Pococha(ポコチャ)マイナスを取った日をチャンスに

【Pococha】上級編③マイナスを取った日をチャンスに

ランクメーターという特殊な制度があるポコチャでは、その制度が故にライバーが精神的にしんどくなるケースが多々あります。

ランクメーターの根本は時給という概念をライバーの報酬形態に組み込むことでライバーが将来職業になりやすく、収入を安定させたいという狙いがあります。

 

しかし、それよりもランクのブランディング、ライバー自身のプライドによってランクが落ちることを許せない状態になりがちです。

マイナスを取ってしまったライバーの中には、ショックで配信中に泣いてしまうライバーや、リスナーさんを責めてしまうライバーも中にはいます

悔しさのあまりそうなってしまう気持ちもわかります。

ですが、大切なのは取ってしまったマイナスに悲観的になるのではなく、次マイナスを取らないためにどうすれば良いのか、今見ているリスナーがもっと応援してくれるためにはどうしたら良いのかです。

 

少なくともリスナーを責める行為は、きっと今後応援してくれることには繋がらないでしょう。

しんどい時やくるしい時にこそライバーの人間性はリスナーに伝わります。

そんな時にどう対応しているかでファミリーの絆が深まるのか、ファンが減るのか分かれてきます。

 

ライバーも人間なので、完璧に振る舞うことは難しいし、悔しさを隠しきれないこともあるでしょう。

しかし、そんな中でもリスナーの前では悔しさを活力に変えて行けるプロ魂を持っているライバーがトップライバーになっていきます

自分がもしもリスナーなら今の自分を見てどういう感情になるのか想像し、どういう言葉をかけてくれる人なら応援したいと思うか考えてみましょう。

 

ライバーをずっとしていると少しずつ感覚が麻痺してきます。

アイテムを投げてもらえずにメーターがマイナスになり悲しい気持ちになるのは、アイテムを投げてもらえることを当然に思ってしまっている部分があるからでもあります。

自分の不甲斐なさに悲しむライバーももちろんいるとは思いますが、その場合は次の日からいつも以上に頑張ろうと思えるでしょう。

マイナスを取った時にまず、今日の自分はやれるだけのことをやったのか、これ以上努力できるところはなかったのか見返してみましょう

 

もしも、これ以上にない努力の結果マイナスならそこに悔いは残りません。

・ もう少し配信できたかな

・ 少し休憩しすぎたな

・ 寝すぎたな

など、思い当たることがある場合は悲しむのはまだ早いです。

やれることをやって、もうどう頑張ればいいのかわからないところに行き着くまでは自分のできる努力をしていきましょう

 

どんなときでも捉え方一つでポジティブに持っていけるライバーのところに、リスナーは集まります

それは、ライバーさんの多くが現状ネガティブな方向に持っていってしまっているからでもあります。

メーターが日々高いことなどは話していてもメーターが低くなることはないし、考えてもどうにもならないことを考えるのはやめて、今自分にできることに時間を使うようにしていきましょう

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