30秒で診断!ライバー給与診断!
現在名称変更や仕様変更など、さまざまな変革が行われているX(旧Twitter)。
その一環として、2023年8月から「クリエイター広告収益分配プログラム」が開始されました。
ただ、ユーザー全員が収益化できるわけではありません。
そのため収益化にはどのような条件をクリアする必要があるかを解説します。
目次
収益化の方法
収益化の手順
最低支払額に関して、開始当初は50ドルでしたが、現在は10ドルまで下がりました。
収益化の条件
収益化するには、「過去30日間アクティブ」や「18歳以上」という条件もありますが、他に大きく4つの条件をクリアする必要があります。
①フォロワーが500人以上
収益化の第一ハードルとしてフォロワーが500人以上の必要があります。
始めたてのアカウントや身近な友人だけフォローしているアカウントではなかなか厳しい数字かもしれませんが、収益化をするためにきちんとトレンドや人気情報についてや専門的な知識などのクオリティの投稿を行うことによって、フォロワーは必ず伸びていきます。
2. 過去3か月の投稿に対するインプレッションが500万件以上
開始当初は「1500万件以上」という設定でしたが、途中で条件が緩和され、3分の1の500万件以上になりました。
毎日ポストしたとしても、1日当たり5万6千件のインプレッションが必要となります。
もちろんフォロワーが数十万人いるようなインフルエンサーであれば1日1件の投稿や何気ない日常の様子の投稿でも達成可能かもしれませんが、そうでない場合はなかなか難しい数字です。
そのため、投稿する内容を
・クスッと笑えるネタポスト
・ためになる情報が得られるポスト
※インプレッションについては現在WEBブラウザ版でしか確認できません。
3. X Premiumにサブスクライブしている
「X Premium(旧Twitter Blue)に課金していること」です。
価格は月々980円で、1年契約だと10,280円なので少しお得です。
またイーロン・マスク氏は、「500万回以上のビューを生むアカウントではX Premiumが無料となる」と発表しているため、これらの条件に当てはまる人はX Premiumに登録して収益化したほうがよいでしょう。
4. 収益化できないジャンル
1〜3の条件をすべて満たしていても、投稿している内容によっては収益化の許可が下りない場合もあります。
・タバコ
・アルコール
・武器
・ギャンブル(賭博・宝くじ・くじ引き)
・暴力的なコンテンツ
・死・自然災害・内乱・傷害
・欺瞞的・潜在的に有害なコンテンツ
違法行為に関してはもちろんですが、合法的に嗜むことができるタバコやアルコールなども収益化できないので注意が必要です。
収益の分配
このプログラムの名前は「クリエイター広告収益分配プログラム」であり、あくまで「広告に対する対価の支払い」となります。
「返信スレッド、またはプロフィールから個人投稿を見た際、挿入された広告を見たことに対して支払われる」ものです。
そのため、フォロワーが多いから分配が多いというわけではありません。
もし、収益化プログラムに参加する人がバズった際、そのポストに対する返信スレッドや個人プロフィールを確認する人も増えるでしょう。
その際にスレッド内にある広告を通過したユーザーや回数が多いほど、対価が増えるます。
今後の注意点
モチベーションが「収益」に変わってしまう
これまではいくらつぶやいてインフルエンサーになっても、そのつぶやき自体は無料(PR案件を除く)だったため、ある程度自由につぶやいていたはずです。
しかし収益化されると、投稿の動機が「趣味」から「報酬」に変わってしまい、結果として報酬がもらえない状態ではモチベーションが低下してしまう可能性があります。
その結果、あまりバズらないと「稼げなかった」という感想になり、投稿自体が楽しくなくなってしまう可能性があるのです。
無断転載投稿や炎上狙いの投稿
収益化で稼ぐためにはまずバズることが必須になりますが、中には手っ取り早くバズりたいと考える人もいるでしょう。
そういった人たちがやりがちなのは、すでに人気の投稿や画像・動画をさも自分かのように投稿する「無断転載投稿」です。
いくらバズった投稿であってもその投稿を知らない人もいるので、そのまま使って投稿すると再びバズる可能性があるのです。
他にも、悪質なデマなどによる「炎上狙い投稿」も増えるかもしれません。
特に炎上狙いの場合は反論がしたくなるため、コメント欄を一通り見ることが多く、結果として投稿者の利益を増やしてしまうことになりかねません。
どちらにせよ、無断転載や炎上狙いの投稿はアカウント凍結にもつながりかねないので、避けるようにしましょう。
スマホ1台で稼ごう!
ライブ配信に挑戦しよう。
ライブ配信のメリットは、以下の3つがあげられます。
・コミュニケーションが楽しめる
・あまり手間がかからない
1つ目は、配信者との距離が近い点があげられます。
ライブ配信は直接ライバーとリスナーがコミュニケーションができるため、動画やSNSと比較してとても距離を近く感じられるはずです。
2つ目は、コミュニケーションが楽しめる点。
ライブ配信は特性上、ライバーとリスナーはリアルタイムのコミュニケーションが楽しめます。
コメントはもちろん、ギフトやスタンプなど、ライブ配信ごとにさまざまな要素があるため、色々な方法のコミュニケーションを楽しみましょう。
3つ目は、あまり手間がかからない点があげられます。
ライブ配信はスマホ一つあればすぐに取り組むことができ、思い立った時にすぐ配信することが可能です。
動画とは違い編集の手間がないため、初心者でも気兼ねなく始められるのは大きなメリットとなるでしょう。
配信するなら事務所所属がオススメ
Pocochaの最新情報を常に獲得するには、事務所所属のライバーとして活動するのも一つの方法です。
事務所所属のライバーとして活動をする主なメリットは以下の4つ。
・ライブ配信以外の仕事を紹介してもらえる可能性がある
・人気が出るためのノウハウを教えてもらえる
・最新情報や機能説明がすぐに取得できる。
これらのサポートを受けられるというのは、事務所ライバーならではの特権といえるでしょう。
また、事務所所属の場合はダイヤを自分で換金するのではなく、事務所が処理して振り込んでくれますので、有効期限などを気にする必要もありません。
Pocochaでの活動の場合には、還元率が100%である事務所も多く存在しており、ONECARAT(ワンカラット)はその代表例の一つです。
さらにONECARATは税金回りも提携先の会計事務所に相談できるサービスも用意されています。
他にも、フリーライバーと比較すると事務所で受けられるメリットの方が多くなることが大半です。
ONECARATへの所属をお考えなら、LINEにて応募してみましょう!
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② 「サブスクリプション」または「広告収益配分」でのどちらかを選択する。
③ 条件を満たしていれば、アカウントと連携をする
連携には『メールアドレス』『電話番号』『氏名』『住所』『納税者番号(マイナンバー)』『銀行口座』などの個人情報がほつようになります。
※収益はアメリカから送られてくるため、銀行によっては通常より手数料が多く取られる場合もあります。