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17LIVE(ワンセブンライブ)で活動をしている中で、自身の配信にBGMを流したいと考えたことが一度はあるのではないでしょうか。
ですが実際に自身の配信にBGMを流そうとした場合、
このような疑問を抱くことがあるはずです。
そんなあなたのために、この記事では以下の項目について解説をしていきます。
・ BGMを使用する際の注意点
・ BGMを流す手順・JASRACへの申請方法
本記事をお読みいただければ、17LIVEのBGMN移管する知識を取り入れることが可能です。
17LIVEでBGMを正しく活用し、あなたのライブ配信のクオリティを今以上のものにしていきましょう!
目次
17LIVE(ワンセブンライブ)でBGMを流すメリットは?
17LIVEのライブ配信でBGMを流す場合、以下のようなメリットが生まれます。
- 配信の雰囲気が変わる
- 配信の質が上がる
- 環境音の対策ができる
それぞれの詳細を見ていきましょう。
配信の雰囲気が変わる
ライブ配信にBGMを流すことで、配信の雰囲気が大きく変わります。
例えば、普段は静かな雰囲気で雑談をしているライバーが少しポップなBGMで雑談配信を実施すると、いつもとは違う雰囲気での雑談を楽しめます。
ライバー・リスナーともに新鮮な気持ちでライブ配信を楽しめますので、BGMはいくつか用意して使ってみましょう。
配信の質が上がる
配信でBGMを流すことで、配信の質が上がります。
BGMを流さない場合には、ライバーがトークしていない場合には無音での配信が続いてしまいます。
そのため、基本的にはしゃべり続ける必要が出てきてしまうでしょう。
このような時にBGMを流しておけば、仮にトークやコメントが止まった場合でも、配信の味気なさを感じることがなくなります。
リスナーの離脱をふせぐ効果も期待できますので、BGMは流すことをおすすめします。
環境音の対策ができる
BGMを配信で流すことで環境音の対策になります。
近くを走る車の音や隣の部屋のドアの開閉音などが配信上に載ってしまうのは、あまり好ましくありません。
また、環境音から個人の特定に繋がる可能性も少なからず存在します。
環境音の対策は配信の質を上げることに加え、個人を守ることにもつながりますので、BGMを有効活用しましょう。
音楽の著作権には注意が必要
音楽をBGMに使用する場合は、著作権に注意する必要があります。
17LIVE(ワンセブンライブ)では、著作権のある音楽に対して、下記のような使用方法を禁止しています。
- BGM使用の禁止
- カラオケ使用の禁止
- リミックスされた曲の使用禁止
- ダンスの曲としての使用禁止
- 既存曲に合わせての演奏禁止
17LIVEでは基本的に、著作権のある音楽の使用をいかなる条件下でも禁止しています。
しかし、17LIVEで活動するライバーの中には、著作権のある音楽をBGMとして使用しているライバーが存在するのも事実。
実は、17LIVEで実施するライブ配信で著作権のある音楽を使用する場合、JASRACへの申請を行えば問題なくBGMとして使用できるのです。
逆にいえば、申請が漏れてしまうことで17LIVEの規約だけでなく、法律にも抵触してしまうため、必ず申請は行うようにしましょう。
JASRACへの申請はどうやればいい?
- マイページを開く
- ヘルプを選択
- 「JASRAC」で検索し、画像内赤枠と同じ項目を選択
- 「JASRAC楽曲使用申請」を選択
- 必要事項をすべて入力
※万が一作品コードがわからない場合には、JASRACのサイト内で検索可能です。
CDからの音源は申請をしても使用できない
JASRACへ申請することでどの音源でも使用できると思われがちですが、これは大きな間違いです。
具体的にはCD音源はJASRACへ申請しても使用できず、別の申請が必要。
YouTubeやiTunesの音源であれば問題なく使用できますので、これらのプラットフォームで提供されている音源を使用するようにしましょう。
JASRACへの申請が不要な曲はある?
JASRACへの申請が面倒…と考えているあなたは、以下の曲を使用するのがおすすめです。
- 自作の楽曲
- フリー音源サイトで提供されている楽曲
上記2つに該当する楽曲であれば、JASRACへの申請は必要ありません。
そのため、手間なく簡単に自身のライブ配信にBGMを取り入れられるでしょう。
また、フリー音源を提供しているサイトの中で、以下のサイトが代表的なサイトとなっています。
ここで紹介したサイトのほかにもフリー音源を提供しているサイトはさまざまですので、自身の好みの楽曲を提供しているサイトを見つけてください。
17LIVE(ワンセブンライブ)でBGMを流す方法は?
17LIVEでBGMを流すのであれば、下記のいずれかの方法で流す必要があります。
- 別端末から流す
- オーディオインターフェースを使う
それぞれの詳しい方法を見ていきましょう。
別端末から流す
誰でも簡単にBGMを流す方法として、ライブ配信をしているのとは別のスマートフォンやPCから流す方法があります。
この方法の場合、ライブ配信をしているスマートフォンのマイクで音源を拾うことで、ライブ配信にBGMを載せることが可能。
音量調節も簡単なことに加え、特別な機材も必要ないためおすすめです。
オーディオインターフェースを使う
17LIVE(ワンセブンライブ)では、公式ライバー限定でPCからのライブ配信が可能です。
ただしオーディオインターフェースを使用する場合、設定が必要であったり、機材の購入が必要ですので、この点は理解しておきましょう。
事務所に所属することで不明点を解消できる
もしもライブ配信のBGMに関することで疑問点や不安点を抱いているのであれば、ライバー事務所へ所属するのがおすすめです。
ライバー事務所はそれぞれ配信ノウハウを持っているのはもちろんのこと、ライブ配信者ごとの注意点もしっかりと押さえています。
そのため、どのBGMが使用できてどのような手続きが必要なのかといった疑問を解消できるでしょう。
初めての場合には不安が募ることもありますので、ぜひライバー事務所への所属を検討してみてください。
また、数あるライバー事務所の中でおすすめはONE CARAT(ワンカラット)です。
いずれもライブ配信活動に役立つものばかりですので、あなたの活動にも役に立つこと間違いないでしょう。
非常に活動しやすいライバー事務所となっていますので、ぜひONE CARATへの所属を検討してみてください。
BGMを有効活用して配信のクオリティを上げよう!
今回は17LIVE(ワンセブンライブ)のBGMについて、使用方法や注意点などについて解説をしてきました。
内容をまとめると以下の通り。
・ライブ配信にBGMを流すのは非常におすすめ
・BGMの著作権に注意する必要がある
・中には著作権フリーのBGMもある
・BGMに関する不安があるならライバー事務所への所属がおすすめ
17LIVEで活動するのであれば、BGMを有効活用するのがおすすめです。
BGMを使用するうえでの注意点はありますが、そこにさえ気を付ければあなたのライブ配信はより良いものとなるでしょう。
今回紹介してきた内容をもとに、ぜひライブ配信にBGMを使用してみてください。
あわせて、ライバー事務所に所属することでBGM以外の不安の解消もできます。
こちらも併せて検討してみてください。
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