【2022年最新版!】TikTokの撮り方・投稿方法を徹底解説!ライバーの活用方法は?

ライブ配信機能もつき、さらにライバーにとって身近になった、TikTok。
Twitter,Instagramと並ぶSNSとして、一般人から芸能人まで全世界的に幅広く使用されています。

流行の音楽に合わせたり、話題になる動画を撮影することで、一夜にして有名人になる可能性も広がります。
みなさんもこうした面白い動画などを配信で話題にしたり、思わず人にシェアしたりしたこともあるのでは無いでしょうか?
ただ視聴を楽しむだけで、どんな風に投稿していいかわからないという方も多いかも知れません。

「今さらTikTokはじめるのは気が引ける・・・」
「数回投稿してみたけど、一度もバズらないから諦めた」
「どんな風にTikTokをはじめていいかわからない」

そんな方に、ぜひ初心者向けのTikTokの基本的な撮り方講座を出したいと思います!

TikTokとは

TikTokでは、主に投稿されている動画の視聴・自分で撮影した動画の投稿が可能です。
アクティブユーザー(一定期間・一定時間以上にアプリを使用するユーザー)は全世界におり、2021年には10億人を突破!一般人が注目を集める手軽な動画を作るプラットフォームとして、第一位に君臨しています。

2017年頃に日本でも登場し、繰り返しCMが放送され、そのキャッチーなロゴや「TikTok」という響きも相まって一気にブームとなりました。
TikTokが画期的だったのは、次々と遊び心あふれる、面白くてシュールな動画に合わせて、自分で動画を作れることです。ウケる動画は次々と拡散され、また真似され、さらに新しい動画が作られ・・・とやがてブームを生むこととなりました。

もう一つの機能は動画の投稿。TikTokには独自の多彩な編集機能が備わっており、ユニークな動画の撮影・編集・投稿が行えます。動画を軸にほかのユーザーとコメントやいいねを介してコミュニケーションをとることもできます。

TikTokの動画作成方法

TikTokの魅力はなんといっても[撮影〜編集〜投稿]までが、オールインワンであることです。投稿された動画は、そのコンテンツが魅力的であると、「バズる」と表現され、1日で
撮影アプリの側面も、投稿を通じてSNSとして面白いコンテンツを提供することができます。

いまやTiktok のコミュニティ = 流行のコミュニティです。
ここでは1ステップずつ踏みながら、投稿までを解説しちゃいます!

アカウントを登録してみよう!

TikTokをまずダウンロードしたら、アカウントを作成します。
手順は以下のとおりです。

  1. アプリをダウンロードする

TikTok ティックトック

TikTok ティックトック
開発元:TikTok Ltd.
無料
posted withアプリーチ
  1. アカウント登録をおこなう
  2. 生年月日とユーザー名を登録する

上記の手順が必要ですl

まずは、TikTokアプリをダウンロードします。

TikTokのホーム画面右下にある人のアイコンをタップし、「マイページ」を開いて「登録」をタップします。

TikTok登録画面

本人確認として、電話番号、メールアドレス、LINE、Twitter、Google,FacebookのSNS認証が求められます。

アカウント作成はどれがオススメ?

最もおすすめは。Googleアカウント⇒メールアドレス⇒電話番号の順番です。人により様々で一概には言えませんが、Twitterはアカウント締結などになった場合、ログインや復旧がしづらい点があります。

また、LINEは一人・1端末に1個しか作成できないため、そのアカウントにトラブルなど起きた場合、復旧が難しいことが挙げられます。

また、Facebookは現在ではあまり汎用性が無い点で、主流とは言えません。
Googleなどは、様々なフォーマットでログイン可能、また複数のアカウント作成も電話番号があれば容易にできるため、汎用性、トラブルが起きた際の復旧を考えると「Googleアカウント」が最も推奨されます。

最後に生年月日とユーザーネームの登録を求められます。後から年齢確認が必要なケースがあるため、正確な情報を入力しましょう。

 

ユーザーネームは、30日に1回のペースであれば後からでも変更が可能です。

生年月日とユーザーネームの登録が終われば、すべての登録が完了です。

 1.ホーム画面「+」ボタンから撮影モードを選択
TikTokアプリを起動したら、ホーム画面下の「+」ボタンから投稿作成ができます。

「+」ボタンを押すと下記のような画面が開きます。

最も一般的なモードは「カメラモード」
カメラモードにすると、15秒〜3分の動画が投稿できます。

思いついたら、即座に撮影⇒編集が可能です。

TikTokはこうやって撮ろう!

