30秒で診断!ライバー給与診断!
Pocochaでのライブ配信に興味がある人には、このような悩みを抱える人も多いのではないでしょうか。
身バレの観点からも、顔出しせずにお金を稼げるのならラジオ配信一本にしたいですよね。
この記事では、
・ ラジオ配信の概要
・ラジオ配信だけで稼ぐことは可能か
・ カラオケ機能は使えるか
・ 無音配信をしていいか
・ 音が出ない原因
・ 顔出し無しはアリか
を紹介します。
ラジオ配信を理解すれば、配信場所やタイミングがより自由に選べます。
配信の自由度と一緒にプライベートの自由度もアップさせ、生活をより楽しくしましょう!
目次
Pocochaのラジオ配信とは?
ラジオ配信とは、配信画面を映さずに音声のみが流れる配信方法です。
通常のライブ配信と同じようにコメントやアイテムが利用できます。
配信ボタンを押し、画像内の一番下にある選択を「ラジオ」にすると切替可能です。
iPhone6のように古い端末Pocochaの公式より非推奨となっておりますので注意しましょう。
・iOS14以降
ラジオ配信だけで稼ぐことはできる?
結論から言うと、ラジオ配信だけで稼ぐのは困難です。
理由として以下の2点があげられます。
- もらえる時間ダイヤが減る
- ランクメーターが上がりにくい
ただ、ラジオ配信にも以下3つのメリットがあり、ライブ配信とうまく併用することが望ましいです。
- 顔出しの必要なし
- 通信量が少ない
- リスナーの負担減
特に、顔出ししないと部屋やメイクの準備をする必要がなく、時短をしながらお金を稼げます。
1.時間ダイヤを最大まで受け取れない
ラジオ配信だけでは月75時間分の時間ダイヤを一部受け取れません。
ポコチャには直近6回のうち、3回以上がラジオ配信だと、3回目以降に時間ダイヤがもらえないルールがあります。
たとえば、6回の配信が以下の場合、6回目の配信に時間ダイヤは付きません。
- 1回目:ライブ配信
- 2回目:ラジオ配信
- 3回目:ラジオ配信
- 4回目:ライブ配信
- 5回目:ライブ配信
- 6回目:ラジオ配信
このため、ラジオ配信を取り入れる際は直近6回の配信に注意する必要があります。
毎回の配信方法をメモやシートで管理しておくと、カウント数を間違えにくくなるためおすすめです。
2.ランクメーターが上がりにくい
ラジオ配信では応援ポイントが集まりにくく、収益に直結しにくいデメリットがあります。
応援ポイントが集まりにくい理由は以下の2点です。
- 話題タイムラインに乗らない
- ぽこボックスからもらえるコイン数が少ない
話題タイムラインに出ない配信はそれだけユーザーの目に留まる機会が少なく不利と言えます。
またラジオ配信の場合、視聴中にもらえるぽこボックスコイン数が減少するため、応援ポイントが加算されにくい仕様です。
ラジオでもカラオケ機能は使える?
ライブ配信と同様に、ラジオ配信でもカラオケ機能は使用可能です。
ラジオ配信中にカラオケマークを押し、曲を選択すれば音楽が流れます。
ラジオ配信とカラオケ機能の併用は、歌詞を見ながら歌いたい、歌を歌いたいけど見られるのは恥ずかしい人にぴったりな使い方です。
映像が表示されない配信のため、「声が可愛い」や「綺麗な声」のように普段とは違ったコメントをもらえる可能性もありますよ。
無音ラジオ配信でボックス枠はアリ?
Pocochaでは無音の配信を規制対象としているため、おすすめできません。
真面目に配信を続けた方が信頼性もあり、盛り上がりポイントももらえます。
結果、報酬アップに繋がるため、リスナーとの交流は欠かさずにおこないましょう。
ラジオ配信で音が出ない原因は?
