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現在ポコチャではランクメーターの締め時間として、13時、22時、24時を選択することが可能です。
今回は締め時間の違いで起こるメリット・デメリットについて解説していきます。
目次
24時締めのメリット・デメリット
24時締めは初期設定の締め時間であり、ポコチャで選択しているライバーが最も多い締め時間です。
普段から日跨ぎ配信をしている時間にイベントの終了時間があるため、安定してリスナーも集まってきます。
・イベラスがある日は他のライバーを応援しに行くリスナーさんが多いため過疎になることが多い。
単推しのリスナーを多く抱えるライバーにおすすめの時間帯です。
22時締めのメリット・デメリット
・24時締めのライバーを推しているリスナーが応援に来てくれやすい。
22時締めだと、次の日に仕事や予定があった場合でも支障が無い時間帯に配信を終了できるため、ライバー、リスナーさん共に負担が少ないです。
また、24時締めのライバーが日跨ぎ配信をしている時間ではないので、24時締めのライバーを推しているリスナーが応援に来てくれるケースも多々あります。
イベント最終日の後は、ゆっくり休みたいと思うライバーやリスナーさんが多いと思います。
24時締めのライバーなら配信後すぐにおやすみチケットを使用し、次の日ゆっくり休むことが可能ですが、22時締めの場合はそれができません。
ライバー、リスナーさん共に生活リズムを崩したくない人におすすめの締め時間です。
13時締めのメリット・デメリット
13時締めは最も新しく追加された締め時間であり、ライバーがまだ多くありません。
ポコチャの女性ライバーの3割がママライバーであるということから、需要があると想定され追加された締め時間ですが、現状の13時締めは、夜配信ができないライバー以外、配信上での大きなメリットはありません。
しかし、精神的な面では大きなアドバンテージがある時間帯ではあります。
仮にマイナスを取ってしまっても、明日こそは絶対にプラマイを取るという気持ちで、お昼から夜までモチベーションが上がった状態で配信できます。
仮にお昼から配信をしない場合も、おやすみチケットを使うことなく夜の時間をフリーに過ごすことができるため、友人などのご飯に行く際もおやすみチケットを使う必要がなくのびのび日常生活を送ることができます。
・リスナーの数が安定しない。
普段お昼をメインに配信している場合、24時のイベラスには寝ているリスナーも多く、イベラスの追い込みが非常に弱い枠になってしまいます。
また、お昼はリスナーの人数が全体的に少なく、平日の日跨ぎ配信に安定して人が集まらない点もデメリットになってきます。
日跨ぎ以外のシーンでアイテムが飛ぶライバーは問題ないですが、締め時間ぎりぎりにアイテムが飛ぶライバーは13時締めを選択するとギリギリでプラマイに届かないというケースが多発します。
13時締めの中でも特殊なSランクについて
13時締めのSランクに関しては、2021年6月段階ではランクメーターがSランク全体で統一になっているため、S1〜S6のライバーが同じランクメーターで戦っています。
プラマ値は他の時間と比べても大きな差はありませんが、S5ランク以下のライバーは非常にプラス値が取りにくい現状にあります。
上位はS6ライバーがほぼ安定して独占しているため、ランクを超えて勝たないとプラスが取れない現状です。
また、通常ランクメーターの1〜3位になったライバーには時間ダイヤにボーナスが発生しますが、13時締めに関してはS1〜S6の中で3人しかもらえません。
通常S1ランクの1〜3位、S2ランクの1〜3位と分かれているものが合算されてS1〜S6の中で3人なので、非常に取るのが困難になっています。
Sランクの13時締めはランクがS4以上のライバーにとっては安定の締め時間ですが、S3以下のライバーにとっては旨味が無い時間帯になっています。
ランクメーターの統一化は一定の人数が13時締めになった場合に解除されるので、近い内にSランクも分かれます。
自分やリスナーに合った適切な締め時間を選び、負担の少ない配信スタイルを構築しましょう。
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