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目次
X(旧:Twitter)が『バズり』の基準を公開
理解して投稿方法を検討しよう
『バズり』の基準
『バズる』という現象の基準は1300リポスト以上と言われています。
日本で拡散されたポストは99.9% の確率で01~1,299リポストに収まります。
つまり1300リポスト以上のものは日本では【0.1%の現象】であると言えます。
そのため、『バズる』に大切なものは「リポスト数」であると言えます。
ではその「リポスト」はどのように増やしていくのか。
ユーザーがリポストしたくなるポストとはどういうものなのでしょうか?
『リポスト』とは熱量伝播
X(旧:Twitter)上の熱量伝播とは、
人の気持ちを動かす1つのポストが、「リポスト」によってコミュニティーを越えて繋がっていくことを言います。
では、どのように人の気持ちを動かすことによってリポストに繋がるのかを解説していきます。
その中で今回は、
①のリスナーに直感的にリポストを促すポスト内容を解説します。
直感で拡げるためのポスト内容
驚きを感じる投稿
『笑う要素よりも、普段ない衝撃的な出来事の発見・遭遇・目撃などの内容』
■特徴
①既視感がない
②発見した喜びを感じられるもの
③画像や動画投稿
■視聴ユーザーからのリアクション
「信じられない!」「やばい!」「すごい!」「わぁ!」「神!」「ええええ!?」など
■投稿方法割合
画像添付:48%
動画添付:40%
GIF添付:1%
文章のみ:11%
ワクワクを感じる投稿
『面白い・楽しい・ネタ感』
『一言突っ込みたくなる』
■特徴
①ツッコミどころがある
②画像とテキストの組み合わせGAP
③返信の反応が多い
■視聴ユーザーからのリアクション
「面白すぎる」「wwwww」「ワロタ」「笑った」など
■投稿方法割合
画像添付:51%
動画添付:38%
GIF添付:0%
文章のみ:12%
リスペクトを感じる投稿
『単なる衝撃的でなく尊さや尊敬が出てくる内容』
■特徴
①一定の「ファン」が存在している
②コアなファンしかわからないこだわりなどがある
③圧倒的なクリエイティブ力
■視聴ユーザーからのリアクション
「すごく美しい」「凄すぎ!」「普通はできない!」「圧倒的」など
■投稿方法割合
画像添付:52%
動画添付:37%
GIF添付:1%
文章のみ:10%
癒しを感じる投稿
『可愛くて心が癒される動物や赤ちゃんなどの内容』
■特徴
①子供・動物のパワーの強さ
②心が和むいい話
③画像・動画投稿が多い
■視聴ユーザーからのリアクション
「かわいい!」「ほっこりする!」「悶絶!」「さわりたい!」など
■投稿方法割合
画像添付:46%
動画添付:46%
GIF添付:1%
文章のみ:7%
感動するような投稿
『心温まったり、洗われるようなジーンとする内容』
■特徴
①実話エピソードが多い
②感謝を伝える投稿
③画像投稿が多い
■視聴ユーザーからのリアクション
「泣ける」「いい話!」「素晴らしい!」「ありがとう」など
■投稿方法割合
画像添付:59%
動画添付:22%
GIF添付:0%
文章のみ:19%
悲しみを感じるような投稿
『残念・現実を受け止められない・やるせない内容』
■特徴
①多くの人が心を痛める
②現実を受け止めきれない
③ニュース性がある投稿が多い
■視聴ユーザーからのリアクション
「悲しい」「残念」「つらい」「うそでしょ?」「受け止めきれない」など
■投稿方法割合
画像添付:48%
動画添付:11%
GIF添付:0%
文章のみ:41%
知識で拡げるためのポスト内容
注意喚起の投稿
『知っておくことでリスクを回避できる可能性のある内容』
■特徴
①誰もが身近に起こりうる情報
②みんなに同じ目にあって欲しくない
③騙されて悔しさからくる投稿
■視聴ユーザーからのリアクション
「気をつけて!」「やばい!」「ひどい!」「私も気をつけなきゃ!」「危ない!」「ありがとう!」など
■投稿方法割合
画像添付:46%
動画添付:16%
GIF添付:0%
文章のみ:37%
主張で拡げるためのポスト内容
他者に同調する投稿
『引用リポストすることで第三者の意見を参考にし自分の意見と比較して発信する』
『擬似的な吐露ができる投稿』
■特徴
①言葉を借りる感覚。
②誰かが自分の気持ちを代弁してくれている。
③マイナーな意見などをもっと拡散したい。
■視聴ユーザーからのリアクション
「本当にそれ!」「間違いない!」「ごもっとも」「私も同意見!」など
■投稿方法割合
画像添付:43%
動画添付:14%
GIF添付:0%
文章のみ:43%
情報や意見に『物申す』投稿
『単なる衝撃的でなく尊さや尊敬が出てくる内容』
■特徴
①大衆が反発している内容への追及
②世の中へのアンチテーゼ
③世論を変えられそうな発言・投稿
■視聴ユーザーからのリアクション
「よくぞ言ってくれた!」「同意!」「私はそうは思わない!」「たしかに!」など
■投稿方法割合
画像添付:23%
動画添付:23%
GIF添付:1%
文章のみ:43%
納得で拡げるためのポスト内容
あるある等の投稿
『思い返せば多くの人が経験したことのある内容』
『ポスト内容に対する同意を得ることのできるもの』
■特徴
①多くの人が経験しているであろう物事