TikTokは、豊富な楽曲群から、誰でも簡単に「口パク動画」を作れることから大流行しました。

元々中国で流行していた「musical.ly」がbytedance社より買収され、リップシンク動画=口パク動画作成アプリとして大流行しました。

「周りを見ていても、2018年はリップシンクが来るなって感じがしています」

中高生から支持を集める「元祖リップシンカー」のねおさん(16)はそう語る。2年ほど前から中国発のリップシンクアプリ「musical.ly」に投稿を始め、すでにフォロワーは約50万人、musical.lyクリエイターとして日本代表も務める。2017年から同じくリップシンクアプリ「Tik Tok」も使い始め、フォロワーは24万人以上だ。

https://www.businessinsider.jp/post-109087

この文章はTikTokが日本にリリースされて間もない2018年のネット記事です。当時が口パク動画手軽に作れる遊びアプリとして紹介されていました。

それが今や企業の広告に活用されたり、Instagram、Youtubeにも同様の機能が搭載され、そこから大スターが生まれたりと、ネットや人々の暮らしに大きく影響を与えるまでに成長しました。

1.リズムに合わせて踊ってみよう♪

TikTokはやはり音楽は欠かせません。
TikTokで流れる最新の音楽は一躍有名になり、さらに過去の流行ソングが TikTokでリバイバルされたりと、流行の音楽の発信として認識されています。

@minnakowaikarayada7 意外とリズム感難しい振り付け #Da_iCE #スターマイン ♬ スターマイン ロクデモナイ ver. – Da-iCE

2.スマホ(カメラ)を動かして遊んで見る!

スマホで撮影することで、様々な遊び方、撮り方が可能です‼
こちらを見てみましょう。

@hkr7140 昨日の動画の撮り方【?】#セルフ解説 #チュートリアル #撮り方 #howto ♬ Runaway Baby – きょっちゃん

こちらの動画では、スマホ本体を動かす、小刻みに揺らす、縦横にする、ズームをするなどの方法で一つの動画ができています。

3.シーンごとにフィルターやエフェクトを使い分ける

@bei.japan.hiroshima #悲しい顔 ♬ オリジナル楽曲 – 地球人🌏ベイちゃん

@dyyb1wonb2vf おもしろいエフェクトやってみた!#バカ殿様 #バカ殿メイク #本人は知らない ♬ Smile – Nana Mori

TikTokにはさまざまな色彩のフィルターやスタンプつきのエフェクトがあります。
一つの動画のなかでフィルターを何度か変更すると、インパクトのある動画が完成します。

とくにスタンプつきのフィルターは顔や手の動きにあわせて効果が変わるものもあるので、初心者でも手軽に凝った動画が作成できるでしょう。

4.撮影速度を変更する

撮影メニューの「速度」をタップすると、画面の中央部分に速度のメニューが表示されます。

@tiktokjptutorial @あああつし @piko_dance🐥😈🎧 ♬ オリジナル楽曲 – TikTokチュートリアル

テンポがいい曲調のときは「2倍速」に、スローな曲のときは「0.5倍速」にするなど、曲の雰囲気に合わせて変えたり曲のなかで変えたりすると、クオリティの高い動画が完成します。

また、動画撮影後の編集メニューにある「エフェクト」を選択。

画面下メニューの「Time」を選ぶと、撮影した動画のスピードを簡単に変更できます。

5.コマ撮りを取り入れる

コマ撮りをして複数のシーンを組み合わせるとクオリティの高い動画に見えます。
コマ撮りといってもたくさんの動画を撮影して、編集でつなぎ合わせる必要はありません。

カウントダウン機能を使うと、1本の動画にさまざまなシーンを取り入れることができます。
撮影画面から撮影する秒数を選択し、右側のメニューから「カウントダウン」をタップします。

https://www.tiktok.com/@jun1515/video/7149079824911371521?is_from_webapp=1&sender_device=pc&web_id=7141285694928012802

撮影がスタートしたら通常の撮影どおり、赤いボタンを長押しして撮影します。
指を離すと撮影が一時停止するので、次のシーンを長押しして撮影し、再度指を離すと一時停止します。

このように設定した秒数に到達するまで、場所や衣装などを変えて、さまざまなシーンを組み合わせることができるのです。

6.デュエット効果を使う

デュエット効果は自分が好きなクリエイターの動画と、自分が撮影した動画を2分割にした動画を作れる機能です。
人気クリエイターとコラボしているように見えるため、インパクトの強い動画が簡単に作成できます。

デュエット機能を使うためには、まずデュエットしたい動画を開き、右側メニューの「シェア」をタップ。
すると2分割の撮影画面が表示されるので、デュエットする動画に合わせて撮影してみてください。

