【2024年最新版】X(旧:Twitter)注意しておきたい機能やルールについて徹底解説

X(旧:Twitter)は様々なユーザーが情報発信や情報収集を行うSNSツールの一つです。 昨今様々な機能をリリースするとともに、サブスクリプション機能が追加されたことによる、機能制限なども設けられました。 今回はそのような事情を含めた注意点を紹介していきます。

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機能編

一度ポストしたら後から編集ができない

Xは、一度ポストを投稿すると、後から編集できません
修正したいときは、ポストを削除して新たに投稿することになります。 InstagramやFacebookなどのSNSでは後からでも編集ができますが、Xでは編集不可です。 ポストしても問題ないかどうか、投稿前にしっかり確認しておくことが必要です。

DMを送信したら取り消しできない

XのDMは、いったん送ると取り消しできません
DM(ダイレクトメッセージ)とは、非公開で特定のユーザーとメッセージが送受信できる機能です。 自分の受信トレイからメッセージの削除は可能です。
しかし、自分側が消えるだけで、相手側にはメッセージが残ります。 「後で消せば良い」と安易にDMを送らないように気をつけなければなりません。

鍵垢でリプライしても相手に届かない

非公開アカウント(鍵垢)で相手のフォローを承認していない場合、リプライを送っても受け取った側は投稿を閲覧できません。
リプライとは、X上の返信機能のことです。 返信が来ていることは、吹き出しアイコンの通知でわかります。しかし、内容までは読めません。リプライを見てもらいたい場合は、相互フォローするか、返信するときだけ鍵を外す必要があります。

ポストを削除しても残る可能性がある

ポストを削除すると、基本的にはすぐに投稿が消えます。
しかし、相手がタイムラインを開いたまま更新していない場合など、ポストを削除しても残ることがあります。 その他、外部機能を利用している場合も、ポストが残るケースがあるようです。

電話番号を登録せずにDMを送るとロックされる可能性がある

Xは、フォロー外のユーザーにもDMを送れます。 しかし、電話番号登録なしでフォロー外ユーザーにDMを送ると、DM機能がロックされる可能性があります。 ロックを解除するには電話番号の認証が必須です。
電話番号をどうしても登録したくない方は、フォロー外のユーザーにDMを送らない方が良いでしょう。
※電話番号の登録を推奨するものではありません。

「いいね」を押しすぎると制限されることがある

Xを始めて、片っ端から「いいね」を押していると、制限がかかることがあります
Xでは「いいね」を押せる数が制限されています。 数は公開されていませんが、だいたい200回ほどいいねをすると制限されてしまうようです。
解除されるまでの時間についても明言されていませんが、30分~1日程度で復活します。

DMには既読機能がある

XのDMには、LINEのような既読機能があります。既読スルーは相手にバレる可能性があるため注意が必要です。 ただし、XのDMは既読をつけない設定が可能です。アプリからの設定手順は以下の通りです。

設定手順
「設定とプライバシー」→「プライがシーとセキュリティ」→「ダイレクトメッセージ」をタップする

「既読通知を表示」をオフにする

以上を設定しておけば、既読をつけずにDMを確認できます。

マナー編

Xにはマナーや独自のルールがあります。
ルールを知らずにマナー違反してしまわないよう、ぜひチェックしてみてください。

いきなりDMを送らない

Xでは、相手にDMを送れます。しかし、全く交流がない相手にDMを送ると、嫌がられる可能性があります。 できれば、相互フォローしてXでの交流をしておいたほうが、警戒されないでしょう。 もし、交流がない相手にDMを送る場合も、失礼のないようマナーをきちんと守って丁寧な文章を心がけましょう。

発言に責任を持つ

ポストする際は、発言に気をつけましょう。自分での発言はもちろんですが、リポストにも注意が必要です。 例えば、個人情報のデマをポストしただけも、被害者から「誹謗中傷を受けた」と法的措置を取られるケースがあります。 リポストはボタン1つで簡単にできますが、相手が傷つかないかどうか、正しい情報かどうか、きちんと考えて自分の発言には責任を持つようにしましょう。

無断転載をしない

ポストする際、無断転載に注意が必要です。
無断転載と、他人の著作物を無断で複製することです。 例えば、X上で流れてきた画像やイラストなどが目に入ることもあるでしょう。
その際にスクショを取って自分のポストとして投稿するのは無断転載とみなされます。 また他人の投稿を自分のポストとして載せる「パクツイ」と呼ばれる行為にも気をつけましょう。
いいね欲しさにバズった他人のポストを投稿することはNGです。 Xの利用者は多いので「バレないだろう」と安易に考えるのは控えましょう。

 

無言フォローを嫌がる人がいる

Xで相手をフォローする際は、基本的に自由です。しかし、何のアクションもなくフォローさせるのを嫌がる人も中にはいるので注意が必要です。 無言フォローが嫌な人は、プロフィールに記載していることがほとんどです。まずはフォローする前に、相手のプロフィールをチェックしておくと良いでしょう。