②既視感
③同意を得ることができる
■視聴ユーザーからのリアクション
「それな!」「めっちゃわかる!」「私だけじゃなかったんだ!」
「あるあるだね!」「一緒です!」など
■投稿方法割合
画像添付:46%
動画添付:32%
GIF添付:1%
文章のみ:22%
真理を追及する投稿
『自分自身では気づいていなかったが、言われてみて初めて気づき同意する内容』
■特徴
①大衆の潜在的に思っている内容
②誰もが言語化できなかったものを言葉にしたもの
③言い得て妙
■視聴ユーザーからのリアクション
「わかりみが深い」「名言」「本当にその通り!」「よく言ってくれた!」など
■投稿方法割合
画像添付:38%
動画添付:9%
GIF添付:0%
文章のみ:53%
声援で拡げるためのポスト内容
応援を促す投稿
『リポストすることで、好きな人・コンテンツの応援に繋がるような内容』
『擬似的な吐露ができる投稿』
■特徴
①特定のファンが存在する
②ファンの熱量が高い
③好きすぎて力になれない
■視聴ユーザーからのリアクション
「頑張れ!」「私も応援します!」「一生ついていきます!」「好きです!」など
■投稿方法割合
画像添付:55%
動画添付:15%
GIF添付:0%
文章のみ:30%
支援するような投稿
『リポストすることによて、投稿者やだれかの助けになる投稿』
■特徴
①同情してしまう投稿
②リアルに起こってしまった内容
③まだ解決されていない内容
■視聴ユーザーからのリアクション
「そうだったんだ!」「これはもっと知ってほしい」「助けたい」など
■投稿方法割合
画像添付:36%
動画添付:12%
GIF添付:1%
文章のみ:51%
欲求で拡げるためのポスト内容
ユーザーの欲求へアタックする投稿
『欲しい!またはしたい!と思わせる』
■特徴
①まだ気づかれていないような、興味をそそる物事
②直接リポストで手に入るわけではない(宣伝・広告)
③画像でのインパクトがある
■視聴ユーザーからのリアクション
「これすごい!」「欲しい」「買いたい!」「良い!」「素敵ね!」など
■投稿方法割合
画像添付:61%
動画添付:28%
GIF添付:0%
文章のみ:11%
ユーザーの欲求へアタックする投稿
『インセンティブを含んだ投稿』
■特徴
①フォロー&リポストが応募条件
②当選者数の制限
③その場で当たるような仕組みを活用している投稿もあり
■視聴ユーザーからのリアクション
「当たりますように!」「ご縁があればお願いします!」「本当に欲しい!」「食べたい!(飲みたい)」など
■投稿方法割合
画像添付:41%
動画添付:34%
GIF添付:7%
文章のみ:18%
リポストされている投稿カテゴリー
X(旧:Twitter)マーケティングデパートメントよりリポストされているポスト内容は以下の通りです。
▼TikTokのアルゴリズム解説・バズる方法はこちら
まとめ
今回はX(旧:Twitter)でバズるためにユーザーの直感に訴え、リポストを促す方法を6つ紹介しました。
ツイッターでバズるためには、独自性のある投稿をすることが重要ですが、
それだけではなく、X(旧:Twitter)の機能を利用して他のユーザーとの連携を図ることも必要です。
例えば、自分の投稿に関連するタグを活用することで、同じ関心を持つユーザーたちにアプローチすることができます。
また、有名人や企業アカウントへのメンションをすることで、より多くの人々にアカウントを知ってもらうことができます。
また、頻繁に投稿することで、アカウントを活発化させ、多くの人々との交流を促進することができます。
しかし、過剰な投稿や過激な発言は、逆にフォロワーを減らす原因になることもあるため、注意が必要です。
X(旧:Twitter)を活用して、様々な人々とつながりを広げ、有意義なコミュニケーションを築いていきましょう。
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ライブ配信に挑戦しよう。
ライブ配信のメリットは、以下の3つがあげられます。
・コミュニケーションが楽しめる
・あまり手間がかからない
1つ目は、配信者との距離が近い点があげられます。
ライブ配信は直接ライバーとリスナーがコミュニケーションができるため、動画やSNSと比較してとても距離を近く感じられるはずです。
2つ目は、コミュニケーションが楽しめる点。
ライブ配信は特性上、ライバーとリスナーはリアルタイムのコミュニケーションが楽しめます。
コメントはもちろん、ギフトやスタンプなど、ライブ配信ごとにさまざまな要素があるため、色々な方法のコミュニケーションを楽しみましょう。
3つ目は、あまり手間がかからない点があげられます。
ライブ配信はスマホ一つあればすぐに取り組むことができ、思い立った時にすぐ配信することが可能です。
動画とは違い編集の手間がないため、初心者でも気兼ねなく始められるのは大きなメリットとなるでしょう。
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他にも、フリーライバーと比較すると事務所で受けられるメリットの方が多くなることが大半です。
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