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【初級編⑪】メーターの読み方
コアファン同様に、ポコチャで重要になってくるのがエールです。
エールとは
リスナーの応援の総量を表す指標です。
現在は、最大40Kエール級の48Kエールがリスナー１人あたりの最大値となっています。
エールを集めた枠の総量に応じて、応援ポイントボーナスが発生します。
応援ポイントボーナスは、ランクメーターで戦う上でも非常に重要な役割です。
現状のポコチャでは500万エールまでボーナスが発生しますが、500万まで到達できるライバーは月に１〜3人程度であり、100万エール以下のライバーが大半を締めています。
表を見ればわかるように100万までは小刻みにボーナスポイントがありますが、100万を超えると必要なエール数が膨大になってくるので、まずは100万エールを達成することを目標に配信をしていきましょう。
エールボーナスで重要になってくるのは、どのタイミングでエールボースを入れるかということです。
枠全体で協力すればエールの数字をコントロールすることが可能なので、極力プラスを狙いたい日に活用するようにしましょう。
ポコチャの仕組み上、エールは日数によって上限が開放されていきます。
日数によるエールの上限
1日 11Kエールまで
5日 15Kエールまで
10日 20Kエールまで
15日 25Kエールまで
20日 30Kエールまで
25日 48Kエールまで
上記のように、月の中で後半に行けば行くほど開放されるしくみです。
エール値は上がれば上がるほど、必要なアイテム量が増えてきます。
5Kを取るためには最低1000コイン必要ですが、40Kを取るためには10万コイン必要になってきます。
そのため、月の後半になればなるほどエールが増えるペースは落ち込む傾向にあります。
その点を踏まえ、エールボーナスを活用してプラマイを狙う習慣はつけないようにしましょう。
月の前半は順調に入るエールボーナスも、後半に入るとトントン拍子では入ってこなくなるため、エールボーナスに頼りすぎると後半戦のランクメーターでマイナスを連発する原因になってきます。
あくまでもエールボーナスはサブであり、入った日は確実にプラマイ以上を狙っていくようにしましょう。
イベントの最終日とエールボーナス獲得日をずらすことでよりプラスを狙いやすくなってくるので、イベントカレンダーをみながらエールボーナスを入れるタイミングを見計らいましょう。
ある程度アイテム量とリスナーの視聴時間が稼げている場合は、おやすみチケットを使って配信を休むことで、次回配信日にエールを大量に獲得することができます。
そうすることで、エールボーナスを２回取ることが可能になるので、どうしてもプラスを取りたいというタイミングで使うのは効果的です。
また、どう見ても今日はプラマイを取れそうにないときに、エールボーナスが入りそうに場合も出てくると思います。
この場合も無理をして戦わず、翌日に２回エールボーナスを取り、プラスを狙って行くことをおすすめします。
エールボーナスの注意点
配信にまだ慣れていないライバーさんによく起こってしまうのが、おやすみチケット使用時にエールボーナスを入れてしまうことです。
この場合、エールボーナスで入る応援ポイントはマンスリーランキングには反映されますが、おやすみチケットを使っているためメーターには反映されませんし、翌日に持ち越されることもありませんので注意しましょう。
おやすみチケットを使った状態で配信する際も、エールボースまで5Kを切った場合は配信を切る必要があります。
馬車一台でコアファンを取ってくるリスナーさんがいる場合は、エールが5Kまで伸びるので、その点を考慮にいれてギリギリまで配信しないようにしましょう。
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