17LIVEとは
17LIVEとは、別名ワンセブンライブとも言われ全世界に5,000万人以上のユーザーがいるライブ配信アプリです。
日本最大級のライブ配信プラットフォームでプロで活躍するミュージシャンやイラストレーターだけでなく、一般の方まで配信者として活躍しています。
配信内容は自由で自分が好きなように配信してるのが特徴です。
プロで活躍する人は自分のファンを増やすために行ったり、一般の人は気軽に話をしたりと配信内容はさまざまあります。
ライブ配信を楽しめる機能として配信を盛り上げるエフェクトがつけられたり、複数人でお話ができたりとより楽しめる機能が搭載しているのが特徴です。
中には17LIVEで配信を初めて、配信者として仕事をする人も存在します。
17LIVEの安全性

最後に、17Liveを安全に配信・視聴する方法について解説していきます。
配信者が安全に利用する方法

配信者が安全に利用する方法で一番大事なのが個人情報の保護です。
個人情報は絶対に発信してはいけません。個人情報を発信してしまうと個人を特定されてしまいます。
個人情報が記載されているものを写さないことはもちろんのこと、ライブ配信をアーカイブに残さないようにしたり、ライブ背景を無地にしたり徹底して対策しましょう。
視聴者が安全に利用する方法

視聴者が安全に利用する方法は課金の仕方です。
17ライブは無課金でも楽しめるのですが、より楽しむための課金システムが豊富です。
課金のしすぎで、想像以上のお金を使ってしまい後悔してしまう恐れもあります。
自身の生活に支障が出ない程度に課金をしてライブ配信を楽しむことが大事といえます。
ガイドラインが設置されている

17LIVEは、独自のガイドラインを設置しており、さまざまな危険行為の配信を禁じています。
危険行為が発見されれば、運営側が即時に対応するので、リスナーもライバーも安心して利用できるでしょう。
17LIVEで禁止されている行為は主に、
・未成年者の飲酒
・露出度の高い服装
・ヌード
・他人を侮辱
・威嚇または脅威を与えるような内容
・違法ギャンブル
・運転行為
などです。
17LIVEが「やばい」と言われる要因
17LIVEが「やばい」と言われている要因として、一言で言ってもたくさんの意味と方向性があります。
ここではその様々な要因を考察し紹介していきます。
スカウト詐欺

17LIVEで実際にスカウト詐欺が発生しています。
17LIVEは公式アカウントとして、実際にスカウトDMを送る場合があります。
そのため、一般の利用者は騙されやすく、公式アカウントを装ったスカウトDMを受け取ってトラブルに巻き込まれる恐れがあります。
対策としては、DMが届いた際に送信者が公式マークを持っているか、または実績のある人物かを確認することが重要です。
ギフトの金額が高いから

17LIVEは、ギフトを購入するときの価格が高く、リスナーにとって負担が大きいといわれています。通常のギフトだけではなく、イベント専用のギフトもあり、特別感のあるギフトは価格が高い傾向にあります。
ほかの配信アプリのひとつであるPocochaの最高金額は5,555円ですが、17LIVEの最高金額は170,000円です。ギフトの種類の多さにもよりますが、17LIVEのほうが高価なギフトを多く扱っているといえるでしょう。
17LIVEを利用しているリスナーのなかには、経済的にギフトを購入できない方もいます。リスナーとの間で格差が生じやすいので、経済的に決済が難しい方にとっては、17LIVEがやばいと認識するでしょう。
金銭面の詐欺行為

17LIVEにはコインによる課金システムがありますが、その課金をめぐって詐欺行為が確認されています。
詐欺行為の多くは、運営側を装って連絡してくるケースです。「17LIVE」を利用したアルバイトがあると勧誘し、アカウントにログインさせてコインのチャージを要求してくる場合があります。
運営側がそのような対応をすることは一切ありません。特定のアカウントにログインを求められた時点で、詐欺の可能性を疑って良いでしょう。
ギフトの還元率が低いから

