【2022年最新版】Pocochaライバー必見誹謗中傷から自分を守る方法

ルールを理解し自分自身を守ろう!

ライブ配信では、非常に残念なことに、
初心者ライバーだけでなく、全ライバーに訪れる可能性のあるのが
「リスナーによる誹謗中傷」のリスクです。

ライバーが配信を辞めてしまう原因の多くに
『リスナーからの誹謗中傷』があります。

しかし、誰でも参加可能なライブ配信においては、アプリ側がきちんとルールを設けています。

ライブ配信の主役はあくまでも『配信者』です。
ほとんどのルール(特にトラブル防止)は『配信者』をあらゆるトラブルから守る為に設けられています。
そのため、きちんと配信者自身が理解をし、
「いやな事をされている、言われている」という認識ではなく
『この人は明確な規約違反をしている』と考え、適切に処理しましょう。

誹謗中傷についてのルール

他のライバーやリスナーに対して
・信用を貶める
・傷つくことを言う
・嫌がらせ
・説教じみた行為
・他の配信枠の悪く言う
・配信の妨害を目的とした迷惑行為
・脅迫や暴力を与える行為
・危機感を与えたり、感じさせる行為
・見た人が不快になる行為
・差別行為
差別行為
・性別に関する差別
・障害への差別
・民族と人種による差別
・社会階級や職業による差別
・病気や疾患に関する差別
等のヘイトスピーチを含む差別を行うコメント
上記の言動とそれを併発させるような言動は、禁止されています。

禁止行為例

・配信中のライバー等に対して
       「気持ち悪い」「配信つまらない、やめろ」などの相手を傷つける行為。

・相手が嫌がっている行為を執拗に要求する行為
  「女性/男性だから〇〇できない」等の性別や、宗教・人種・文化・社会階級などに関する差別。
・「〇〇してくれないと悪口、名誉を傷つける」などの要求を伴った脅迫行為
・「会いに行って殴るぞ」等の他人へ暴力的な発言をする。(身体的な恐怖心を与える)
・特定の人の写真やものなどを損壊させ、脅迫や暴力を感じさせる行動
・意味のないコメントなどの大量投稿などにより、配信の妨害を目的とした荒らし行為
・「家に行く」「住所を特定した」などの身の危険を感じさせる行為
コチラはあくまでも一例であり、Pocochaの判断にかかわらず、
配信者が不快と感じることに関しては、その枠でのルール違反として対応しましょう。

違反行為への対応

被害にあった場合

コメントを禁止する

自身及び他のリスナーなどが不快に思うコメントなどをされた場合
そのユーザーのコメントを禁止することができます。
ライバーまたはアシスタントがコメント禁止機能を使った場合、相手は一定期間そのライバーの配信にコメントできなくなります。
【方法】
対象のユーザー名またはアイコンをタップ
[コメント禁止] をタップ 
また、アシスタントはライバーに代わってコメント禁止機能を使うことができます。
アシスタントはファミリーで設定することができます。

ブロック・通報

ライバーがブロックリストに追加することで、相手は配信を視聴することができなくなります。
また、Pococha内でルール違反や、不快な行為を見かけた場合は、通報機能をご利用しましょう。
運営に、より事実確認や経過観察のされた上対処されます。
方法】
〈配信中〉
①対象のユーザー名またはアイコンをタップ
②プロフィールカード右上の[…]をタップ

③[通報]または[ブロック]をタップ

〈プロフィール画面〉
①対象のユーザーのプロフィールページ右上の[…]をタップ
②[通報]または[ブロック]をタップ

〈ファミリー内メッセージ〉
①該当の投稿を長押し
②詳細を入力し通報

通報詳細について相手に開示などはされませんので、ご安心下さい。

Pocochaより被害にあわれた方・その関係者の方へ

Pocochaでのトラブルや事象に関してはお気軽に、アプリ内のお問い合わせよりご連絡ください。
危険が差し迫っていると思われる場合は、すぐに最寄りの公的機関や警察相談専用電話 #9110などへの通報・ご相談をしてください。
また、お悩みや困りごとがありご相談を必要とされている場合、下記のサイトにて各種の相談窓口が紹介されております。
お電話だけでなくSNSやチャットでの相談窓口も紹介がございますので、必要な際にはご覧いただければ幸いです。

リスナー迷惑行為への考え方

あなたがライバーとして、リスナーに対して迷惑行為と感じた際は、
まずそのコメントとアカウントのプロフィールページのスクショをしましょう。

その後ブロックや通報をしていきましょう。
スクショやブロックをしている間にも何かコメントを打ってきても、
答える必要はありません。

基本的に『配信しやすい環境』というのはライバー自身で作っていくものになります。
なにか配信に対して不愉快な指摘をしてくるリスナーに対して、
自分の意見を返したり、言い返したりしても時間の無駄です。

そして、必ずライバーを守ろうと、他のリスナーなどがコメントなどで、迷惑リスナーに対して攻撃してしまい、リスナー同士のトラブルにつながる場合もあります。

そんなことがあった後に、配信の雰囲気を立て直すのは非常に難しいです。

そのため配信者自身が毅然とした態度で臨むことが重要です。

判断できないときは事務所で相談可!

配信を続けていると、自分で判断ができない悩みや例外が出てきます。

ライブ配信の悩みを相談できる人がいないときは、ライバー事務所を活用してはいかがでしょうか。

ライバー事務所ではライブに関する内容だけでなく、確定申告のようなライバーにとっての悩みのタネも相談できます。

一人で深く悩み過ぎて時間を浪費せず、事務所を利用して楽しく継続的に配信できる環境を整えましょう。

ライバー事務所の力を借りるなら、様々なライバーが所属し沢山のマネージメント実績もあるONECARATがおすすめです!


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