【2023年TikTok最新版】TikTokのアルゴリズムを徹底解説 ⑤投稿動画を分析しよう

自分の投稿した動画の反応を分析しよう

TikTokにはバズるためのアルゴリズムに沿って、動画を分析できる【動画分析】というページがあります。

この記事では【動画分析】ページの項目の解説をしていきます。

動画分析ページへいくには

動画分析ページは自分の投稿した分析したい動画を開き、動画下の『詳細データ』をタップします。

パフォーマンス

リアクションデータページ

リアクションページには動画に対してのユーザーの様々な反応が分析できます。

①再生回数
この動画が閲覧された回数です。
・1秒以下でも再生回数に含まれます。
・同じユーザーが2回以上閲覧した場合その回数がカウントされます。

②「いいね」数
「いいね」を押したユーザー数です。
・1ユーザーにつき1個しか押すことができません。
・自身の動画に押すことも可能ですが、アルゴリズムには反映されないと言われています。

③コメント数
ユーザーからのコメントの数です。
・同じユーザーからのコメントもコメント数としてカウントされます。
・迷惑コメントなどで自身で削除した場合はコメント数から差し引かれます。
・自身でのコメントも反映されますが、アルゴリズムには反映されないと言われています。

④シェア数
ユーザーからシェアされた数です。
・他の項目と違いすぐには反映されないため少し効果が測りづらい傾向にあります。
自身でのシェアも反映されますが、アルゴリズムには反映されないと言われています。

⑤保存数
ユーザーが自身の動画を保存した数です。
・「ダウンロードする」ではカウントされません。
・画面録画・転載もコチラの数字には反映されません。
自身での保存も反映されますが、アルゴリズムには反映されないと言われています。

再生トラッキングページ

⑥合計再生時間
ユーザーがこの動画を視聴した合計時間が表示されます。
・1ユーザーが何回視聴しても合計再生時間に加算されます。
(15秒の動画を1ユーザーがフルで5回視聴した場合は合計配信時間は1分15秒加算されます。)

⑦平均視聴時間
自身の動画の平均滞在時間が表示されます。

⑧動画をフル視聴
自身の動画がフル(最初から最後まで)視聴された割合が表示されます。
(視聴回数10,000回の中で4,
000回フル視聴された場合の『動画をフル視聴』は40%となります。)

⑨新しいフォロワー
その投稿動画画面から自身をフォローした人数が表示されます。
・投稿動画内のフォローボタン以外のフォローボタン(プロフィール画面や他動画など)からのフォローはカウントされません。

継続率

継続率は動画の視聴者の滞在率が1秒ごとに割合ベースで確認が可能です。

初めは表示された時点のため多くの場合が100%から始まり、ユーザーが別の動画にスワイプすると共に継続率の割合が落ち、グラフも下がっていきます。

このグラフをいかに下げないようにすることが、『合計配信時間』『平均視聴時間』『動画をフル視聴』を上げるポイントとなります。

視聴者

この『視聴者』では閲覧ユーザーのアカウント情報などからターゲットなどの分析ができます。


動画を視聴したユーザー数です。
・1ユーザーが複数回視聴しても総視聴数は『1』となります。
・自分のプロフィール画像で、データ分析している動画を見ると白字で小さく再生数が表示されています。

視聴年齢層

動画を視聴したユーザーの登録年齢をトラッキングし割合が表示されます。

 

・総視聴数の割合ですので27歳のユーザーが複数閲覧してもこのデータには『25〜34』には1としてトラッキングされます。

このデータをもとに
「自身のターゲットとしている層と実際閲覧しているユーザーの層はマッチしているのか」
ということを分析し、アンマッチしていた場合、ターゲット層を変更するのか、投稿内容を見直すかしていきましょう。

 

上位ロケーション

視聴ユーザーの視聴地域などを見ることができます。
ただ市町村に関しては少し項目などの精度が低いです。

投稿分析は必ずしよう!

現代TikTokは好きなものを好きなように投稿しても、バズることは非常に難しい状況です。
その為まずはTikTokのアルゴリズムをきちんと理解することが重要です。
そして自身のターゲットを設定し分析をすることが非常に重要になってきています。
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TikTokLIVE配信に挑戦しよう。

ライブ配信のメリットは、以下の4つがあげられます。

・ライバーとリスナーの距離が近い
・コミュニケーションが楽しめる
・あまり手間がかからない
・フォロワーが増えやすい

1つ目は、配信者との距離が近い点があげられます。

ライブ配信は直接ライバーとリスナーがコミュニケーションができるため、動画やSNSと比較してとても距離を近く感じられるはずです。

2つ目は、コミュニケーションが楽しめる点。

ライブ配信は特性上、ライバーとリスナーはリアルタイムのコミュニケーションが楽しめます。

コメントはもちろん、ギフトやスタンプなど、ライブ配信ごとにさまざまな要素があるため、色々な方法のコミュニケーションを楽しみましょう。

3つ目は、あまり手間がかからない点があげられます。

ライブ配信はスマホ一つあればすぐに取り組むことができ、思い立った時にすぐ配信することが可能です。

動画とは違い編集の手間がないため、初心者でも気兼ねなく始められるのは大きなメリットとなるでしょう。

そして4つ目にはアカウントのフォロワーがかなり増えやすく、配信で獲得したフォロワーが投稿も視聴する為、投稿もバズりやすくなります。

配信するなら事務所所属がオススメ

TikTokLIVEの最新情報を常に獲得するには、事務所所属のライバーとして活動するのも一つの方法です。

事務所所属のライバーとして活動をする主なメリットは以下の4つ。

・配信外のマネジメントをしてもらえる
・ライブ配信以外の仕事を紹介してもらえる可能性がある
・人気が出るためのノウハウを教えてもらえる
・最新情報や機能説明がすぐに取得できる。

これらのサポートを受けられるというのは、事務所ライバーならではの特権といえるでしょう。

そしてさらに、おすすめ表示する特別待遇も可能です!
そのためフリーライバーと比較すると事務所に所属して受けられるメリットの方が圧倒的に大きいです!

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