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【初級編③】Pococha用語集配信をしていく中でリスナーさんが自分の枠に興味を持ってくれるかどうかのポイントになってくる一つが自己紹介です。
自己紹介の内容はとても重要ですが、だからといって特別常連さんが増えやすい自己紹介があるというわけではありません。
名前や出身、趣味や特技のように一般的な回答をするのが配信ではベターですし、すべてのリスナーさんが自己紹介をしっかり聞いてくれるわけではないので、時間をとりすぎるのも問題です。
この記事では、以下のことについて詳しくご紹介します。
自己紹介を考える上で、なにが大切なのか詳しくみていきましょう!
自己紹介を考える上でまず抑えてほしいポイントは、どんな自己紹介をするにしても自己紹介のパターンを複数パターン持っておくこと。
そして、適切なシーンで自己紹介を使い分けることです。
リスナーさんが入ってきたその一瞬で、ライバー側は僅かですが情報を得ることができます。
その代表格になってくるのが、リスナーのレベルです。
どんなことがわかるのか軽く例を上げてみましょう。
レベルだけでも多少リスナーの背景を想像することが可能です。
プロフィールをタッチすれば、ライバーかどうかも確認することが可能ですが、瞬発的に判断するにはレベルは大きな判断材料になります。
自己紹介で、
という場合、この自己紹介はコアファンが何なのかわかっていることを前提としています。
Nマークの付いた低レベルのリスナーは、まずコアファンが何なのかまずわかっていない人が多いため、始めたてのリスナーにこの自己紹介をすることは効果的ではありません。
始めたてのリスナーさんには、始めたばかりの人がポコチャを楽しんで行けるようにサポートしていけるような自己紹介を、ある程度ポコチャをやっている人ならポコチャで自分が目指す目標を、というようにリスナーに合った内容を適切に選んで自己紹介をすることでコメントをくれる確率が大幅に上昇します。
自己紹介からの王道ルートを一つだけでも持っていれば、初見さんが来た際にもとても楽になります。
このパターンは、高確率であいさつが返ってきます。
挨拶そのものに対した意味はありませんが、1コメントしてもらえることには大きな意味があります。
リスナーのほとんどは、コメントをせずに枠を抜けます。
コメントというアクションを起こさせることで、枠に滞在してくれる可能性が大幅に上がります。
「こんにちは」や「始めまして」と返って来ることは、最初から想定できるわけなので、この先の質問も何パターンか用意しておくと便利です。
など、自己紹介→トークへの導入のルートを何本かもっていると上記に上げた内容だけでも初めたばかりのリスナーはカバーできます。
リスナーの立場になって、自分が見ている側ならついつい止まってしまうような自己紹介を考えてみましょう。
あまり具体例が浮かばない人は、トップライバーのプロフィールを見て参考にしてみましょう!
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