30秒で診断!ライバー給与診断!
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【中級編①】アシスタントを設定しよう目次
呼び方は様々ありますが、ライバーはリスナーとして他のライバーの枠を回る行為のことを一般的にリスナー活動、通称リス活といいます。
リス活をしていくと思わぬ出会いがあり、ライバーとして共にトップライバーを目指していく仲間や仲の良いリスナーさんが出来ます。
配信をしているよりもリス活をしていたほうが枠に来る常連が増えるのではないかと言われるほど、リス活は新規リスナーを獲得する場所にもなっていきますが、そのメリットと引き換えに大きなデメリットが存在します。
ポコチャの中で、ライバーが揉め事に巻き込まれるケースは少なくありません。
その中で最も多いのが、リスナーさん取った取られた問題です。
根本的にはリスナーさんは好きなところでアイテムを投げ、好きなライバーを見に行くものです。
それをライバーが強制することはできませんし、リスナーさんの自由です。
ですが、そう割り切っているライバーさんは少なく、嫉妬心が出てきてしまい問題に発展します。
特に女性ライバー同士の揉め事は多く、悪質な嫌がらせに発展することもあります。
そういった揉め事を回避するために同性のライバーはリス活お断りのトップライバーも存在するほどです。
純粋に配信を楽しむためや自身の勉強のためにリス活をするのはためになりますが、コメント欄での発言は気をつけなければ自身のブランディングを下げたり、悪評に繋がるため気をつけましょう。
相手が話を振ってくるまでは、ライバーであることを自ら発言していくのはやめましょう。
自分が苦手だなと感じたり話がわからない場合は、枠を抜けても問題ありません。
無理に話に入ろうとするとライバー側は違和感を感じてしまうので、自分の居心地が良いと感じる枠を探しましょう。
ライバーは個人戦のように見えて団体戦の要素も非常に高く、ライバーやリスナーとの人間関係の構築のうまさも非常に大切な要素の1つになります。
・配信が楽しくて毎日枠に通っている中で、ライバー同士、枠を超えて両方のリスナー同士も交流する関係になり、お互いが困った時はリスナー含め応援に駆けつけ、辛いときはお互いを支える存在になる。
・ライバーにしかわからない悩みも打ち明ける事ができ、共感をもらうことで精神的負担も減
り、モチベーションを貰える存在になった。
・自分と似たタイプのライバーをリス活することで、その枠のリスナーさんが流れて応援しに来てくれた
・新規リスナーさんが欲しくていろんな枠に周り、コメント欄でリスナーさんに対しリプライを多めにしてしまう。
・ライバーであることを自ら明かし、リスナーさんが全然来ないなどの発言をし、リスナーさんの興味を引こうとする。
・同情したリスナーが枠に来てくれ、アイテムを投げてもらうようになるともうその枠にはいかないようになる。
失敗例の内容が、リスナーさんを奪いに来ると言われるライバーの典型的なパターンです。
自分がこのようなリス活をしなくても、その被害に合う場合もあります。
自分が純粋に楽しいと思える枠で、楽しくリス活をやっていると、自然と人間関係はできてきます。
投げ合いで一瞬はSランクになることは可能ですが、維持していくのは非常に難しいです。
投げ合いで一瞬Sランクになり、その後徐々に落ちていくライバーさんはたくさんいます。
ポコチャでSランクになるために投げ合いは不要です。
自分もリスナーさんの気持ちになり、投げたいと思った枠で楽しくアイテムを投げていけるリス活を行っていきましょう。
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