【2024年最新版】人気ライバーから学ぶ必ずやるべき共通点徹底解説

人気ライバーの共通点

配信時間の確保

これは大前提でもありますが、配信時間をしっかり確保していることです。

配信時間は1日1時間程度、週3〜4日するなんて人気ライバーはほとんどいません。

安定して毎月稼ぐトップライバーともなると、月に100時間以上配信することは当たり前、というケースが多いです。

一般的な会社員で考えてみましょう。1ヶ月で、1日8時間を21日間働くとして合計168時間。残業が入ればもっと多くなります。

100時間の配信時間なんて、これに比べれば少ないほうです。
それでいて収入は何倍にもなるわけですから、夢があります。

とはいえ、最初からいきなり100時間を目指すのはハードルが高いですよね。まずは少しずつ、1日最低2時間は確保し、月に40〜50時間の配信時間を目標にしてみましょう。

サービス精神


人気ライバーの共通点として、最も参考にしたいのがリスナーさんへのサービス精神です。

リスナーのことを覚えて対応

ライバーは、リスナーを楽しませてこそ、人気を獲得できるものです。
人気ライバーは、どんなにリスナーが増えても、それぞれのリスナーさんに声かけをしたり、感謝を伝えたり、丁寧なフォローをしています。

例えば過去にリスナーがコメントした話題について「◯◯さん、こんにちは!先日の◯◯大丈夫でしたか?」「上手くいきましたか?」と声をかける場面など、いい例です。

過去のコメントを忘れずに話題を展開すれば、リスナーさんは「え?覚えていてくれたの?!」と驚いたり感動したり。
多少なりとも感情を揺さぶられることができます。

感謝の気持ちを丁寧に伝える

ライブ配信に慣れてくると、最初は感動していたコメントやギフトも「当たり前」のようになってきて、感謝の気持ちを忘れてしまうライバーもいます。
人気ライバーは、リスナーへの感謝の気持ちをしっかりと丁寧に、ときにはパフォーマンスやアクションをプラスして伝えることも重要です。
リスナーさんからギフトや投げ銭をもらうことばかりに注力してしまうと、リスナーさん1人1人へのフォローも忘れてしまいがちです。
自分が稼ぐことだけ考えているようなライバーが人気を集めるのは難しいでしょう。

リスナーとのつながりを大切にする


ライブ配信にずっと来てくれていたリスナーさんが、あるときから来なくなることも。
ショックを受けるかもしれませんが、リスナーにも入れ替わりがあります。
数多くのライバーがいますし、入れ替わりはあって当然です。大体、リスナーさんが入れ替わる時期は約3ヶ月といわれています。
リスナーが入れ替わりそうな2〜3ヶ月を目処に、ガチ参戦イベントを変えたり企画配信を行って新規リスナーを取り込んでいきましょう。
また、人気ライバーほど、固定ファンも新規のリスナーさんも同じように、コミュニケーションを丁寧に行っています。
固定ファンだけを大切にして、新規のリスナーさんへの対応を疎かにしていれば、入れ替わりがなく減少するだけの悪循環になってしまうでしょう。

アピールが上手い


人気ライバーは、プロフィールやサムネイルも魅力たっぷりで、アピールが非常に上手いです。
ライブ配信を見てもらうために、最初に目に入るのがサムネイルやプロフィール。
サムネイルやプロフィールの完成度が低いと、せっかくの魅力も半減してしまいます。

自分のアピールポイントが伝わるように、顔も背景も高画質で、魅力を最大限に活かせるように丁寧に作り込みましょう。

また、人気ライバーは配信中のアピールも上手。
ただただギフトをください!というだけでは反感を買ってしまいますが、人気ライバーの場合、このイベントのぬいぐるいがほしい、イベントの応援お願いします!など、頑張っている印象を与えつつギフトをもらっています。

イベント上位への入賞が厳しくとも、イベント参戦することで、月間のトータルギフト獲得数を底上げすることができ、報酬アップに大きく貢献します。

夢や目標を明確にしている


目標例
・◯ポイント達成したい
・ランクを上げたい
・イベントで◯位に入賞したい
・インフルエンサーになりたい
・モデルになりたい
・歌手になりたい
など、ライバーが夢や目標を掲げているのを目にします。
小さな目標でも大きな夢でも、ライバーが何かを目指してがんばっている姿を見れば、応援する側としてもモチベーションにつながります。
一緒に目標を達成していく楽しみやワクワクする気持ちを、ライバーと視聴者で共有できるわけですね。
どんなことでも、自分の目指すところを設定してリスナーと一緒に叶えていくことで、思いを共有・共感できます。