ラジオ配信で音が出ないときは、以下の原因を探ってみてください。
- 端末の設定で、Pocochaのアプリがカメラとマイクの許可がオンになっているか
- 配信画面でマイクのアイコンがオンになっていないか
- 端末のマナーモードを解除してみる
上記3つを確認してもまだ音声が戻らない場合は、アプリ内問い合わせから運営に質問してみましょう。
顔出しせずにライブ配信はダメ?
顔出しをせずに配信をしたいなら、リスナーを満足させるようなパフォーマンスを考えましょう。
Pocochaでは映像パフォーマンスでリスナーを楽しませるライバーを必要としています。
たとえば、顔出しをしなくても上半身のみを使用したダンス、ギターテクニックの披露のようにリスナーを楽しませることは可能です。
リスナーを満足させる配信を心がければ、顔を出さなくてもペナルティを受ける可能性は低くなり、自然と人気も上がって注目を浴びれますよ。
ここでは更に、顔バレ・身バレが不安な人へ4つの対策を伝授します。
1.マスクやサングラスで顔を隠す
顔を隠す時は目や鼻、口のように特徴的なパーツを隠すことが大切です。
印象に残るアイテムをつけると、2次的な効果としてミステリアスさがチャームポイントになり、リスナーに覚えられる可能性もあります。
例としてマスクやサングラスがありますが、人気YouTuberのラファエルさんのような仮面を使うと全面が隠れてより効果的です。
また、声が特徴的な人は声色を少し変えるだけでも対策になるため、参考にしてください。
2.身元がわかるようなものを置かない
配信画面にはなるべくモノを置かず、クローゼットや窓も閉めておきましょう。
たとえば、学生時代の制服が映るだけでも特定される危険性は上がります。
また、プライベートで身に着ける衣服にも注意が必要です。配信中に同じ服を着ると、街中で発見される可能性があります。
オンオフの切り替えにもなるため、配信とプライベートのアイテムは切り離して考えることがおすすめです。
3.間取りをわからないようにする
ネットの世界には、配信者の間取りだけで物件を特定する悪質な人間もいます。
配信するときは部屋を丸ごと写すアングルは控え、部屋の一部のみを使用しましょう。
特に人気コンテンツの一つでもあるルームツアーをするときは、移動中に画面を伏せるような対策が必要です。
非現実的に思えますが、実際に事件として起きているため、配信環境をカーテンやパーテーションで仕切るなどの工夫をおこなってください。
4.地域が限定される情報を話さない
リスナーとの交流中に、うっかり住んでいる地域の情報を話してしまうライバーも少なくありません。
たとえば、以下のような情報には気をつけてください。
- 局所的な地震や雷
- 火事や事件
- 周囲の環境音
- 友人と遊びに行く場所
地域の情報を話してしまうと、それだけで場所が限られてしまうため、充分注意する必要があります。
顔出しに不安があるなら事務所へ相談
顔出しに抵抗がある人や、身バレが心配な人は一人で悩まずにライバー事務所へ相談してみてはいかがですか。
ライブ配信に関する経験やノウハウが蓄積されているため、同じような悩みを乗り越えたライバーの声を聞けるかもしれません。
顔出し以外にもライブ配信で不安なことや気になることを相談でき、安心感を持ちながら配信に望めますよ。
身バレ防止で楽しいライブ配信を!
この記事では以下のことを説明しました。
・ ラジオ配信とは、音声のみの配信
・ ライブ配信との併用で稼ぐのがおすすめ
・ ラジオ配信でもカラオケは使える
・ 音が出ないときは端末とアプリの設定を見直す
・ 無音配信はアカウント停止の対象
・ 顔出しなしの配信には魅力的なパフォーマンスが必須
・ 配信中の情報には注意が必要
ライバーやストリーマーには身バレや顔バレが付きものです。
自分の身は自分で守る必要がありますが、ライバー事務所ならライバーを支援する環境が整っています。
事務所の1つであるONECARATでは、仮面YouTuberのラファエルさんもアドバイザーの一人のため、所属して安心感のあるライバー生活を目指しましょう!
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