【2024年最新版】ライブ配信のコツ 配信前にやるべき事や工夫を大公開

配信前の準備

サムネイル

リスナーにあなたの配信ルームに入室してもらうためにまず大切なことはサムネイルです。

その為、リスナーの目に留まるように、できるだけ目立つプロフィール写真を設定しましょう。

初配信のユーザーや新人ライバーなら、「初配信🔰」「新人ライバー🔰」というテキストを差し込んだりするのもよいとでしょう。

プロフィール文章

初めて訪問したリスナーは、ライバーがどんな人で、どんな配信内容をしているのか分かりません。
プロフィール画面上であなたに興味をもってもらうような文章を書いておきましょう。

特にプロフィール文の1〜3行目は、どのアプリでも大体リスナーの目に留まるところなので、
興味をもってもらいやすいキャッチコピーを記載するようにしましょう。

プロフィール文章には以下の内容は必ず入れましょう。

■キャッチコピー
■ 配信内容 
■ 配信日程
■ 将来の夢
■ 参加中のイベント/目標

SNSや配信アプリなどのタイムラインに告知を行う

配信の日時や内容を告知する方法としてタイムラインへの写真投稿も有効です。

その告知を行うことによってリスナーが生活リズムを調整してくれたり、
事前にチャージしてくれるユーザーもいるかもしれません。

配信中の工夫

盛り上がる配信ルームを作る

盛り上がる配信ルームをつくるには、まず「フォロワー」を増やすことが大事です。

フォローしてもらうと、フォローしてくれたリスナーに対して、
①配信開始時にプッシュ通知が飛ぶ
ライブスケジュールで予定を伝えることができる
③タイムラインで配信の事前告知を投稿できる
※機能は配信アプリによって異なります

フォローはたくさんのメリットがあるため、フォローしてくれたリスナーに、
次の配信にもきてもらいやすくなります。

新規リスナーに訪問してもらう

新規リスナーに訪問してもらうために、
初配信&新人期間では、どの配信アプリも1回あたりの配信時間を長くとることです。
なぜなら、初配信&新人期間は、多くのアプリで「初配信」「新人」として特別なタブに表示されるため、通常より目立つことができます。

そのため、新規のリスナーの目に留まりやすくなっています。

特に、一番目立つ「初配信」は1回しかチャンスがないため、「初配信」の際は、配信時間を長くすることを心がけましょう。
逆に言うと、長時間配信ができるタイミングを待って、「初配信」するようにしましょう。

そしてもう一つはリス活をすることです。
リス活とは、新規のリスナー獲得の活動をすることです。

自分自身がリスナーとなって他の配信ルームを訪れ、そこのライバーと仲良くなって、自分の配信に来てもらうようにすることです。

短期間で多くのリスナーを獲得し、常時盛り上がる配信ルームを作れているライバーの多くは、こういったリス活をしている傾向が高いです。

リス活すべき枠
・自分のスタイルと似ている or 目標としたい先輩ライバーの配信
・自分と同期(=初配信や新人カテゴリ)ライバーの配信

ただし、相手の配信ルームに訪問する際は、あくまでも主役は相手のライバーであることを念頭において、あなた自身の話ばかりしないように注意しましょう。

配信ルームに留まってもらう

次に配信ルームに留まってもらうためのステップの紹介です。
実は、リスナーが新しいルームに入って、そのルームの印象を判断する速度は3~5秒くらいと言われています。

その間にどんな印象を与えるかで、もう少し観てもらえるか、他のルームへ移られてしまうかがほぼ決まります。
留まってもらうには、配信ルームの「第一印象」で心を掴むことを心がけましょう。
第一印象で心を掴むには「映えるルームづくり」が大事で、4つの要素を心がけてください。

画角
自分が一番可愛く、かっこよく写る角度を研究して、カメラを固定しましょう。
目線
コメントを読むと目線が下がりがちですが、カメラ目線で配信できるように練習していきましょう。
カメラ目線にすると、目が合っている印象で相手も親近感を覚えてくれやすくなります。
見た目
清潔感のある服装や整えたヘアスタイルなどで配信するようにしましょう。
背景
殺風景だと寂しい印象になったり、洗濯物が干してあるなど生活感が出過ぎると、やる気がなさそうに見えたりしてしまうことがあります。自分の部屋をステージだと思って配信してみましょう!

フォローして次回も来てもらう

リスナーに留まってもらうことができたら、最後はフォローしてもらいましょう。

待っていてもフォローしてもらえるとは限らないので、自分からフォローのきっかけをつくっていきましょう。

■「10秒自己紹介」
なぜ自己紹介をするのかというと、リスナーは初対面のライバーのことを何もわかりません。
どんな枠なのか、なんの話をしたらいいか、どう応援をしたらいいのか。まずなんらかのアクションを起こしてもらうために、こちらから最低限の情報は伝えるようにしましょう。

自己紹介には、この3つの要素を組み込みましょう。

・何のために配信しているか
・どんな配信をしているか
・目標とお願いしたいこと

具体的にはこんな感じで自己紹介できたら良いでしょう。
リスナーはこれを聞く前と比べたら断然、「何かコメントしてみようかな」「じゃあフォローしようかな」という気持ちになります。

ライブ配信で稼ぐなら事務所所属も一つの方法

ライブ配信で稼ぐのであれば、事務所所属のライバーとして活動するのも一つの方法です。

事務所所属のライバーとして活動をする主なメリットは以下の3つ。

▼メリット
配信外のマネジメントをしてもらえる
・ライブ配信以外の仕事を紹介してもらえる可能性がある
・人気が出るためのノウハウを教えてもらえる
これらのサポートを受けられるというのは、事務所ライバーならではの特権といえるでしょう。

また、事務所所属の場合はダイヤを自分で換金するのではなく、事務所が処理して振り込んでくれますので、有効期限などを気にする必要もありません。

例えば配信アプリのPocochaでの活動の場合には、還元率が100%である事務所も多く存在しており、ONECARAT(ワンカラット)はその代表例の一つです。

さらにONECARATは税金回りも提携先の会計事務所に相談できるサービスも用意されています。

他にも、フリーライバーと比較すると事務所で受けられるメリットの方が多くなることが大半です。

ライブ配信で稼ぐなら是非事務所への所属も検討してみてください。


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