【2024年最新版】Instagram(インスタ)基本機能と運用の注意点を徹底解説

『Instagramをやってみたいがいい気はするけど、やり方や何から始めて良いかわからない。』
というユーザーのために、知っておきたい基礎知識と投稿のポイントをまとめました。 通常の投稿やストーリー機能、ハッシュタグ機能など、必要な情報を紹介して行きます。

Instagramをこれから始めたい方や、とりあえずアカウントだけはあるけど活用できていないという方は、ぜひ参考にしてください。

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投稿のポイント

Instagramの通常投稿には、知っておきたい文字数に関するポイントが2つあります。

・投稿の文字数の上限は2,200文字
・最初に読めるのは、行頭の30〜40文字のみ
投稿の文字数の上限は2,200文字で、ハッシュタグも文字数としてカウントされます。

投稿して最初に表示される文字数は、改行の位置などでも変わりますが、だいたい30〜40文字ほどで、それ以降は「…続きを読む」をタップしないと読めません。
どうしても見てもらいたいことや、インパクトのある単語は行頭の30〜40文字以内に書くと多くの方に見てもらいやすいです。

短い文章の方が読んでもらいやすい傾向にあるので、画像に添える文章は短文がおすすめです。

インスタグラム投稿の注意点

・書き出しですぐ改行すると、最初に表示される文字数が激減する。
・閲覧者は投稿されている文章のコピーができない。
・投稿文にURLを貼ってもリンクされない。最初に表示されるのは2行ほどなので、一言だけ書いて改行を続けると、一言しか表示されません。
「…続きを読む」をタップしなくても表示される文章は見てもらいやすいので、意識して活用しましょう。

ブログなどを紹介したい場合、URLを貼ってもリンクしないので見ることができません。
投稿文章をコピーすることもできないので、目視したURLを手入力してまで見てくれる人はほぼ皆無でしょう。

webサイトに誘導したい場合は、まずプロフィール画面に誘導し、そこからリンクするようにしておくか、条件付きにはなりますがストーリー機能を利用する方法もあります。

画像のスワイプ機能

画像自体にテキストが入力されていると読んでしまうという方は多く、文字だけの投稿も増えてきています。

投稿の文章は読んでいないのに、1枚目に一言書いてあったことが気になると、ついついスワイプして続きを読んでしまうというユーザーも多いです。

迫力ある水中写真を加工してしまうのはもったいないですが、特に伝えたい内容がある場合は画像に文字入れして投稿するのもおすすめです。
最初の数枚は画像のみを選択し、最後に伝えたい内容(プロフィール画面やwebサイトで得られる情報やユーザーに対してのメリットなど)を紹介したテキスト入りの画像を固定で使用するのも一つの方法です。

ハッシュタグを活用しよう

#(ハッシュタグ)はInstagramで投稿する中でとても大切です。

よく見られている#(ハッシュタグ)を活用することで、閲覧者やフォロワーを増やす効果があるのはもちろん、固定の#(ハッシュタグ)をコピーして利用することで入力の手間も省けます! ハッシュタグは最大30個までと決まっています。

例えばこれからの時期の海関係によく使用されている#(ハッシュタグ)を、定番・英語・カメラ系・繋がりたい系・エリア(沖縄)に分けて紹介します。

検索流入を狙うなら「#ダイビング」などのビッグキーワードと合わせて、「#沖縄ダイビング」などの地域等で絞り込んだミドルキーワードや、「#恩納村ダイビング」「#青の洞窟ダイビング」などミドルよりもさらに絞り込んだスモールキーワードを合わせて使用することをオススメします。

ここであげていないものにショップ名や生物があります。
例をあげるとキリがないので紹介していませんが、#(ハッシュタグ)にした方がいいと思います。

拡散用だけではなく、ユーザーが振り返りやすいように、#ショップ名_ファンダイビング、#ショップ名_体験ダイビングなど、ショップ独自のタグを作成するのもおすすめです。

定番
#スキューバダイビング #ダイバー #ダイビング #ファンダイブ #ボートダイブ #ビーチダイブ #マリンスポーツ #ダイビングライセンス #ダイビングライセンス講習 #ダイビングスクール #ライセンス講習 #Cカード #オープンウォーター #オープンウォーターダイバー #オープンウォーター講習 #オープンウォーターライセンス #ダイビング女子 #海 #青い海 #海の中 #水中 #旅 #癒し #地形ダイビング #padi #naui #cmasbsac #ssi #sdi #judf #scubapro #spro #mares #tusa #gull #aqualung #sas #suunto #bism
英語
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撮影・カメラ
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仲間募集
#海が好きな人と繋がりたい #ダイビングが好きな人と繋がりたい #沖縄が好きな人と繋がりたい #写真が好きな人と繋がりたい #カメラが好きな人と繋がりたい
エリア・旅行
#沖縄 #沖縄旅行 #沖縄ダイビング #ダイビング沖縄 #沖縄本島 #慶良間諸島 #慶良間 #ケラマ #ケラマブルー #座間味島 #阿嘉島 #渡嘉敷島 #黒島 #チービシ #ナガンヌ島 #渡名喜島 #粟国島 #石垣島 #宮古島 #西表島 #与那国島 #恩納村 #真栄田岬 #青の洞窟 #砂辺 #北谷

