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新・おやすみ制度導入
2023年9月から、「オフの日」の日数、おやすみチケットの名称や機能が変わります。
新おやすみ制度アップデートの狙い
「オフの日」の効果
Pocochaは、多様なライバーが、自分の個性やライフスタイルに合わせて継続的に配信できる世界を目指しています。
そのためには、ライバー自身の予定や体調、ライフスタイルに合わせて適切におやすみを取り、無理なく配信を続けられる仕組みが必要です。
「オフの日」はライバーが必ずおやすみをとれる仕組みとして導入され、実際に休める日が増えたという評価も多くあります。
おやチケ制度の課題
「おやすみチケット」も、ライバーが適切に休みを取れるように配布し、多様な場面で使用されています。
しかし実際には、休むためではなく「直前にランクのマイナスを回避するため」に使用されています。
おやすみチケットの利用状況の調査からも、C1以上のライバーさんは、配布したおやすみチケットのほとんどを使用している一方で、実際に配信をせずに休んだ日数は、1ヶ月に3日~6日程度というデータもPocochaから出ています。
つまり、「直前にランクのマイナスを回避するため」におやすみチケットが毎月2〜4枚が使われており、多くのライバーが「実際には休めていない」という状態になってしまっています。
また「直前にランクのマイナスを回避するため」におやすみチケットを利用したことにより、その日のメーターが高騰してしまい、結果的に他のユーザーが苦しんでいる事実もあります。
新おやすみ制度アップデート内容詳細
Pocochaでは2023年9月から、新おやすみ制度は大きくアップデートされます。
これからの新おやすみ制度は、「オフの日」「まったりチケット」「緊急おやすみチケット」を組み合わせて使用します。
各制度の特徴
①オフの日:必ず取得しライバー自身が設定。
②まったりチケット:ランクメーターを気にせずに、おやすみしたり、まったり配信をするときに使うチケット
③緊急おやすみチケット:配信をはじめた後、急に休まなければならない事情ができたときに使うチケット
その他注意事項
※サブアカウント利用の場合は、本機能の対象となりません。
Pocochaの最新情報を常に獲得するには、事務所所属のライバーとして活動するのも一つの方法です。
事務所所属のライバーとして活動をする主なメリットは以下の4つ。
- 配信外のマネジメントをしてもらえる
- ライブ配信以外の仕事を紹介してもらえる可能性がある
- 人気が出るためのノウハウを教えてもらえる
- 最新情報や機能説明がすぐに取得できる。
これらのサポートを受けられるというのは、事務所ライバーならではの特権といえるでしょう。
また、事務所所属の場合はダイヤを自分で換金するのではなく、事務所が処理して振り込んでくれますので、有効期限などを気にする必要もありません。
Pocochaでの活動の場合には、還元率が100%である事務所も多く存在しており、ONECARAT(ワンカラット)はその代表例の一つです。
さらにONECARATは税金回りも提携先の会計事務所に相談できるサービスも用意されています。
他にも、フリーライバーと比較すると事務所で受けられるメリットの方が多くなることが大半です。
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②おやすみチケットの名称が「まったりチケット」に変更。
当日の配信時間が合計10分以上になると、その日は使用できなくなる仕組みに変わります。また配布枚数も調整されます。
③配信開始後から締め時間1時間前まで利用できる「緊急おやすみチケット」の配布。
④中長期のおやすみにも対応できるような仕組みも順次整えられる予定。