7.ゲーム系エフェクトで遊んでみる

@otonashinori #TikTok動画コンテスト #まばたき #まばたきチャレンジ #瞬きチャレンジ #藍色アステリズム#アイドル ♬ だいあるのーと – Crim Nanakusa

 

TikTok日常Vlog動画の撮り方テクニック4選

ブログの動画版といわれる「Vlog」。
おしゃれな日常動画や、旅行動画など、クリエイターの生活や非日常が味わえるのが人気です。

Vlogを撮影する際に大切なのが臨場感。
ここからはVlogをおしゃれにかっこよく撮影するテクニックを4つ紹介します。

1.動画を先に撮って音声はアフレコで入れる

Vlog動画に音声を入れたい場合、「アフレコ」機能を使うと音声の品質がよくなります。
動画の編集メニューから「アフレコ」をタップすると録音画面が表示されます。

動画にあわせて音声を録音しましょう。

2.カメラワークで臨場感をアップさせる

臨場感を出すために大切なのはカメラワークです。
Vlogは顔を映すよりも自分の視点で撮影し、組み合わせて動画を作ることでおしゃれに見えます。

旅行のVlogであれば歩いている足元のシーンを入れる、日常のVlogならさまざまな方向からのカットを入れるなど、引きの動画よりも寄りの動画を意識してみてください。

 

3.道具を使ってクオリティを上げる

旅行VlogやおでかけVlogなど、外出する際は道具を使うと臨場感のある動画が撮影しやすくなります。
たとえば自撮り棒を使うと歩いている足元を撮影する、足元から空のシーンにカメラを振るなどのアクションがつけやすくなるでしょう。

また、お家でのVlog撮影ならカメラスタンドが便利です。
玄関から帰宅するシーン、冷蔵庫を開けるシーンなど、あらかじめカメラを置いておくと、撮影してもらっているような動画を作れますよ。

 

4.テキストにやアニメーションにこだわる

おしゃれなVlog動画を作りたいなら、フォントにこだわりましょう。
明朝体や手書き風のフォント、筆記体などはシックでおしゃれな雰囲気に仕上がります。

また、動画編集ソフトを使うと、テキストにアニメーションをつけたり、より多くのフォントを使ったりすることができます。
無料の動画編集アプリ「Cap Cut」はTikTokを運営する企業Byte Dance社が提供するアプリなので、TikTokの動画を作成するのに最適です。

TikTokダンス動画の撮り方テクニック3選

人気の楽曲の振り付けやアーティストの曲の振り付けを覚えて踊るダンス動画。
TikTokのなかでも不動の人気を誇るジャンルです。

ダンス動画のポイントはカメラワークのテクニックや表情をよく見せること。
クオリティの高い動画はリピート再生されやすいので、テクニックを覚えてこだわりの動画を投稿しましょう!

1.カウントダウン機能でハンズフリーで録画

カウントダウン機能はスマートフォンから離れた場所でもハンズフリーで撮影できます。
撮影モードにして右側のメニューからカウントダウン設定をすると、カウントダウンが始まります。

@tiktokjptutorial @Takuma カウンドダウン機能にトライして創作の幅を広げよう #1秒変身 ♬ オリジナル楽曲 – TikTokチュートリアル

動画の撮影は指定秒数で自動的に録画がストップするため、

2.振りに合わせたカメラワークを取り入れる

長いダンス動画を撮影する場合、定点映像だと離脱の原因になる可能性があります。
高度な撮影技術がなくても、振りに合わせてカメラマンが動くと、簡単にクオリティの高いダンス動画を撮影できるでしょう。

ダンサーがしゃがんだらカメラマンもしゃがむなど、カメラマンも一緒に動くことによって一気に臨場感が出ます。

3.引きとアップをうまく使い分ける

ダンス動画の撮影を誰かに依頼できる場合、ポイント部分でアップにしたり、フォーメーションを際立たせたいときは引いてもらったりなど、ダンスが活きるカメラワークをお願いしてみましょう。

@seia_0819 「ネガティブファイター」踊って見ました💃特にこの部分めっちゃすき🥺#ネガティブファイター #マッスルダンス #おすすめ ♬ ネガティブファイター(Intro) – Hey! Say! JUMP

引きだけでなくアップが入ることによって、ダンサーの表情をより引き立たせることができます。

まとめ

TikTok動画は少しのテクニックで一気にクオリティが上がります。
動画の質は再生回数やフォロワー数に直結するので、ぜひ参考にして動画を撮影してみてください。

バズる動画を作るためには視聴者を引き込む工夫が大切。
臨場感やインパクトのある動画を作成し、人気クリエイターを目指していきましょう!

 


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