リスナーと思いを共有し、共感する場面が増えるほど、身近な存在として認知してもらえるようになるでしょう。

マイイベントの活用


自分自身で設定できるマイイベントがあります。
これは自分自身で景品を用意して、設定した期間、自分が指定したギフトを投げてもらうことで、そのランキングに入賞したリスナーにプレゼントを渡すというものです。
よくあるのは、参戦中のイベントの終了日に合わせて、自分のマイイベを開催し、参戦イベント対応ギフトを投げてもらったりしています。
また、参戦イベントがなかった場合には、自分だけのイベントを作り、リスナーにギフトを投げてもらう理由を作るのも、ギフティングが継続しやすくなるのでおすすめです。

ライバーのチェキや直筆の手紙


費用もかからず、オリジナリティを出すことができるので採用する人が多いプライズです。
ただし、写真の場合は過度な露出のあるものを求められたり、手紙の場合は、直筆である点で手間がかかることも多いので注意しましょう。

ライバーオリジナルグッズ

ライバーがデザインしたマグカップやTシャツなどが例に挙げられます。
ライバー自身のブランディングにも役立ち、希少価値もあるので採用する人が多いですが、製作に手間や費用がかかるのがデメリットです。

ギフターとの接し方が上手い


ギフターとは、リスナーさんの中でも巨額なギフトを投げてくれる人のことです。
ライブ配信をするにあたって、このギフターの存在は極めて重要です。
ギフターはイベントの順位を左右するほどの影響力を持つため、ライバーは極めて気を遣った対応をする例が見受けられます。
それだけ大きなギフティングを行ってくれるため、ギフターのスケジュールに合わせて配信を行ったり、ギフターとだけ連絡を取り合うなど、特別扱いをしてしまうのはある意味仕方がないことではあります。
しかし、ギフターに合わせすぎることで、ライバーに過度な負荷がかかってしまいバランスを崩す可能性もあるので、注意も必要です。
ギフターも人間であり、特別扱いによるトラブルは他のリスナーと同様に発生するので、過度な特別扱いをしすぎないようにしましょう。
とはいえ、ギフターも1人のリスナーです。
他のリスナーと同様、自分の配信に興味を持ってもらえるよう積極的に接しましょう。
興味のある話を引き出したり、例えば「歌が好き」なら、その人の好きな歌を歌ったりしましょう。
その歌を知らない場合は「明日までに覚えるから明日来て欲しいです」とやる気を伝え、次の日に来てくれたときに、実際に歌うことで、大いに喜んでもらえることもあるでしょう。

研究を欠かさない


ライバーに限らず、どんな仕事にもいえることですが、トップライバーほどたくさん研究をしています。
今どんなライバーが人気が出ているのか画角はきれいかリスナーさんはどんな人が多いのかなど、多くの人に来てもらうための工夫をしています。
特に、自分と似たジャンルのライバーや人気ライバーの配信にリス活しにいくことは、大きな学びになります。
横のつながりを広げるにも有用なので、リス活は積極的に行いましょう。

リス活OK行動
・相手ライバーにメリットを感じさせる
・ライバーとしっかり会話する
・無料ギフト、エール、シェアなどする
リス活NG行動
・ライバーであることを無断でアピールすること
・コミュニケーションを取らず退出すること
・他のリスナーを絡む気がないこと
リス活で大事なポイントは、自分がやられたら嬉しいか、やられたら嫌な気にならないか、ということです。
あくまで常識の範囲内であれば、かなり有効的です。
とはいえ、リス活をする=すぐにギフトにつながる、というわけでもありません。
リス活の結果、自分の配信に来てくれるようになったリスナーさんは、もともと別に、応援しているライバーがいるリスナーさんです。
自分の配信に来てくれたからといって、あなたのファンになってくれたわけではありません。
最初は付き合いで来て、そこから応援につながっていくことがほとんどです。
見に来てもらったことはチャンスなので、自分の配信を好きになってもらえるよう、楽しい配信を心掛けましょう。
リス活は大事ですが、リスナーを奪うような露骨なリス活は嫌われる原因となってしまいます。
常識の範囲内で、ライバーと仲良くなる目的で行いましょう。

ライブ配信で稼ぐなら事務所所属も一つの方法


ライブ配信で稼ぐのであれば、事務所所属のライバーとして活動するのも一つの方法です。
事務所所属のライバーとして活動をする主なメリットは以下の3つ。

▼メリット
配信外のマネジメントをしてもらえる
・ライブ配信以外の仕事を紹介してもらえる可能性がある
・人気が出るためのノウハウを教えてもらえる
これらのサポートを受けられるというのは、事務所ライバーならではの特権といえるでしょう。
また、事務所所属の場合はダイヤを自分で換金するのではなく、事務所が処理して振り込んでくれますので、有効期限などを気にする必要もありません。
例えば配信アプリのPocochaでの活動の場合には、還元率が100%である事務所も多く存在しており、ONECARAT(ワンカラット)はその代表例の一つです。
さらにONECARATは税金回りも提携先の会計事務所に相談できるサービスも用意されています。
他にも、フリーライバーと比較すると事務所で受けられるメリットの方が多くなることが大半です。
ライブ配信で稼ぐなら是非事務所への所属も検討してみてください。

 


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