【TikTok LIVE】上級編②アルゴリズムを活かす動画を作ろう!

先ほど解説したTikTokのアルゴリズムに基づいた動画の作成について解説していきます!

ただ動画を作成するというよりも、その先のバズりやすい動画の作成を意識していきましょう!

クオリティの高い動画を作ろう

①動画作成は『量より質』を意識する

TikTokではアカウントの評価ではなく各動画ごとに評価されているので、質の良い動画の投稿を増やすことで、アカウントが優良と判断されます。
そしてTikTokのアルゴリズムは、簡単に言えば動画が拡散される仕組みのことです。

そのため量よりも質を高めた動画投稿を重要視しましょう。

動画を何本も投稿するより、クオリティの高い動画を少しずつ出した方が拡散される確率が高くなります!

TikTokは1日で国内だけでも6,000〜8,000投稿あるともいわれており、質の悪い動画を5〜10動画投稿してもバズる確率はかなり低いです。

他のSNSは毎日投稿したほうがファンを増やせることが多いですが、TikTokは他の媒体と少しアルゴリズムが違うので、深く理解し質の高い動画を制作しましょう!

②明確なターゲット層を明確にし分析する

TikTokのアルゴリズムを攻略する上では、投稿する動画のターゲット層を明確にして、どのような内容であれば受けるのかを分析する必要があります。

すべての世代を対象にするのではなく、特定の年齢層に絞った方が人気が出やすい傾向があるります!

特定の層を狙うことで、共感性の高い動画としてヒットしやすくなります!
そして1度ヒットすると爆発的に人気が高まるチャンスもあります!

逆にタ―ゲットが明確でない動画は、ユーザーの反応が少なく、アルゴリズムから不評価を受けやすくなるので分析を疎かにしないようにしましょう。

現在TikTokを利用しているユーザー層は10代〜20代後半が多く
ターゲットとしては10代〜20代後半の年代がおすすめです。

③動画の種類やジャンルを統一する

TikTokのアルゴリズム攻略する方法として、投稿するジャンルを統一するという方法があります!

投稿するジャンルを統一して継続していくと、自身のアカウント自体にTikTokのAIがジャンル付けをするため、そのジャンルを頻繁に見ているユーザーへ「おすすめ」として上がるようになります。

例としてターゲット層が学生ならば、ジャンルを「サークル関係」などに統一し、
「サークルの先輩あるある」
「サークルなどに関する相談」
「いろいろなサークルでの役に立つ情報」
など、同じジャンルでも見方を変えることで幅広い動画を出すことが可能です。

※TikTok側にジャンルとして認識されるまでは時間がかかるるため、そのジャンルについての投稿を継続することが重要です。

④投稿時間を統一する

投稿時間を選ぶことで効率よく視聴回数を稼ぐことができます!

これはアルゴリズムを逆手に取った攻略法で、ユーザーが多く視聴する時間帯に投稿すると、ほかの時間と比べて多くの視聴者の目に留まりやすくなります。

TikTokにおける投稿のゴールデンタイムは、「15時〜18時」「21時〜24時」と言われており、
10〜20代のユーザーの帰宅時間や就寝前に当たります。

そのため、その時間に視聴しているユーザーが集中し、動画視聴の習慣化が可能になります。
また土日祝日といった『赤日』に関しては、お昼過ぎなどの時間にも視聴者はTikTokを見るので、投稿内容によって時間帯を限定するといいでしょう。

⑤トレンドや流行の音楽を使う

人気の音楽を使用して動画を製作することで、おすすめ欄に表示されやすくなります!

流行の音楽と言っても、TVや街中で流行っているものと、TikTok内で流行っているものには多少のギャップがあるので注意しましょう。
TikTokのアプリ内のおすすめ欄を見ると、TikTok内で何回も流れてくるような曲が必ず出てきます。

おすすめからよく聞く流行な曲を使うことで、TikTokのアルゴリズムに反映されやすくなり、さらに再生回数を上げられるようになります。

人気の曲を使って、「踊ってみた」や「歌ってみた」などの動画を投稿してみましょう。
※再現系やあるあるなどの話し系の動画に関しても、音楽のボリュームを下げて、BGMとして使用してみましょう。

⑥トレンドに合ったハッシュタグを使う

TikTokでは、現在のトレンドに合ったハッシュタグを使うことでおすすめに表示されやすい傾向があります。

ハッシュタグチャレンジなどは、テーマに合った動画が表示されやすくなるため、おすすめ欄に載らなくても再生回数を稼げる可能性が高くなります!

また人気インフルエンサーが出演している動画などのタグは、公式や企業が広告を運営して拡散力が高いので、視聴者を増やしやすくなるので大変おすすめです。

 

⑦動画スタート2〜4秒で視聴者を引き込む

TikTokの動画では、最初の2〜4秒にこだわって製作することが大切です。

最初の数秒でユーザーの興味を惹き付けることで、動画がスワイプされる可能性を防ぐことができるからです。

具体的には、
・『これは流石にやばい!』などのつい見てしまうナレーションを流す
・一番最初の画面を鮮やかにする
・質問から初めて最後にオチが見れる動画にする

といった、視聴者に「面白そう」と思わせる工夫が重要なポイントです。

そのためにも、ほかのバズっている動画を研究して、最初の導入にどのような工夫がされているのかを参考にしましょう!

⑧コメントを煽る内容を入れる

TikTokのおすすめに載りやすくするアルゴリズムの中には、「再生数」「コメント率(数)」「滞在率」があります。

ユーザーが動画にコメントをしている間にも、裏で動画は再生し続けているため、コメント数だけでなく、再生数や滞在数、フル再生率なども自ずと上がります。

そのためコメントをしたくなる内容を入れていきましょう。

例えば、クイズ系なら最近流行りの『1位はコメント欄まで』というのは、ユーザーにコメント欄で1位を探させている間に、動画再生と滞在時間を稼ぐ手法になります。

次はショート動画の分析についてです!

↓下記記事より確認ができます!↓


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