【2024年最新版】Instagramの『アーカイブ機能』について徹底解説〜注意点やおすすめの使い方も解説〜

Instagramのアーカイブ機能について


「アーカイブ(archive)」とは日本語に訳すると「保管・保存・記録」という意味になります。
名前の通り、投稿やストーリー、ライブ配信をお客さんが見れないようにインスタグラムのアプリ内に保存しておく機能です。
アーカイブを使えば投稿やストーリー、ライブ配信を一時的に非公開の状態にしたり、保管された状態から投稿をもとに戻したりすることもできます。

「アーカイブ」と「削除」の違い

インスタグラム上で投稿で「削除」を選択した場合、30日間の保存期間は設けられているものの期限を過ぎると自動的に消去されます。
一方、「アーカイブ」をした投稿は継続的に保存されます。
またアカウントを「プロアカウント」にしている場合は「インサイト」という分析機能があります。
「インサイト」とは閲覧者のインスタグラム上での活動時間や投稿への反応などをデータとして見ることができる機能です。
アーカイブにした投稿のインサイトは確認することができます。
しかし、削除した投稿は確認することができない仕様となっています。

アーカイブにする方

実際に投稿内容を各アーカイブにするやり方を紹介します。

ストーリーズをアーカイブにする方法

①プロフィール画面右上にある3本線から「アーカイブ」をタップする。

Instagramのアーカイブ選択画面

右上から「設定」をタップする。

ストーリーアーカイブの設定画面

「ストーリーズをアーカイブに保存」というボタンがあるのでチェックを入れる。

ストーリーアーカイブの保存画面

これで自動的にストーリーズがアーカイブに保存されるようになります。

投稿をアーカイブにする

アーカイブにする投稿を選び、投稿の右上をタップする。

Instagramの投稿選択画面

「アーカイブにする」をタップする。

投稿アーカイブ選択画面

これでアーカイブ完了です。

 

インスタグラムでアーカイブにした投稿の見方

①プロフィール画面右上にある3本線から「アーカイブ」をタップする。

Instagramのアーカイブ選択画面

②該当するアーカイブをタップする。

アーカイブ選択画面

ただし、それぞれの表示形式が異なるため注意が必要です。
「ストーリーズアーカイブ」を選択した場合、一番右下に最新のストーリーが表示され、上に遡ると過去のストーリーを見ることができます。

ストーリーズアーカイブ画面

「投稿アーカイブ」を選択した場合、一番左上が最新のアーカイブ投稿になり、下にスワイプすることで見ることができます。

投稿アーカイブ画面

アーカイブした投稿を戻す方法

ここではアーカイブを元に戻す方法を解説します。
①プロフィール画面右上にある3本線から「アーカイブ」をタップする。

Instagramのアーカイブ選択画面

②「アーカイブ」から「投稿アーカイブ」をタップする。

アーカイブ選択画面

③画面右上に【• • •】があるのでタップする。

投稿アーカイブ選択画面

④「プロフィールに表示」をタップして完了。

アーカイブした投稿をシェアする画面

アーカイブされたストーリーズをシェアする方法

アーカイブに保存されたストーリーズをお客さんにシェアするために以下の方法が挙げられます。

・ハイライトに追加する
・再度ストーリーズとしてシェアをする

まずは「ハイライト」に追加する方法について解説します。
①プロフィール画面右上にある3本線から「アーカイブ」をタップする。

Instagramのアーカイブ選択画面

②「ストーリーズアーカイブ」を選択して該当するストーリーをタップする。

ストーリーズアーカイブ選択画面

③新しいハイライトを作成する場合には「新規」とタップし、既存のハイライトがある場合は該当するものをクリックすることで完了となります。

ハイライト作成画面

アーカイブを使うタイミング

アーカイブを実際に活用する場合のタイミングについて紹介します。

フォロワーからの反応が悪い時


フォロワーからの反応が悪かった時はアーカイブを活用すると良いでしょう。
投稿や配信内容の反応が悪いままだとフォロワーからのアカウントへの印象も下がってしまう可能性があります。
投稿の反応が悪かった場合は、アーカイブに保存して原因を分析するなどの解決策を考えましょう。

