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リスナーに選ばれるためのテクニック
今回はたくさんのリスナーに見に来てもらえるような、「配信ルーム」の作り方とポイントをご紹介します。
リスナーにとって、配信ルームの印象は5秒程度で決まります。
現在、たくさんのライバーが様々なプラットフォームで毎日ライブ配信を行っています。
その中で、リスナーは様々なジャンルの配信を目にしています。
「配信ルーム」をつくる前に、次にご紹介するポイントをおさえ、5秒程度のあいだに、いかにリスナーの目に留まるかということをしっかり意識して、「選ばれる配信ルーム」作りをしていきましょう。
「配信ルーム」づくりの重要ポイント
自分史上一番素敵にカメラに写る方法を研究する
配信中に何度もカメラの位置を変えるのは、オススメできません。
配信をする前に、自分が一番キレイに、一番かっこよく見える位置や角度を研究して、しっかりとカメラを固定しておきましょう。画面が明るいと印象がよくなりますので、ライトをつかってみるのもオススメです。そして、配信中の“目線”もポイントです。
コメントを読んでいる時、画面の操作をしている時は、目線が下がりがちなので、常にカメラ目線で配信できるようなカメラの配置を考えましょう。
カメラ目線で話していると、リスナーはカメラを通して、目が合っているような気分になるので、より親近感を感じます。
背景を整える
配信中の背景が殺風景だと寂しい印象になったり、生活感が出過ぎていると、リスナーはいい印象を持ちません。
配信前に画面に映る場所は自分のステージだと思って整えておきましょう。
それと同時に、身だしなみも整えておきましょう。
身につけるアイテムは配信内容にもよるかと思いますが、どんなジャンルの配信でも「清潔感」はマストです。
BGMをかけておこう
配信中に音楽が流れていると、ルームの印象アップに繋がります。
BGMをかけることをオススメしますが、個人で著作権フリーの音源を使用して配信することをお勧めしています。
アプリによってはBGM機能や、カラオケ機能があったり、申請を出すと使用可能な音楽があるアプリもあります。
CDやYouTubeなどの音源は権利が複雑なため、使用時には十分な注意が必要です。
例えば、CDや音楽配信など市販されている音源には、作曲者などの著作権、アーティストの著作隣接権、レコード製作者の著作隣接権の3つの権利が含まれており、市販されている音源を利用する場合には3者への利用手続きが必要な場合があります。
「10秒自己紹介」で初めてのリスナーにも自分をしってもらう
初めて、あなたのルームに来てくれたリスナーは、あなたのことをほとんど知りません。
あなたがどんな人なのか、どんな風に応援したらいいのかを理解してもらうために、簡単な自己紹介をしましょう。
・何のために配信しているのか
・自分の目標とお願いしたいこと
を入れて、10秒ほどで自己紹介ができるとベストです。
目標やお願いしたいことは「今月フォロワー300人めざしてます。」や「よかったらフォローお願いします。」など、リスナーがどうアクションしたらいいのかをわかりやすく伝えると、「フォローしたらいいのかな。」と次のアクションのきっかけになるので、オススメです。
「目標」と「ファンにお願いしたいこと」を繰り返し発信する
ファンからのアクションを待つのではなく、あなたから、「目標」と「ファンにお願いしたい」ことを明確に決め、発信しましょう。
あなたの「目標」は、短期目標は必ず、長期目標はできれば伝えた方がいいです。
目標が定まれば、そのためにファンにしてもらいたいことも具体的になるはずです。
その具体的なアクションについても、ファンに伝えてください。
そうすれば、ファンもどう反応すれば良いか分かり、より積極的に配信に関わってもらえます。
ライブ配信の最新情報を得るなら事務所所属がオススメ
ライブ配信の最新情報を常に獲得するには、事務所所属のライバーとして活動するのも一つの方法です。
事務所所属のライバーとして活動をする主なメリットは以下の4つ。
これらのサポートを受けられるというのは、事務所ライバーならではの特権といえるでしょう。
また、事務所所属の場合はダイヤを自分で換金するのではなく、事務所が処理して振り込んでくれますので、有効期限などを気にする必要もありません。
さらにONECARATは税金回りも提携先の会計事務所に相談できるサービスも用意されています。
他にも、フリーライバーと比較すると事務所で受けられるメリットの方が多くなることが大半です。
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