Pococha(ポコチャ)の警告について徹底解説!注意点を抑えよう!

Pocochaを楽しんでいると、次のような経験がありませんか?

「視聴中に警告が出てきて不安になった」
「配信中に警告されて思わず中断してしまった」

いきなり赤い表示が出てくると誰だってびっくりしますし、対応方法も急で思いつきませんよね。

そこで、この記事ではPocochaの警告について、以下のことについてご紹介します。

この記事で紹介すること
– 警告文の種類
– 無視するとどうなるか
– 受ける対象は誰か
– 原因は何か
– 通報のやり方

警告を無視してしまうとPocochaを使えなくなる恐れがあるため、ルールをマスターして配信を楽しみましょう!

Pocochaの警告にはどんなものがある?

以下の表は、Pocochaの警告文と警告が表示される場所の一覧です。

警告文(略文) 表示場所
他者の権利を侵害する可能性のある配信です 配信画面
Pocochaではアダルト配信は強制停止の対象になります 配信画面
Pocochaでは無言・放置配信は強制停止の対象になります 配信画面
あなたの設定しているプロフィールについて違反を確認しました 通知画面
プロフィールに他社の権利を侵害する投稿が確認されました 通知画面
あなたの配信内容について規約違反を確認しました 通知画面

Pocochaはライブ配信アプリのなかでも規制が厳しいという評判があります。

文章を見ると著作権の侵害やアダルト、規約違反のような文言が多い印象です。

警告を無視するとどうなるの?

警告文を放置してしまうと、ペナルティという規制を受けてしまいます。

Pocochaではさまざまな規制がありますが、代表的なものは以下の3つです。

– 一部アプリ内の機能制限
– 永久BAN
– プロフィール非表示(プロフィールに問題があるとき)
機能制限とは、コメントやカラオケのような一部の機能が使用できなくなることを指します。

以下4パターンの制限期間が多く確認されています。

– 5分間
– 1日間
– 3日間
– 無期限

期間が無期限の場合は、実質永久BANの可能性が高いです。

警告を受けるのはライバーだけ?

警告を受けるのは、ライバーとリスナーの双方です。

同時に受けるわけではなく、あくまで対象になる行為をしたときに警告が表示されます。

リスナーが警告の対象になった場合の措置内容は、コメント禁止やアカウント停止です。

また、リスナーがライバーやアシスタントからコメント禁止措置を受けると、30005という規制メッセージが表示されます。

警告を受ける原因は何?

警告が表示されてしまう原因は、Pocochaの定めた規約の違反です。

規約は公式サイトに掲載されていますが、あいまいな部分もあり、違反してしまうユーザーも大勢います。

たとえば、YouTubeやニコニコ動画のような他の動画サイトを映してしまったり、着ていた服が露出度の高いものとみなされたりした場合でも警告の対象です。

警告が表示される詳しい原因と対処法は「【初心者ライバー向け】pococha(ポコチャ)の禁止事項を徹底解説!」で解説しているため、一度おさらいしておきましょう。

悪質リスナー・ライバーには通報が有効!

残念なことに、なかには配信中にイタズラや誹謗中傷をしてくるアンチユーザーや不正な配信をするライバーもいます。

そのようなときは通報機能を使えば、運営がユーザーを確認しペナルティを与えることが可能です。

悪質ユーザーに有効な手段のため、やり方を覚えておきましょう。

通報の手順
1.配信画面でユーザー名または右上のアイコンをタップ

2.右上の「・・・」をタップすると通報・ブロックが選択できます。

通報の際は、以下の情報を書き込んでください。

– 違反場所
– 通報理由
– その他の情報

通報理由は、以下7つから選択可能です。

– 誹謗中傷
– アダルト
– 出会い目的
– 著作権侵害
– 法令違反
– 無言
– その他

また、プロフィール画面の右上にある「・・・」からも通報可能です。

通報がバレることはないため、安心しましょう。

BAN対策には事務所所属がおすすめ

Pocochaの公式規約を見ても、自分の配信が警告対象かどうかを判断するのは困難です。

誰かに相談したいときは、ライバー事務所を頼るのはいかがでしょうか。

ライバー事務所では配信規約に関する相談やスケジュールの組み立てなど、活動をサポートする体制が整っています。

たとえば、ライバー事務所ONECARATでは配信セミナーやライバー同士の交流会を開催しているため、気軽に参加するだけでライブ配信ノウハウの習得が可能です。

規約の範囲でリスナーを楽しませよう


この記事ではPocochaの警告について、

– 主に6種類ある
– 放置するとペナルティを受ける
– ペナルティには機能制限やBANがある
– ライバーだけでなくリスナーも対象
– 多くの原因は規約違反
– 悪質ユーザーは通報が有効

を説明しました。

規約を守るのは面倒くさいと感じるかもしれませんが、永久BANをされては元も子もありません。

しっかりとルールを守って、配信を楽しみましょう。

一人でルールを確認するのが不安な人は、ONECHARATに相談してみてください。


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