投稿をしてからミスが発覚した時


投稿をした後にミスが発覚した場合はまずは削除せずアーカイブに保存するといいでしょう。
例えば、投稿した際に情報の誤りがあると間違った認識を与えてしまいます。
投稿内容にミスがある際はアーカイブに一時的に保存し、情報を確かめてからプロフィールに戻して編集を行う。
もしくは投稿を作り直す等の対処をすると良いでしょう。

投稿内容に統一感を持たせたい時


投稿内容に統一感を持たせたい時はアーカイブを活用すると良いでしょう。
インスタグラムの運用をする際はアカウントの世界観を統一することが重要です。
発信に統一性を持たせることでフォロワーへの印象も良く、発信内容も伝わりやすくなります。

例えば、下にある画像左側のアカウントの場合、カフェメニューを投稿したり、背景の色をピンクにしたりするなど、発信に一貫性のあるアカウントは世界観が統一していると言えます。
しかし右側の画像のように投稿内容のテーマがバラけてたり、色味が異なると統一感があるとは言えません。

キャンペーンや情報が古い時

キャンペーンや期間限定のサービス、告知などの投稿内容が古い場合はアーカイブを活用すると良いでしょう。
過去の情報を発信したままにしているとフォロワーからの信用が落ちたり、顧客が減少したりする可能性があります。
「今後の投稿内容に活かしたい」「過去の投稿をすぐ見れる状態にしたい」という方はアーカイブに保管するといいでしょう。

フォロワーに見せず投稿を保管したい時


フォロワーには見せずに投稿を保管したい時はアーカイブを活用するといいでしょう。
投稿内容によっては作成時間がかかるため、先に作成して公開できるようにしたいという方も一定数いると思います。
「非公開の投稿をすぐに配信できる状態にしたい」という方はアーカイブに保存するといいでしょう。

アーカイブを使う際の注意点

ここではアーカイブを活用する際の注意点を紹介していきます。

編集することができない


投稿をアーカイブした場合は編集ができないため注意が必要です。
アーカイブにした投稿は「保存」「QRコード」「プロフィールに表示」「削除」の4つの機能しか活用することができません。
投稿の編集をしたい場合はプロフィールに表示させて下の画像の右上にある【• • •】をタップした後に赤枠で囲んでいる「編集」ボタンをタップすることで内容を変えることが可能です。

フォロワーが投稿を見ることができなくなる


記事の中でも説明した内容ですが、アーカイブにした際はフォロワーが発信者の投稿を見ることができません。
もしお客さんが投稿を「後で見返そう」と思ってプロフィールを訪れても投稿を見つけることが出来ません。
アーカイブをする際は自分の判断だけでなく、お客さんが見ていることも想定して判断しましょう。

LIVE配信に挑戦しよう。

ライブ配信のメリットは、以下の4つがあげられます。

・ライバーとリスナーの距離が近い
・コミュニケーションが楽しめる
・あまり手間がかからない
・フォロワーが増えやすい

1つ目は、配信者との距離が近い点があげられます。

ライブ配信は直接ライバーとリスナーがコミュニケーションができるため、動画やSNSと比較してとても距離を近く感じられるはずです。
 
2つ目は、コミュニケーションが楽しめる点。
ライブ配信は特性上、ライバーとリスナーはリアルタイムのコミュニケーションが楽しめます。
コメントはもちろん、ギフトやスタンプなど、ライブ配信ごとにさまざまな要素があるため、色々な方法のコミュニケーションを楽しみましょう。
 
3つ目は、あまり手間がかからない点があげられます。
ライブ配信はスマホ一つあればすぐに取り組むことができ、思い立った時にすぐ配信することが可能です。
動画とは違い編集の手間がないため、初心者でも気兼ねなく始められるのは大きなメリットとなるでしょう。
 
そして4つ目にはアカウントのフォロワーがかなり増えやすく、配信で獲得したフォロワーが投稿も視聴する為、投稿もバズりやすくなります。

配信するなら事務所所属がオススメ

TikTokLIVEの最新情報を常に獲得するには、事務所所属のライバーとして活動するのも一つの方法です。
事務所所属のライバーとして活動をする主なメリットは以下の4つ。
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これらのサポートを受けられるというのは、事務所ライバーならではの特権といえるでしょう。 そしてさらに、おすすめ表示する特別待遇も可能です! そのためフリーライバーと比較すると事務所に所属して受けられるメリットの方が圧倒的に大きいです!

 

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