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【初級編⑪】メーターの読み方まず日跨ぎ配信とは、元々は24時締めしかなかった頃、
24時を跨ぐメーター確定までの配信を日跨ぎ配信と呼んでいた名残から来ています。
そんな日跨ぎ配信ですが、配信を始めたてのライバーにとっては楽しいイメージよりも、不安なイメージや抵抗があるライバーの方が多いのではないでしょうか。
その主な原因は、日跨ぎ配信にリスナーが少なかったり、日跨ぎでアイテムが飛ばなければメーターがマイナスになってしまうことが主な理由になってくると思います。
日跨ぎ配信は確かに重要なポイントにはなってきますが、重視しすぎるとライバーもリスナーも精神的負担が増える原因になってしまします。
日跨ぎ配信でメーターをプラマイまで持っていくイメージのライバーさんが、多くいると思います。
しかし、リスナー側からすればメーターを維持するだけのアイテムを投げることは、とても虚しいアイテムの使い方です。
月に数回だけならまだしも、毎日維持するだけのアイテムには終わりが見えないため、収入とのバランスや私生活のことを考えると日跨ぎ配信に参加する割合が減ることにも繋がります。
日跨ぎ配信を始めたときには、すでにプラマイに乗せている状態で調節程度に配信をやっていくのが理想です。
ライバー自身が一番わかっていると思いますが、今日はプラマイを追いかけるのがしんどいなと感じたら、潔く追いかけない選択をするのもとても有効です。
届かないプラマイを追いかけ、リスナー・ライバー共にマイナスな気持ちになるよりは、明日がんばろうという方向にシフトした方が枠全体の雰囲気が良くなります。
諦めない気持ちはもちろん大事ですが、枠全体を客観的に見定め、現状を分析する能力はライバーに取って必須です。
自分自身が見えてないライバーは自暴自棄になったり、リスナーを責めたり、結局枠にとってマイナスな行動を取ってしまいます。
日跨ぎ配信が不安なら、日跨ぎ配信までにプラマイに乗せる努力をして、乗らないなら戦わないと極端にルールを決めても良いかもしれません。
判断力はリスナーへの信頼に繋がる分、判断力の無さは不信感に繋がります。
ライバーを長期的に続けていくのであれば、1日マイナスを取ることは取るに足らないことです。
何度だってマイナスを取ってしまう日は来ます。
なので、今日1日プラマイを取って凌ぐことを考えるよりも、マイナスを取り続けても1ヶ月後には絶対にランクを上げることを目標にするくらいの広い視野を持ちましょう。
日跨ぎ配信にリスナーが集まらないライバーのほとんどは、日跨ぎ配信の中でメーターの話ばかりしているライバーです。
そして、「メーターが自分のがんばりの結果」という捉え方ではなく、「リスナーが投げてもらえなかった」という捉え方をします。
投げないのは、投げるに値するライバーじゃなかったというだけのことです。
お金を持っていることと、それをどこに使うかは別問題なのを理解しましょう。
自分に責任を向けることのできるライバーは成長も早く、リスナーからの支持も増えます。
ライバーにとっては個人が普通に配信しているだけでも、リスナーにとってはライバーは憧れであり、スターであり、アイドルであり、特別な存在です。
リスナーにリスペクトされるようなライバーを目指しましょう。
逆に言えば、自分が人に幻滅するような対応や言動をしないように心がけることがベストです。
日跨ぎ配信のイメージがわかない人はトップライバーの日跨ぎを見に行くことでイメージをまず掴みましょう。
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