ライブ配信で使える!面白い話し方のコツや注意するポイントを徹底解説!

ライブ配信がイマイチ盛り上がらないとき、こんなことを考えていませんか?

「雑談枠の人の集まりが少ない」
「面白い話し方ができなくて盛り上がりに欠ける」

面白い話をしてリスナーを惹きつけるライバーには憧れますよね。

この記事では、

この記事で紹介すること
・面白い話し方のコツ8つ
・話し方の注意点4つ
・ 話の面白さより重要なこと

を紹介します。

トーク力が付けば、それ自体がライバーとしての武器になります。

カラオケ機能や企画に頼らず、面白い雑談だけで配信を盛り上げられるようにもなれますよ!

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【ライブ配信】面白い話し方のコツは?

話し方を面白くする方法をおおまかに説明すると、以下の3つに気をつけることが重要です。

・ 話の構成
・表現方法
・リスナーの気持ちを考える

話の構成や表現方法を抑えておくと、内容が頭に入りやすくなります。

また、客観視してリスナーが話を聞いてどう思うかを考えることもポイントです。

話を面白くするコツをより詳しく8つ紹介します。

1.話の流れを考えておく

骨子を整えておくとも言いますが、話をするうえで言いたいことや抑えておきたい内容を考えておきましょう。

たとえば、話の入り方や一番面白い部分、オチの流れを簡単に作っておくと蛇足や迷走を防げます。

特にオチをしっかりと考えておくと終わりが見えなくなる心配がないため、話が長くなってしまう人にもおすすめの方法です。

2.あるあるを使って共感を生む

共感を生む内容や例え話を使うと、リスナーからの共感コメントをもらえる可能性が高くなります。

たとえば、以下はバスに乗り過ごしてしまった話です。

・降りようとしていたバス停を乗り過ごしてしまった
・1つ前のバス停で起きれば大丈夫と思って2度寝したら寝過ごした

この場合、反応しやすい話は後者です。

同じ話でも、共感できる部分があるかどうかで伝わり方は変わります。

笑い話のネタとしても成り立ちますし、リスナーから共感を受ける可能性もあるため、活用してみましょう。

3.緩急でメリハリをつける

話に緩急をつけると、退屈にならず最後まで聞ける面白話に聞こえやすいです。

落語や怪談を想像してみてください。

落語は話が進むにつれてスピードが変化しますし、怪談は怖いシーンで急に静かになったり声が大きくなったりします。

ライブ配信でも同じで、話し方にオンオフを作り、面白さや恐怖を感じさせることがコツです。

話す内容によって波を作ることを意識してみてください。

4.必要なら体で表現する

声だけで表現しきれないときは、お笑い芸人のように思い切って身振り手振りを使いましょう。

話の内容を必死にジェスチャーで表現しようとする姿がリスナーにとって面白く映る可能性もあります。

メラビアンの法則と呼ばれる心理法則では人が得る情報は視覚8割・聴覚1割・その他1割とされているため、ジェスチャーを使う方が話も伝わりやすいです。

5.声色やトーンを変える

声の調子を変えることで、話の重要な部分を目立たせられます。

具体的なテクニックは以下のとおりです。

・ 話の中心となる部分の前は抑えめにやや低めの声で話す
・ネガティブな内容をあえて明るい声で話す
・登場人物が複数人いるときは声を分ける

緩急をつけるテクニックと併用すると効果があるため、ぜひ試してみてください。

6.オノマトペを活用する

オノマトペとは、「バタバタ」「ぴょんぴょん」のように音や状態を言葉で表す表現方法です。

話に迫力や臨場感が生まれ、リスナーを聞き入らせる効果があります。

例)

