30秒で診断!ライバー給与診断!
Pococha(ポコチャ)で活動をしている中で、自身の配信にBGMを流したいと考えるライバーは少なくないでしょう。
ですが実際にBGMを流そうとした場合、
このようなことが疑問として生まれるのではないでしょうか。
そんなあなたのために、この記事では以下の項目について解説をしていきます。
・BGMを使用する際の注意点
・BGMを流す手順
本記事をお読みいただくことで、Pocochaの配信でBGMを使用するための知識を取り入れることが可能です。
BGMについての正しい知識をつけて、あなたの配信のファンをどんどん増やしていきましょう!
目次
Pococha(ポコチャ)でBGMを流すメリットは?
PocochaでBGMを流すメリットは、以下の3つがあげられます。
・配信の質が良くなる
・環境音の対策になる
それぞれのメリットを詳しくみていきましょう。
配信の雰囲気作りができる
ライブ配信にBGMを流すことで、配信の雰囲気作りができます。
例えばテンションの高い配信を目指すのであれば、テンポの速いBGMを流すのが効果的ですし、落ち着いた配信を目指すならジャズなどが良いでしょう。
また、配信内容によってBGMを変えることで、配信の雰囲気を変える効果も期待できるでしょう。
そのため、使用するBGMはいくつか用意しておくことをおすすめします。
配信の質が良くなる
配信でBGMを流すことで、配信の質が良くなることが期待できます。
極端な例にはなりますが、BGMを流していない配信の場合、ライバーがトークをしていない間は当然無音配信となってしまいます。
そうするとリスナーの多くは飽きが来てしまい、配信画面を閉じてしまうことも珍しくありません。
環境音の対策になる
BGMを配信で流すことで、環境音の対策になります。
外を走る車の音や扉開閉の音など、意図せずに配信に入ってしまう環境音はさまざまです。
タイミングにあわせて常にマイクをミュートにできるのであれば良いですが、実際にはそうはいかないでしょう。
そんなとき配信にBGMを流していれば、多少ではありますが環境音の軽減が可能です。
気休め程度かもしれませんが、BGMがないよりは圧倒的に良いため、BGMはどんどん活用していきましょう。
BGMの利用にはいくつかの注意点がある
BGMを利用した配信をする場合、原曲そのままの利用は認められていません。
Pococha(ポコチャ)内で認められている楽曲の利用方法は以下の通りです。
・楽曲の生演奏・弾き語り
・アカペラ
・歌詞の朗読
・自作データの音源配信
BGMとして利用するのであればフリー音源をメインとしておき、JASRACやNexToneに登録されている楽曲の利用時には申請を忘れないようにしましょう。
使用楽曲の申請手順
①自身のプロフィールページを表示する
②右上の設定(歯車マーク)を選択
③「使用楽曲の報告」を選択
④フォーマットに沿って「作品コード」と「使用日」を入力
⑤画面最下部の「登録する」を選択
申請時の注意点
配信にBGMを流す場合、以下の2点に注意する必要があります。
・メドレーを使用する場合には収録楽曲をすべて申請する必要がある
上記2点はPococha(ポコチャ)の公式サイトでも言及している項目のため、必ず守るようしましょう。
JASRACへの申請が不要なBGMはある?
著作権フリーの楽曲を配信で使用する場合、JASRACへの申請は必要ありません。
フリー楽曲を配信している主なサイトは以下の通り。
・騒音のない世界
・音楽の卵
これ以外にもさまざまなサイトがフリー音源を配信していますので、必要に応じて好みの音源を見つけましょう。
Pococha(ポコチャ)でBGMを流す方法は?
PocochaでBGMを流す方法は、主に2つあります。
・スマートフォンのスピーカーから流す
それぞれ確認していきましょう。
ライブ配信を行っている端末と別端末から流す
Pocochaで行うライブ配信にBGMを流す方法としておすすめなのが、「ライブ配信を行っている端末と別端末から流す」方法です。
Pocochaで配信をする場合、基本的にはスマートフォンからの配信となります。
そのため、配信ソフトを取り込むことができません。
BGMを流す方法としてはいたって単純で、ライブ配信に使用していないスマートフォンやパソコンから音楽を流し、その音をスマートフォンのマイクで拾うだけ。
特別な機材も必要ないため、誰でも簡単に実施できる方法となっています。
スマートフォンのスピーカーから流す
BGMを流す端末がライブ配信をしている端末しかない場合、同端末のスピーカーからBGMを流すという方法があります。
この方法の場合、スピーカーから流れるBGMを同じ端末のマイクで拾う必要があることに加え、同時にライブ配信の進行が必要です。
また音量調整も難しいため、BGMが大きくなりすぎたり、配信のコメントの音が小さくなったりする点には気を遣う必要があります。
事務所に所属することでさまざまな不安を解消できる
ライブ配信のBGMに関しては様々な不安が生まれると思いますが、ライバー事務所に所属することでこれらの不安を解消可能です。
ライバー事務所はそれぞれライブ配信ノウハウを持っており、BGMの利用可否や利用方法、申請方法などもそれらに含まれます。
個人で活動する場合にはこれらの不安がついて回ってしまいますので、ぜひライバー事務所への所属も検討してみてください。
また、ライバー事務所を探している方に特におすすめの事務所はONE CARAT(ワンカラット)です。
ONE CARATではライブ配信内のサポートの他に、SNS運用や都内の店舗の利用特典、ライバーの勉強会などの所属特典が用意されています。
自分自身の頑張りを報酬として得たい!という場合には、ぜひONE CARATへの所属も検討してみてください。
まとめ
今回はライブ配信のBGMについて解説をしてきました。
内容をまとめると以下の通り。
・著作権フリーのBGMを活用しよう!
・BGMはスマートフォンのマイクから拾う必要がある
・BGM関連の不安があるならライバー事務所への所属がおすすめ
ライブ配信では、BGMが重要な役割を担うといっても過言ではありません。
そのため、ライブ配信ではBGMをどんどん活用していきましょう。
ライバー事務所ではBGMに関連すること以外でも、さまざまな疑問を解消できます。
ライブ配信に今後取り組んでいくのであれば、ライバー事務所への所属を目指してみてくださいね。
アクセスランキングアクセスランキングアクセスランキング
すべて
Pococha
17LIVE
BIGO LIVE
TikTokLIVE
イベント
インタビュー
「BGMはどうやって流したらいいの?」
「BGMを使うときに注意しなければいけないことはあるの?」