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目次
イベント全体の獲得ビーンズ数を知ろう
BIGOLIVEのイベントはほとんどがブロックなどはなく、
参加者全員で順位を競って行きます。
そこで、まずは目標を立てて戦略的にイベント期間の配信をしていく必要があります。
なぜイベントにでるのか
まずはイベントに出る『目的』について確認していきます。
①プライズの獲得
ほしいプライズ(賞品)が目的で出場する場合。
こちらは確実に『順位』を優先的に目標にしていきましょう。
このイベントで入賞順位を取るにはどのくらいのポイントが必要なのかを確認し
アドミンやリスナーなどにも協力してもらいましょう!
②認知度の向上・新規リスナー獲得
『新人さんいらっしゃい』「Next Stage』『中堅の壁』などは特にそうなのですが、
成長系イベントは、ランキング自体に非常に注目度が高く、
プライズ等もアプリ内の広報的プライズがメインとなるため、
認知度や新規リスナーの獲得にはイベント出場は非常に有効です。
しかし、この目的のポイントは、イベラスに順位を上げるのでなく、
スタートダッシュで上の方の順位へ行き、他の参加者やそのリスナーが順位を見た際に
できるだけ始めから目に付く位置にいるようにしましょう!
③ビーンズ獲得
この目的だけという方は少ないですが、この目的が最も重要になります。
完全成果制(ギフトをもらわないと報酬が発生しない)BIGOLIVEでは、
『どのようにしてギフトを投げてもらえるのか?』ということが、
イベント参加の有無に関わらず重要になっています。
そこでイベントはギフトをもらうキッカケとしてはかなり大きいものになります。
『スタートダッシュ』や『イベラス』『マイイベ』や『PK』など
リスナーがギフトをおくるキッカケを作っていきましょう!
定期リスナーの負担が大きくなるとともに、
1つ1つのイベントの、獲得できるポイント数が分散されるため、
イベント参加のペースは考えましょう。
この①〜③の全てに共通するものが
《順位》と《ビーンズ数》の関係になります。
・このイベントで○位に入るにはどのくらい必要なのか。
・このくらいのビーンズ数で入賞できるイベントはあるのか。
・上位を取るにはどのくらいのポイントが必要なのか。
など、過去イベント結果などで、ある程度
『そのイベントがどのくらいのポイントが必要か』
を認知することが必要になります。
そこで今回は毎月行われているイベントの過去データとともに、
目的別にどのような目標を立てていくかを解説していきます。
『新人さんいらっしゃい(vol.6~vol.13)』過去結果
※1〜30位(入賞は30位まで)
新人イベントは目的②・③の方におすすめです。
イベント自体の注目度も非常に高く、リスナーがランキング見ることも多いため、
始めから上位に載っていると認知度がかなり上がります。
入賞は6万ポイント前後
1位を狙うには45〜50万ポイントを狙っていきましょう。
『Next Stageデイリー(vol.7/vol.8)』過去結果
※5位入賞のみ表示します。
【vol.7】(4月13日〜4月17日)
【vol.8】(5月13日〜5月17日)
この表でわかるように1日目・ラストは全体的に高くなります。
そのため、1日目温存し2日目に贈ってもらえるようにアドミンやリスナーと相談しましょう。
3日目や4日目も低いですが、全体のランキングでは早めに上位に載らないと、
認知度向上を目的としている中では、損してしまいますので、気をつけましょう。
『Next Stage総合(vol.6/vol.7/vol.8)』過去結果
※入賞1〜20位と30位・50位を表示します。
Next Stageだけでなく、イベント全般に言えることですが、
1位や上位陣のポイント数が高い時は20位(入賞)前後まではボーダーが高くなることがあります。
そのため入賞目的や認知向上は難しいですが、ボーダーが高くなるため、
ビーンズは獲得しやすくなります。
『中堅の壁(4月/5月)』過去結果
※入賞の1〜20位・30位・50位・80位・100位・150位を表示します。
中堅の壁のイベントは、150位まで賞品が出るため、
4月のように参戦しノルマの10,000ポイント獲得すれば賞品を取ることのできる可能性があるため、
賞品を獲得することが目的のライバーや、
月初にガチイベ参戦した後に、既存リスナーの温存用イベントとして出場も可能です。
その他イベント結果
星に願いを
※入賞1〜30位を表示します。
血液型イベント
『A型・B型・AB型・O型』各入賞1〜10位までを表示します。
【4月】
【5月】
イベントなどの目標には必ず『獲得ビーンズ数』を組み込み、
そのビーンズ数に向けて日数によって
『マイイベ』や『PK』などを実施しペースを調整していきましょう!
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