【中級編⑩】配信時間がアイテムを投げる動機に繋がる

リスナーがアイテムを投げるきっかけは様々なところにあります。

ライバーはそのきっかけを上手く活用していかなければなりませんし、
しっかりポイントを抑えているライバーはリスナーからの
最大限の応援をしてもらうことが可能
です。

そのうちの一つが配信時間の長さです。

とてもシンプルなことですが、配信時間が長いということは必然的にリスナーの視聴時間も増えます。

 

ポコチャでは、リスナーが自分の名前をタップするとエールの獲得条件を確認することが可能。

一番コイン数の少ない取得条件の第一条件では、視聴時間が稼げているかどうかがポイントになってきます。

配信時間を長くすることで第一条件のエール取得条件をクリアすることに繋がり、条件がコインだけになっているリスナーを集めることができます

 こういったリスナーは、エールボーナスなどを狙っている際に積極的にアイテムを投げ、エールを上げてくれる傾向にあります。

 

また、40Kの第一条件は30時間以上の視聴ですが、視聴時間をクリアしていることで狙いに来てくれるリスナーも出てくるので、配信時間はアイテムを投げる上でとても大きな動機になります。

配信時間は自分の努力だけで確実にカバーできる目標になってくるので、月の配信時間目標などを定めてみても良いです。

 

配信時間はリスナーにとっても目に見える努力の成果であり、頑張りを認めてもらえるポイントにもなってきます。

ファミリー機能の1つに、ファミリーのマンスリー視聴時間とトータル視聴時間のランキングを見る機能があります。

この機能を活用してマンスリーの視聴時間ランキング応じて特典を設けたり、月の視聴時間のギネス記録などを作ることで、リスナーの枠への参加率を大幅に上げることができます。

 

顔出し配信で長く配信することが困難なライバーは、ラジオ配信を活用し時間を稼いで行きましょう。

長時間の配信があれば第一条件で1Kになってくれるリスナーの数も増え、コアファンも相対的に増えていきます。

一日を通して長時間で配信した場合には、これだけ配信したのだからプラマイ、プラスを狙いたいと少しわがままを行ってもリスナーは応援してくれます。

もちろん長時間配信したからと言ってプラマイが取れない日だってありますが、その努力をリスナーは見ているし、継続的にやっていれば間違いなくリスナーは増えていきます

 

誰でも簡単にできる努力の一つですが、毎日長時間配信することは続けていくのが難しいです。

まずは1日からできる日に頑張ってやってみましょう。

 

配信の良いところは頑張りがすぐ目に見えて出てくることです。

1日長時間やっただけでもリスナーはよく頑張ったと褒めてくれるでしょう。

長時間配信に付き合ってくれるリスナーも中には出てきます。

お互いに眠い中、忙しい中配信していくのは辛さもありますが、辛さを共有することで関係性も深まります

 

配信の中でアイテムを投げて貰えるきっかけを作りながら、活気ある枠を目指していきましょう。

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