17LIVEは、ほかの配信アプリと比較すると、ギフトの還元率が低い傾向にあります。そのため、配信アプリで活動するライバーから見ると、17LIVEはやばいと認識する可能性があるでしょう。
17LIVEの還元率は、20%〜50%ほどです。半分以上が運営側に還元されるので、この仕組みに不満を持つ方がいます。17LIVEはさまざまなイベントを開催したり、国内外関わらず世界的にユーザー数が多かったりするので、管理費や維持費が相当かかると考えられます。
ただし、ほかの配信アプリの還元率は、ふわっちが50%ほど、BIGO LIVEが30%ほどです。17LIVEの還元率が特別低すぎるわけではないので、ほかのアプリの還元率を知らない方にとって低いと感じるでしょう。
殺人事件
実際に女性配信者が男性リスナーに殺される殺人事件がありました。
17ライブを通じて知り合い、関係性は配信者とリスナーの関係でした。男性側の一方的な想いで起こった事件だと考えられます。
配信する時はリスナーとの関係性、距離感を保つことが大事といえます。
直接会う機会があった場合でも平等にコミュニケーションを図ったり、家を知られないように工夫が必要です。
リスナー格差がある

ギフトを多く送ったリスナーのランキングが設けられているためリスナー格差があります。
経済的にギフトが送れない人や、無課金で楽しみたい人にとっては大きな格差を感じるでしょう。格差を感じることで肩身が狭く感じる人も存在します。
ただ、17Liveでは多くの無料ギフトが存在しています。配信者をフォローしたり毎日ログインするだけで無料ギフトが手に入ります。
無料ギフトを活用し配信者を応援するのも良い応援方法です。
通信料の消費が激しいから
17LIVEは、通信量の消費が激しいといわれています。Wi-Fi環境が整っていれば問題ありませんが、GB数の上限が設定されている場合は、通信制限に達してしまうでしょう。
1時間~2時間で1GB消費してしまうケースが多いです。そのほか、17LIVE以外のアプリと同時に起動できなかったり、ほかのアプリの利用制限がかかってしまったりするケースもあります。
また、17LIVEの動きが重くなる、スマホの充電の消費が激しい、音が切れるなどの問題が発生するともいわれています。スマホやアプリが重くなると、参加したいイベントにアクセスできなかったり、投げたギフトが反映されなかったりする恐れがあるでしょう。
配信中に中断される、応援しているライバーに送ったギフトが反映されていないなどは、リスナーやライバーにとって17LIVEがやばいと思う原因となるでしょう。
もし問題を解決したい場合は、17LIVE以外のアプリやデータを削除したり、バージョンをアップデートしたりすることがポイントです。専業ライバーとして活動したい方は、これを機にWi-Fi環境を整えると良いでしょう。
芸能人の参入が多い
17は芸能人の参入が多いことで有名です。芸能人のライブ配信は、一般の配信者よりも特別感があり注目される確率が高いです。
芸能人の配信と同じ時間に配信した場合、知名度のある芸能人にリスナーが流れてしまうケースもあります。
ライバー同士の競争が激しいから
17LIVEは、ユーザー数が多い分ライバー同士の競争が激しいです。5,000万人以上の登録者数は、世界トップクラスともいわれています。
数多くのライバルがいるなか、トップライバーとして活躍するにはコツやノウハウが必要です。ただ闇雲に配信しても収益化できない恐れがあり、ほかのライバーとの差別化が重要です。
ただし、ライバーとして活動している方が多い一方で、リスナーもたくさんいます。そのため、配信を見てくれる可能性があります。収益化を目指している方は、配信を見てもらうだけではなく、ギフトを送ってもらえるように戦略を立てましょう。
ストーカー行為がある

配信者に会いたい気持ちでストーカー行為を起こしてしまう人もいます。
ストーカー行為がいき過ぎてしまうと、事件に発展する恐れもあるでしょう。
ストーカーをする人はブロックされても、別のアカウントでライブ配信に参加したり、個人情報を特定しようと知る行為を指します。
配信者は個人情報を流失しない、リスナーを平等に扱う姿勢が大切です。
安全に17LIVEで配信するなら事務所所属がオススメ
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17LIVEの最新情報やテクニックなどを常に獲得するには、事務所所属のライバーとして活動するのも一つの方法です。

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