30秒で診断!ライバー給与診断!
ライバーにとってイベントの捉え方は様々あると思います。
それはリスナーからの意見であったり、ライバー自身のイベントの捉えからによって変わってくるものですが、みなさんはイベントと聞いてどんなイメージを浮かべますか?
ポコチャを初めて間もない人や、Sランクに長くいるライバー以外はイベントに出ることへのハードルを高く感じている人が多いのではないでしょうか。
目次
イベントに出るメリット
イベントに出ることでの最大の利点は、新規のコアファン獲得につながること です。
お忍びやご新規などファンを獲得する手段はたくさんありますが、あくまでも出会いの数を増やすという点においてはカバーできますが、応援するトリガーにはなりません。
イベントに出ていることがきっかけで枠を覗いてくれるリスナーが増えたり、同じイベントに出ているライバーと仲良くなれたりする機会がたくさんあります。
広告イベントに出れば、共通の地元の人が来てくれたりすることもありますし、プロフィールのイベントに出れば、プロフィールがほしいリスナーさんが来てくれたりします。
普通に配信しているだけでは素通りしていくリスナーが、イベントに出ていることによって立ち止まってくれます。
出たほうが良い理由はたくさんありますが、出ないほうが良い理由はないに等しいです。
イベントに出るデメリットに上げられがちなこと
①リスナーがイベントを煙たがる
イベントを嫌がるリスナーもいますが、そういったリスナーには応援しなくて良い旨をはっきり伝えましょう。
入賞が目的ではなく、新規のリスナー獲得が目的であることを伝えれば、枠にいる既存のリスナーに気を使うことなくイベントに参加できます。
②イベントでメーターを維持していると思われる、言われる
イベントでメーターを維持するというのは基本的に無理です。
イベントでメーターを維持できるならランクが落ちるライバーはいません。
落ちるライバーはイベントに出てもランクは落ちるし、維持できるライバーはイベントに出てなくても維持できます。
視野の狭いリスナーやライバーの意見を取り入れることは自分自身の可能性を狭めることに繋がるので、明確な根拠がない限り信じないようにしましょう。
③入賞できないのが嫌だ
過去どのイベントに入賞したか、してないかは、ライバー自身も覚えていないほど誰も興味をもっていません。
余計なプライドは捨てましょう。
④ナイトに誰もなってくれない
誰もナイトになってはいけないルールを作ってイベントを楽しみましょう。
長期的にライバーをやっていくならば、イベントを楽しく活用して行く必要があります。
S6ランクまで上がると、メーターをプラマイ取っているだけでイベントに入賞できたりすることもあります。
毎日メーターを維持しているだけではリスナーも味気ないし、刺激も少ないです。
ライバー、リスナーが配信を楽しんでやっていく上でイベントは欠かせないものです。
新規のリスナーを増やし、既存のリスナーとの絆を深める。
これがイベントのあるべき捉えからです。
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