30秒で診断!ライバー給与診断!
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配信をやっていればリスナーとの揉め事はどこかで起こってきます。
それはリスナーとライバーの衝突であったり、リスナーとリスナーの衝突であったり様々です。
些細なことの積み重ねが大人同士の喧嘩に発展すると収集がつかなくなり、
枠からリスナーが減少してしまう要因になりかねません。
そんな事態が起こるのを防ぐためにも
定期的に枠のリスナーの気持ちや意見を聞く機会を作りましょう。
ライバーも配信している中でリスナー同士の仲が良くないことや、
棘のあるコメントをしているリスナーなどある程度は把握できることがあると思います。
しかし、見てみぬふりをしていると取り返しのつかないほど
大きな問題に発展することがあるので、揉めごとの種は小さいうちに解決するようにしましょう。
配信中だけではなく、
ギャングを活用して定期的に意見を求めるのも良いです。
配信中には言えないこともギャングのチャットならば
ゆっくり考えて発言することができるので、
ライバーにとっても精神的負担が少なくて済みます。
リスナー側からすると、
自分の発言で枠の雰囲気が悪くなってしまうことや周りのリスナーに気を使ってしまい、
機会を作らなければ思い切った発言や真面目な話がしにくい環境にあります。
ライバーから話す機会を設けることで、リスナーに寄り添う姿勢を見せることができます。
リスナーのことを大事に考えているライバーの枠では、
ライバーのことを第一優先に考えてくれるリスナーが増えるので
表立った揉め事が減ってきます。
自分が満足できなければ気がすまないリスナーによって引き起こされます。
リスナーは自由にライバーを選ぶことができ、自分が楽しめる枠を見つけることができます。
なので、自分勝手なリスナーが楽しめないといって、
楽しめるように枠を変えていくのではなく、
そのリスナーに楽しめるライバーを見つけてもらいましょう。
リスナーの意見を吸収するというのは、
自分勝手なリスナーの意見に答えていくというわけではありません。
誰かにとって楽しい枠は誰かにとって楽しくない枠になります。
万人が平等に楽しめる配信は不可能なので、
意見を聞いていく中で自分の枠では要求に答えるのが難しいと思うところがあるならば、
はっきりリスナーに伝えてあげましょう。
そうすることがリスナーにとってもライバーにとっても
17LIVEを楽しんでい行くことに繋がります。
自分が波に乗ってきたと感じる瞬間こそ、
しっかり足元をみて万全な状態にして配信をしていきましょう。
コメントの中の何気ない会話にリスナーからのシグナルは隠れています。
小さな変化に気づいていける洞察力も、ライバーに必要な要素のひとつです。
このことを頭の片隅に置きながら配信していくだけでもコメント欄の見え方が変わってきます。
意識してコメント欄をみて、なにかいつもと違う違和感を感じたら
リスナーの意見を吸収する場を作ってみましょう。
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