30秒で診断!ライバー給与診断!
ポコチャでは約70%のライバーが雑談系の配信者です。
雑談系のライバーにとってとても重要なスキルは、同時視聴リスナー数のキャパをどれだけ大きくしていけるかという点です。
演奏系やパーフォーマンス、歌手などのライバーは同時閲覧がどれだけ多くても楽しんでもらうことが可能です。
しかし、雑談系ライバーは対応に追われ、コメントが渋滞することが多くなり、リスナーの満足度が下がる傾向にあります。
雑談系ライバーが陥る負のスパイラル
配信を初めた最初の頃はリスナーも少なく、遊びに来てくれるリスナーがいるととても嬉しいです。
1人1人のリスナーに対し、しっかり対応し、丁寧に受け答えし会話を楽しむ。
それ自体は悪いことではありません。
ですが、ランクがあがり、枠のリスナーが増えていくに応じて配信のスタイル自体も変えていかなければなりません。
1対1のコミュニケーションでは統一感が枠に生まれない
会話の主導権を握っているのが、ライバーなのかリスナーなのかわからないライバーは多くいます。
リスナーがバラバラにライバーに話しかけ、ライバーもそれに答えるだけの配信は会話にまとまりがなく、見ている他のリスナーも楽しめません。
自分の話を聞いてほしいだけの「かまってリスナー」が増え、アイテムを投げるようなリスナーも枠に滞在しにくい環境になります。
数あるコメントの中でどこを広げて、どこを拾わないかしっかり見定め、自分がそれに対して話せるターンを長く持ちましょう。
そして、話した内容は枠全体に共有できるようにし、1対1でのコミュニケーションはなるべく避けるようにしましょう。
でなければ、枠の中でリスナー同士が仲良くなるきっかけも減りますし、ライバーは精神的にとてもしんどい配信になってしまします。
自分の話を聞いてほしいリスナーもライバーが上手く対応できれば、枠全体で話を共有し悩み相談枠のような形にもっていくことも可能です。
ですが、ランクやライバーの将来に興味のないリスナーは、数が増えれば増えるほどライバーにとって辛いコメント欄になります。
ネガティブなコメントはなるべく拾わないようにしていきましょう。
優しいライバーほどこの環境から抜け出せなくなり、配信を続けていくのが難しくなる傾向にあります。
自分は何のための配信しているのか、その点をもう一度見直し、しっかり前を向いて自分の目標を達成していける方法を模索しましょう。
リスナーのコメントから話題を広げるにしても枠全体に話しかけるように話すことで、枠全体から同一の話題に対してコメントが返ってくる状態です。
ライバーで結果を出すためには枠の統一感は必須です。
1人のTOPファンが爆投げして盛り上がる枠もありますが、ライバーもリスナーも配信を楽しむ要素は薄いです。
枠を変えようと意識し始めてから変わるまで1ヶ月程度は必要になってきます。
最初は変化も薄く、どう変えて行けば良いのかわからなくなるときもあると思います。
そんな時は先輩ライバーなどに意見を求め、アドバイスをもらいましょう。
トップライバーは皆同じような経験をしますし、みんなその壁を超えてトップライバーになっています。
今の自分のリスナーやコメント欄を見て、現状に悲観的になるのではなく、どうすれば改善するかに目を向ける習慣を作ることで、前向きにライバーを続けていくことが可能です。
これからの自分の可能性に自分自身が最大限期待しましょう。
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