ストーリー機能ポイント

ストーリーの正式名称は「ストーリーズ」のため、インスタ上では「ストーリーズ」と表記されていますが、ほとんどのユーザーに「ストーリー」と呼ばれています。

ストーリー機能には、通常の投稿とは異なるメリットや特性があります。

ストーリー機能自体は知っているけど使ったことはない、見たことはあるけど使い方がよくわからないという方は、絶対に使った方がいいのでぜひ参考にしてください。

ストーリーの特性
・24時間で投稿が自動的に削除される
・ハイライト機能で24時間後も公開できる
・必ず一番上に表示される
・1投稿は最長15秒、それ以上の動画は複数に分割して投稿される
・複数枚の画像をコラージュした投稿も可能
・エフェクトを使った撮影・投稿ができる
・機能付きスタンプが充実している
・足跡機能がある
・URLリンクが可能
・シェア機能がある
通常の投稿とは異なる、ストーリーならではの特性がたくさんあり、初めて利用する方は混乱したり、うまく使えない原因にもなっています。 どんなことができるのかを先に知っておけばスムーズなので、詳しく紹介していきます。

24時間で投稿が自動的に削除される

投稿は何もしなくても24時間で自動的に削除され、基本的には24時間以降は他のユーザーからは見ることができなくなります。

もちろん24時間を待たずに自身で削除することも可能です。 自身の過去の投稿はアーカイブで保存も可能なので、保存しておけば再投稿することもできます。

ハイライト機能で24時間後も公開できる

ハイライト機能を活用すれば、24時間後もプロフィール上で公開し続けることができるので、多くの方に見てもらいたいものはハイライトにするのもおすすめです。

投稿時点で初めからハイライトに設定することも、アーカイブに残る過去の投稿をハイライトに設定することも可能です。
ハイライトはプロフィール画面から、簡単に編集・削除が可能です。

必ずフィードの一番上に表示される

ストーリーは必ずフィードの一番上に表示されます。 そのため、通常の投稿よりも更新されていることが目につきやすく、多くの人に見てもらいやすくなります。 複数投稿しても、フィードの一番上に表示されるアイコンは一つなのでうるさくならず、邪魔にもなりません。

1投稿は最長15秒、それ以上の動画は複数に分割して投稿される

ストーリーでは動画・写真ともに投稿可能ですが、1投稿・最長15秒までというルールがあります。 15秒以上の動画を投稿した場合は複数に分割され、最長4分割(60秒)が投稿可能、60秒以上の動画を投稿しても60秒までしか投稿されません。

複数枚の画像をコラージュした投稿も可能

通常の投稿では、最大10枚までの画像を投稿でき、スワイプして見ることができますが、ストーリーでは投稿の際にコラージュして複数枚を一度に表示し、投稿することが可能です。 コラージュのパターンは現在6パターンあり、選択して利用できるようになっています。

エフェクトを使った撮影・投稿ができる

キラキラしたエフェクトや繰り返し動画など、ストーリーを投稿する際に撮影して投稿を選ぶことで、そのまま撮影するだけでなく加工した動画などを投稿することも可能です。

機能付きスタンプが充実している

ストーリーには簡単に文字入れができ、絵文字のようなスタンプも利用できるようになっています。 さらに、ただの絵文字だけでなく、さまざまな機能付きのスタンプを使用できるようになっており、その機能は随時アップデートされています。 現時点で利用できる機能は、通常の投稿でもできるものには、位置情報、@メンション、#(ハッシュタグ)などがあげられ、
ストーリーならではの機能には、BGMの追加や、フォロワーに対して質問・アンケートなどがあります。

足跡機能がある

ストーリーには、投稿者にだけは閲覧したアカウントがわかる足跡機能があり、何人のユーザーに見てもらえたのかがわかるようになっています。

URLリンクが可能

通常の投稿ではURLのリンクができないとお伝えしていましたが、ストーリーではURLリンクが可能になります。 インスタグラム外のウェブページなどに誘導したい場合はストーリーを活用し、常時表示したい場合はハイライト機能を使用すると良いでしょう。

シェア機能がある

ストーリーにはシェア機能があります。 通常の投稿もストーリーでシェアすることが可能ですが、自分以外のアカウントのストーリーを自身のストーリーでシェアして投稿することができるようになっています。

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ライブ配信に挑戦しよう。

ライブ配信のメリットは、以下の3つがあげられます。

・ライバーとリスナーの距離が近い
・コミュニケーションが楽しめる
・あまり手間がかからない

1つ目は、配信者との距離が近い点があげられます。

ライブ配信は直接ライバーとリスナーがコミュニケーションができるため、動画やSNSと比較してとても距離を近く感じられるはずです。

2つ目は、コミュニケーションが楽しめる点

ライブ配信は特性上、ライバーとリスナーはリアルタイムのコミュニケーションが楽しめます。

コメントはもちろん、ギフトやスタンプなど、ライブ配信ごとにさまざまな要素があるため、色々な方法のコミュニケーションを楽しみましょう。

3つ目は、あまり手間がかからない点があげられます。

ライブ配信はスマホ一つあればすぐに取り組むことができ、思い立った時にすぐ配信することが可能です。

動画とは違い編集の手間がないため、初心者でも気兼ねなく始められるのは大きなメリットとなるでしょう。

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