誹謗中傷しない

Xは匿名でもできるSNSです。そのため、軽い気持ちで批判すると相手を傷つけてしまうことがあります。 顔が見えない相手だからこそ、やり取りする際には十分に気をつけなければなりません。

トラブル編

X初心者の場合、トラブルに巻き込まれやすくなります。
こちらでは、気をつけるべきXの注意点を5つ紹介します。 起こりうるトラブルを事前に把握していれば、巻き込まれるリスクを抑えられるでしょう。

 

外部アプリとの連携に気をつける

Xには連携できるアプリが多数あります。中には悪質なアプリも存在するので注意が必要です。 外部アプリには、フォロワーをチェックしたり、解除したユーザーを確認したりするなど便利に利用できるものもあります。 しかし悪質なアプリの場合、勝手にフォロワーにDMを送りつけたり、勝手にポストされたりすることがあるようです。 利用者が少なく、マイナーなアプリは利用しない方が良いでしょう。

電話番号やメールアドレスから特定されることがある

知り合いに知られずにXを利用したい場合でも、電話番号やメールアドレスから検索されることがあるため注意が必要です。

設定手順
①メニュー画面→「設定とプライバシー」を選択する
②「プライバシーと安全」を選択する
③「見つけやすさと連絡先」を選択する
④メールアドレスや電話番号の「照合と通知を許可する」をオフにする
複数端末でXを利用している場合、それぞれに照合の許可をオフする設定が必要です。

位置情報をポストすると次の投稿でも自動的に追加される可能性がある

Xで投稿する際、初期設定では位置情報がオフになっています。 しかし、意図的に位置情報をオンにしてポストすると、その次の投稿にも位置情報が追加されてしまうため注意が必要です。 気づかないうちに、自宅近くがバレる可能性があります。位置情報を一時的にオンにしたとしても、すぐにオフに戻しておくと安心です。

詐欺に気をつける

Xを悪用する人もいるので、注意しましょう。特に初心者の新規アカウントは狙われやすいです。
詐欺の例は、例えば以下のようなものが挙げられます。

・著名人になりすまして怪しいサイトに登録させる
・ゲームアカウントやチケットを、iTunesカードなどとの交換するよう持ちかける
・Xのログイン画面と似ているページに移動させて、IDやパスワードを盗む
・簡単に大金が稼げるといって、高額な情報教材を買わされる

外部サービスに誘導させる詐欺が多いので、引っかからないよう気をつけましょう。

自分の顔や住所がわかる投稿に気をつける

ポストする際、自分の顔や住所がわかる投稿に気をつけましょう。

Xは不特定多数の人に見られます。 さらに、リポストによりどんどん拡散される特徴があるため、あなたの個人情報があっという間に広がる可能性があります。

投稿を削除したとしても、不特定多数の誰かがスクショを撮っている可能性も。気をつけていても、自分の顔や個人情報がうっかり写り込んでしまうことがあります。
投稿する前に、写真を拡大するなどしてしっかりチェックしてからアップしたほうが良いでしょう。

 

スマホ1台で稼ごう!

ライブ配信に挑戦しよう。

ライブ配信のメリットは、以下の3つがあげられます。

・ライバーとリスナーの距離が近い
・コミュニケーションが楽しめる
・あまり手間がかからない

1つ目は、配信者との距離が近い点があげられます。

ライブ配信は直接ライバーとリスナーがコミュニケーションができるため、動画やSNSと比較してとても距離を近く感じられるはずです。

2つ目は、コミュニケーションが楽しめる点。

ライブ配信は特性上、ライバーとリスナーはリアルタイムのコミュニケーションが楽しめます。

コメントはもちろん、ギフトやスタンプなど、ライブ配信ごとにさまざまな要素があるため、色々な方法のコミュニケーションを楽しみましょう。

3つ目は、あまり手間がかからない点があげられます。

ライブ配信はスマホ一つあればすぐに取り組むことができ、思い立った時にすぐ配信することが可能です。

動画とは違い編集の手間がないため、初心者でも気兼ねなく始められるのは大きなメリットとなるでしょう。

配信するなら事務所所属がオススメ

Pocochaの最新情報を常に獲得するには、事務所所属のライバーとして活動するのも一つの方法です。

事務所所属のライバーとして活動をする主なメリットは以下の4つ。

・配信外のマネジメントをしてもらえる
・ライブ配信以外の仕事を紹介してもらえる可能性がある
・人気が出るためのノウハウを教えてもらえる
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これらのサポートを受けられるというのは、事務所ライバーならではの特権といえるでしょう。

また、事務所所属の場合はダイヤを自分で換金するのではなく、事務所が処理して振り込んでくれますので、有効期限などを気にする必要もありません。

Pocochaでの活動の場合には、還元率が100%である事務所も多く存在しており、ONECARAT(ワンカラット)はその代表例の一つです。

さらにONECARATは税金回りも提携先の会計事務所に相談できるサービスも用意されています。

他にも、フリーライバーと比較すると事務所で受けられるメリットの方が多くなることが大半です。

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