【2024年最新版】人気ライバーから学ぶ失敗したことや後悔徹底解説

ライブ配信で絶対にやってはいけないこと

時間を守らない

配信時間を自分から告知しておいて、その時間を守らないのはライバーでなくてもNGでしょう。

リスナーさんの大切な時間を割いてもらっているのですから、その時間に配信をするのは当然ですよね。時間を守らないということは、リスナーさんの時間を軽く見ているということ。

リスナーさんを楽しませることが目的のはずのライブ配信で、スタートから不快な気持ちにさせるのはあまりに残念です。

ただし、急な仕事や体調が悪化したなど、どうしようもないこともあります。そういったときは、ゲリラ配信でも良いのでリスナーさんにその旨伝えたり、タイムライン投稿を活用しましょう。

感謝の気持ちを忘れる

ライブ配信の回数を重ねるごとに、感謝の気持ちを忘れてしまうライバーもいます。

特に、露骨にギフトを求める行為はリスナーさんに相当嫌われます。

このイベントで◯◯を達成したいから応援してほしい!など、頑張っている印象に変わるような対応を心がけましょう。

ライブ配信でなくても、感謝すべき場面でできないと、人間関係がぎくしゃくしますよね。ライブ配信も、そのリアルな場の延長であることを忘れてはいけません。

「自分がされたらいやなことはしない。されて嬉しいことはする」、基本的な対応は、実生活と同様です。

ライブ配信でリスナーさんを増やしたい、ファンを増やしたいという状況で、感謝の気持ちを忘れてしまうと、ファンどころかリスナーさんも減少してしまいます。

プロフィールの手抜き

プロフィールは、ライバーの名刺のようなものですから、手抜きしていいことはありません。

  • 映える写真・背景
  • 写真の文字入れ
  • わかりやすく読みやすいライバー名
  • 記憶に残りやすい名前
  • キャッチコピー
  • 目標や夢
  • 人柄や個性が伝わる自己紹介文
  • 趣味・好きなもの
  • SNSリンク
  • 定期の配信日時
  • イベントへの参加告知

など、盛り込める情報はいくつもあります。

1人でも多くのリスナーさんに注目してもらうためにも、プロフィールやサムネイルに情報を盛り込んで、しっかりと自分をブランディングしていきましょう。

プロフィール文章に悩んだら、他のライバーさんがどんなことを書いているか参考にしてみると良いです。ただしくれぐれも、完全に真似るのはトラブルのもとになるので辞めましょう。

SNSを活用しない

どんなに楽しいライブ配信でも、配信していることを知ってもらえなければリスナーさんもファンも増えることはありません

ライブ配信の告知をするのはもちろん、普段の生活での様子など、自分を知ってもらって距離感を縮めるのにも役立ちます。

人気ライバーがよく使うSNS媒体にInstagramがあります。ストーリー機能を使えば直近のライブ配信の様子が伝えられますし、専用アカウントを作成するライバーも多いです。
ただし、リスナーさんとのDMのやり取りは、トラブルのもとになりやすいので自信がなければ辞めておいたほうが良いでしょう。

配信環境が悪い

せっかくライブ配信に来てもらっても、画像や音の問題で退室されたらもったいないですね。
ライブ配信の通信環境は、機材を揃えれば改善できます。

  • 画質
  • 照明
  • 背景
  • ネット環境

など、マイナスポイントがあれば早めに改善しましょう。
どんな配信機材を揃えるのがよいかなど迷った場合、ライバー事務所に相談してみましょう。人気ライバーになるためのサポートはもちろん、通信面や機材面のサポートもしてもらえます。

リスナーと過度な連絡を取り合う

上手なライバーは、配信外でもDMでリスナーさんとやり取りしイベント上位入賞やギフティングにつなげています。
しかし、これは全員が全員できることはでありません。相当なテクニックがいることです。
自信がない方は、結果がほしいからといって過度にリスナーさんとやり取りするのは控えましょう。過度な対応は、かまってちゃんやガチ恋を産んでしまいます。
恋愛感情は上手くコントロールすればギフトや配信の手助けにつながりますが、度を越してくると危険です。
しつこいDMや過度な接触を避けるためにも、ライブ配信アプリやSNSのプロフィールには、「DMは事務所管理、マネージャーも見ています」という表記を忘れないようにしましょう。
そもそもDM自体、ガチ恋を助長させるきっかけになります。DMは控え、あくまで配信上だけのコミュニケーションにとどめましょう。

このほかにも、アンチや変な人は無視するようにしましょう。特に、「反社に所属している」などと言い、配信内の空気を悪くするようなリスナーは多いです。無視し、運営に報告したりブロックしたり、毅然とした対応を心がけましょう。

ギフトが伸びないからといって諦めない

ライバー活動の中で、ギフトが伸び悩む時期は誰しも訪れます。特に、新人イベントのあとはギフトが伸びにくくなりやすいです。
新人イベントは注目度が高く、リスナー間でも重要度が高いため、活発な応援が期待できます。しかしイベント終了後は、リスナーさんも疲弊していたり、新人ではなくなったことで、他の先輩ライバーと競い合う段階に入り、ギフトが滞ることがあるのです。
ギフトが伸び悩んでいるからといって配信を休んだり、リスナーが疲弊しているからといって長くイベント参戦しないことは、配信離れにつながりやすいです。
無理な配信はしなくていいですが、定常の配信はするように心がけましょう。リスナーもライバーも楽しめるような配信ができると、ギフトが大幅に減ることは防ぎやすくなります。
ゲームや簡単なマイイベなどで枠をつなぎとめられるようにしましょう。
ただどうしてもガチ参戦後は、ライバーもリスナーも燃え尽き症候群になってしまい、やや停滞気味になってしまうことは否めません。
ライバーとしての成長は必要ですが、悩みすぎず「そういう時期」として割り切ることも大切です。
たとえば、2月はこのイベントにガチ参戦、3月はイベントはゆる参戦と設定したとしましょう。そして目標を、2月は300万ギフト、3月は180万ギフトと設定します。
毎月ギフトを気にすると、3月の落ち込み具合に病むかもしれません。2月より200万も減っているわけですからね。
しかし、2月と3月の2ヶ月合計で480万ギフトを獲得する!と目標設定しておけば、イベントのガチ参戦とゆる参戦を上手くコントロールできるわけです。
リスナーさんのお財布事情もありますし、なかなか毎月安定してギフトを獲得するのは難しいでしょう。そのため、ガチ参戦とゆる参戦を絡めた2ヶ月のトータルで目標設定していくと気が楽になります。


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