Pococha(ポコチャ)自分の枠の主導権はライバーが握ろう

【Pococha】応用編2-④自分の枠の主導権はライバーが握ろう

枠は基本的にライバーが中心となり、補佐としてアシスタントが支えてくれるというのが一般的な枠のスタイルです。

しかし、配信の方向性などをリスナーに委ねすぎてしまうと、枠が崩壊していくケースが多々あります。

 

アシスタントに任命されたリスナーの中には、ライバーを超えるモチベーションで急いで枠を変えようとするリスナーがでてきます。

そういったリスナーはトップリスナーに多く、アイテムを投げている総量も多いためライバーや他のリスナーも強く言えない状況になりがちです。

例えアイテムの総量が多かったとしても、他のリスナーに命令したり、枠の雰囲気を壊すような発言をしてしまうリスナーなら、はっきりとそういった行為はやめるように言いましょう

ランクが落ちることを気にして発言できないライバーもいると思いますが、長期的に見ればライバーよりもプレッシャーを与えるリスナーがいる枠には新規リスナーは付きにくいです。

 

また、「トップリスナーが枠からいなくなるとランクを維持できない状態」が続くと、状況は更に悪化し最終的には何も言えなくなってしまいます。

こういった現象を避けるためにも、常に目指す枠や配信のスタイルは明確に枠で発言するようにしましょう

例えば

・ コメント欄でネガティブなことを言わない

・ 悪口を言わない

など、リスナー全体に共通してルールを設けておくと正々堂々注意することができるので、ファミリーなどに枠のルールを記載しておくと良いです。

 

ただし、中にはライバーが本当に無理難題を言っており、アシスタントが真当に意見している場合があります。

なので、一旦はリスナーの意見をしっかり聞き、聞いた上でライバーとしての判断をするようにしましょう。

・ なぜそう思うのか

・ どう変えれば良いのか

・ 変えた結果どうなるのか

・ 変えなければどうなるのか

この辺を明確に示すことのできるリスナーは、しっかり枠のことを考えてくれています

 

意見をすり合わせることで、リスナー、ライバー共に納得できる枠を作っていくことができるようになるので、意見を言ってくれるリスナーを最初から邪険にするのではなく大切にしましょう

リスナーに言われたから行動するのではなく、しっかり自分の頭で考えて決断することで何かあってもリスナーに責任を押し付けることが無くなります。

基本的にはどんな枠になってもライバーに責任があります

そう考えて配信をしていると割り切れることも多く、精神的にも楽です。

 

誰かのせいにすることは簡単ですが、責任を押し付けたところで問題は解決しないし、ランクが上がるわけでもありません。

考えるのが苦手な人はいろんなライバーに意見を聞くのも良いでしょう。

枠はリスナーとライバーで一緒に作って行きますが、リスナーはずっとはいてくれません。

最後まで配信で残るのはライバー本人だけです。

なのでライバー自身がしっかり軸をもち、配信をやっていきましょう。

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