30秒で診断!ライバー給与診断!
次の記事
【中級編②】ご新規配信をしようポコチャでライバーを始めると毎日ランクメーター内で戦わなければいけません。
おやすみチケットを使ってお休みする日もありますが枚数に限りがある以上、月の半分以上はランクメーターと戦っていかなければなりません。
ランクメーターとの向き合い方一つでライバーの精神的負担は大きく変化します。
メーターの仕組みをしっかり理解し、休む時は休む、戦う日は戦うと決めて割り切って配信していきましょう。
ある程度ポコチャをやっているとランクメーターが高騰するパターンが分かってくると思います。代表格でいえば、イベラスの日、月初などが挙げられると思います。
(イベント最終日をイベラスと言います。)
イベントカレンダーなどを確認し、イベラスが複数重なっている場合やメーターが高騰しそうな日は、おやすみチケットを利用しましょう。
では、どういった場合にプラスを狙って行くべきなのか?
ライバーさんが見落としがちなメーターの注意点なども一緒に解説していきます。
まず大前提にプラスを狙いに行くことは何を意味するのでしょう。
多くのリスナーさんやライバーはランクアップするために取りに行く認識ではないでしょうか?
もし、今そう思っているライバーさんは一度その考えを捨ててみましょう。
ランクアップのためだけにプラスを取る考えを持っているとマイナスを取った日に必要以上に凹んでしまう理由になります。
プラスを取るというのはマイナスを取っていい日を1日作れるという考えに変えて一度メーターを見てみましょう。
例えばこのメーター
しっかりプラマイは取れているものの、非常にもったいないメーターでもあります。ライバーはリスナーさんの負担を減らしたいと思っている反面、メーターを論理的に見れていないライバーが多いです。
毎日戦うことが負担になるのであれば、そんなときこそプラスを狙いに行っておやすみチケットを使うことなく次の日お休みすることも一つの手なのです。
上記のメーターの場合、プラス、マイナスを狙うとしたら、1日で約85万応援ポイントなので2日で170万応援ポイント必要になります。プラスを狙うとしたら、現在91万ポイントなので約15万応援ポイント分でプラス獲得です。
その日、リスナーさんに頑張っていただき、次の日はおやすみチケットを利用したとすると2日間での応援ポイントの差は63万盛り上がりになり、馬車で言うなら25個分の差が出来ます。
プラスを取ることへの価値観を変え、冷静に見るだけでリスナーさんの負担は大幅に減ります。
プラスを取らせてもらった次の日は自分の枠のリスナーさんには休憩してもらい、おしのび配信やご新規さん歓迎配信をやっていくことでランクメーターを気にせず楽しい配信をしていきましょう。
そうすることで、新規リスナーさんへの好感度もあがり、マイナスを取るはずの日に新規リスナーさんの力でプラマイを取ることができる日もでてきます。
ランクメーターのためだけにアイテムが飛ぶ配信はライバーもリスナーさんもしんどいものになってきます。
自分もリスナーさんも配信をより楽しくしていくために、ランクメーターは戦略をたて、プラスを狙いに行きましょう。
30秒で診断!ライバー給与診断!
アクセスランキングアクセスランキングアクセスランキング
すべて
Pococha
17LIVE
BIGO LIVE
TikTokLIVE
イベント
インタビュー