・手のひら返し
・手のひらグルングルン返し

面白い話がない場合でも、シーンに合ったオノマトペを活用できれば、まるで面白いかのような錯覚が起きる裏技です。

7.比喩表現でオリジナリティを

どこにでもあるようなとりとめのない話でも、比喩を上手く使うことでオリジナリティのある話に一変できます。

たとえば、会社の上司が飲み会で毎回同じ話をしてくるのであれば、「何回も同じ話をされてゲームのモブキャラかと思った」のように表現を変えてみましょう。

秀逸な比喩ができれば、リスナーにウケること間違いなしです。

8.ネガティブな出来事をうまく利用する

他人の不幸は蜜の味とも言いますが、良くない出来事をあえて話題に出してみましょう。

たとえば、満員電車が最悪だったときは、「電車が混みすぎててみんなでおしくらまんじゅうでもしてるのかと思った」のように笑い話に修正できると効果的です。

ネガティブをポジティブに変化させることがポイントのため、普段から変換できる出来事や愚痴がないかメモしておきましょう。

面白い話をする際の注意点

面白い話をするときは、相手やその他の人が聴いても不快にならないかどうかが大切です。

ここでは、以下の4点を説明します。

・誹謗中傷
・話の長さ
・自慢話
・話の時系列

気をつければ誠実さをアピールすることもできますので、参考にしてください。

1.さまざまな人に配慮する

特定の人たちを差別したり、下に見たりする話はおこなわないようにしましょう。

ストリーマーやライバーにもSNSのような炎上が存在します。

以下は、気をつけておきたい事例です。

・人種による差別
・職業による差別
・特定の人物を対象にした誹謗中傷
・いじめ など

自分が無意識のうちに誰かを傷つけてしまう場合もあるため、面白い話をするときは細心の注意を払いましょう。

2.冗長にならないようにする

いかに面白い話でも、オチにたどり着くまでの時間が長すぎると面白さは薄くなります。

なにより、話を聞くリスナーたちが飽きてしまい、配信から離脱してしまう可能性も大きいです。

序盤・中盤・終盤のように話を小分けにして内容を考えると尺を調整しやすいため、挑戦してみて下さい。

3.つまらない自慢話にならないようにする

面白い話をするうちに、聞いている人に何のメリットもない自慢話になってしまわないように注意しましょう。

たとえば、新しいものを買ったときは買った事実を述べるだけでなく、使用感や使用したことで何が変わったかを話してみてください。

 リスナーの購買意欲を促進させることで単なる自慢話から抜け出せます。

また、露骨に自慢話をすればそれがネタになっていいリアクションをされるかもしれません。

4.時系列に気をつける

話をするときは時間軸がバラバラになっていないか気をつけるようにしましょう。

話が前後してしまうと聞き手の理解が追い付かず、内容が頭に入らない危険があります。

対策としては、話したいことを箇条書きにして時系列順にまとめておくと便利です。

結論ファーストが癖になってしまいがちな社会人の人も時と場合によって使い分けしましょう。

話の面白さより大事なことがある

ライブ配信では話の面白さも大事ですが、以下の要素も重要です。

・リスナーとの距離感
・配信中の一体感
・配信頻度の最適化

ライブ配信はテレビとは違い、有名人と身近になれる場所です。自分の話に夢中で会話がおろそかにならないよう注意しましょう。

また、イベントや企画を通じて得られる一体感もライブ配信の魅力の一つです。

配信頻度も、リスナーやファンが物足りなさを感じず、疲れない適度な頻度を見つける必要があります。

ライブ配信で大切なのはリスナーとのコミュニケーションだということを忘れないようにしましょう。

ライバー事務所で配信力を付けよう

ライバー事務所では配信頻度やスケジュールの設定、企画案など、ライブ配信において大切なことが相談できます。

手数料がかかる可能性もありますが、ライバーとしてのスキルを身に着けておくことで収入のアップにもつながるため、検討してみましょう。

トークと共感で有名ライバーを目指そう

この記事では

・面白い話し方は構成・表現・共感が大事
・誹謗中傷や差別表現は避ける
・自慢話に注意
・時系列は揃える
・ライブ配信では距離感や一体感も大切
・ライバー事務所ではライブ配信に必要なスキルが得られる

を説明しました。

トップライバーになるにはリスナーとの交流はもちろん、面白い話ができることも強みになります。

ONECARATは還元率100%でライブ配信のノウハウが学べるため、これを機に所属してみましょう!

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