今回はA帯から使用可能な「タグツイート」についても解説しています。
目次
タグ付けの役割と特徴
『タグ付け』機能は、配信でそのライバーのファミリーメンバーが使用可能な機能です。
役割
ライバーではなく、リスナーが主に使用する機能となります。
タグは配信中のみ使用可能な機能になり、配信枠以外に使用する場面はありません。
タグにより
・配信の雰囲気
・配信内容
・ぽこチャレの状況(何を求めたいるのか)
などをスグに把握することができます。
またタグ付けすることによって、『新規リスナー獲得のための認知活動』という役割もあります。
配信を盛り上げたり、話題の共有にもなるため、
ライバーにとっては非常に重要な機能です。
特徴
役割と少し重複する部分もありますが、『タグ付け』の特徴をまとめました。
タグ付けの使用方法
配信ライバーのファミリーメンバーのみ、配信の視聴画面のコメント入力欄に「#」(ハッシュタグ)のマークが出てきます。
おのマークをタップするとタグ入力モードになります。
【ファミリーになっていないリスナーのコメント欄】
【ファミリーになっているリスナーのコメント欄】
タグ内容入力し、送信するとタグ付けが完了します。
タグ付け内容とルール
タグの内容は基本的に自由です。
文字数制限は15文字までとなります。
タグ付けされると話題タイムラインに表示されるので、タイムラインを見た人に興味を持ってもらえるようなフレーズや内容をタグ付けすると新規リスナーさんにきてもらいやすくなります。
・配信で中話題になっているテーマ
・配信中盛り上がったライバーの発言
・盛り上がったリスナーのコメント
・話している話題
・ライバーの発言やコメントなどでの印象に残る言葉
・ライバーの響きのいい発言
・話題に出た食べ物、映画、アニメ、お店
BOXタグについて
当初からPocochaでは『BOX枠』は推奨されていません。
特に6月よりbot対策としてAIが搭載されるなど、
『ライバーとリスナーとのコミュニケーションを推進させるコメント・タグ付け』
が求められています。
そのため、下記内容のタグは推奨されていないのでリスナーに避けてもらうようにしましょう。
・団体歓迎タグ
・BOXタグ
・ボッコメ/キラコメ推奨タグ
タグ検索機能
タグ検索機能という機能があります。
検索方法
検索ワードを入力すると、そのタグがついている配信と、過去にそのタグがついたライバーの配信が検索結果として表示されます。
検索機能は、プロフィールで設定できるキーワードにも対応してるので、そのキーワードがついたライバーも検索ができます。
タグ検索をしても表示されないときは?
以下の場合、タグを検索しても表示されません。
・ライバーによって削除されているタグ
・おしのび配信/ご新規さん歓迎配信についたタグ
※視聴可能なユーザーのみ表示されます
・ブロックされているライバーのタグ
タグツイートについて
タグツイートとは、A1〜S6のランク帯のライバーが使用可能の、
配信中に付けられたタグを1日10回まで自動でツイートすることができる機能です。
タグツイートは応援ポイントボーナスを獲得できます。
使用方法
①配信準備画面を開く
②ツイート設定を選ぶ
③自動タグツイートをタップ
④ツイートするアカウントを選択
注意事項
・一定期間内にタグが付けられている場合、15分に1回の間隔でツイートが行われます。
・ツイート数に上限はありません。
・一度追加したTwitterアカウントは削除できません。
・おしのび配信中やご新規さん歓迎配信中はツイートされません。
ライバー事務所に相談してみよう!
適切なタグ付けのアドバイスや、禁止事項などのアドバイスが欲しい場合は、ライバー事務所に相談してみてください。
様々なノウハウなどのの相談に乗ってくれます。
事務所の一例としてONECARATをあげてみます。
サポート内容は以下のとおりです。
- ライブ配信のレクチャー
- SNS運用のサポートやアドバイス
- 配信スケジュールの管理
- ライバー同士の交流会
- コラボ企画
- 美容の特典
- 広告やモデル案件の紹介
また、100%の還元率で手数料は発生しません。
事務所によってはサポートの手数料が引かれ、還元率は50~80%が一般的です。
もし事務所に所属するなら、サポート内容や還元率について自身で調べておきましょう。
事務所所属で安定した収入を目指そう
この記事ではPocochaについて以下のことを説明しました。
・Pococha(ポコチャ)のタグ付けとは
・タグ付けの方法と内容
・タグツイートについて
配信について不安な点があれば、事務所からアドバイスを受けてみましょう。
所属を考えているけど、どこにしたらいいかわからない人は前述したONECARATがおすすめです。
②タグは付けられてから5分間、視聴・配信画面上に表示される。
③同じ配信に対して5分間は同じタグを付けることはできない。
④タグ付け時、最新順に3件が配信画面上には表示される。
⑤配信画面の最新3件以外の過去に付けられたタグはそのライバーのプロフィールから確認可能。