部分を補足することが可能です。
ストーリー
Instagramのアカウントでは、プロフィールの下に丸で囲まれた画像がいくつか並んでいる場合があります。
これは「ストーリーズハイライト」と呼ばれ、通常は24時間で消えてしまうストーリーの投稿が消えてしまうことを防げます。
さらにハイライト機能を使えば、過去のストーリーズをカテゴリ別に整理してInstagramのプロフィール上に常設することができるのです。
ユーザーが「この人はどんなストーリーを上げているのか」「重きを置いている投稿ジャンルはどんなものなのか」を確認することができるので、使わない手はありません。
ハイライトの画像やタイトルも設定できるので、プロフィールをより華やかにできる点も嬉しいところ。
ピン留めして固定
Instagramではこれまで、プロフィールのページでトップに出てくる投稿は「最新の投稿」のみでした。
Instagramのプロフィール画面のトップにお気に入りの投稿を3つまで固定できる「ピン留め」機能が追加されました。
ピン留めによりこれまでにバズったものを紹介したり、初めて見てもらうユーザーに自己紹介代わりの投稿を紹介することができるようになりました。
代表的な投稿を視覚的に見せることができるため、新規フォロワーの獲得につながるのです。
ピン留めの方法も下記の関連記事にありますので、そちらをご参考になさってください。
スマホ1台で稼ごう!
ライブ配信に挑戦しよう。
ライブ配信のメリットは、以下の3つがあげられます。
・コミュニケーションが楽しめる
・あまり手間がかからない
1つ目は、配信者との距離が近い点があげられます。
ライブ配信は直接ライバーとリスナーがコミュニケーションができるため、動画やSNSと比較してとても距離を近く感じられるはずです。
2つ目は、コミュニケーションが楽しめる点。
ライブ配信は特性上、ライバーとリスナーはリアルタイムのコミュニケーションが楽しめます。
コメントはもちろん、ギフトやスタンプなど、ライブ配信ごとにさまざまな要素があるため、色々な方法のコミュニケーションを楽しみましょう。
3つ目は、あまり手間がかからない点があげられます。
ライブ配信はスマホ一つあればすぐに取り組むことができ、思い立った時にすぐ配信することが可能です。
動画とは違い編集の手間がないため、初心者でも気兼ねなく始められるのは大きなメリットとなるでしょう。
ライブ配信の最新情報を得るなら事務所所属がオススメ
ライブ配信の最新情報を常に獲得するには、事務所所属のライバーとして活動するのも一つの方法です。
事務所所属のライバーとして活動をする主なメリットは以下の4つ。
・ライブ配信以外の仕事を紹介してもらえる可能性がある
・人気が出るためのノウハウを教えてもらえる
・最新情報や機能説明がすぐに取得できる。
これらのサポートを受けられるというのは、事務所ライバーならではの特権といえるでしょう。
また、事務所所属の場合はダイヤを自分で換金するのではなく、事務所が処理して振り込んでくれますので、有効期限などを気にする必要もありません。
さらにONECARATは税金回りも提携先の会計事務所に相談できるサービスも用意されています。
他にも、フリーライバーと比較すると事務所で受けられるメリットの方が多くなることが大半です。
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