30秒で診断!ライバー給与診断!
ポコチャにはE1〜S6ランクまで実績に応じた格付けがあり、A3ランクまで行くとランカーといわれるライバーになります。
ポコチャで配信する以上ランクは無視して通れない存在ですが、自分のランクをどう捉えるかで配信の中でネガティブになったり病んだりすることを防ぐことが可能です。
そのうちの上位10%以内に入ると+2値、上位30%以内に入ると+1値、下位40%以内に入ると-1値、それ以外が±0になります。
マイナスを積み重ねることでランクがダウンすることは多々ありますが、後-1でランクが落ちてしまう時のライバーの心境はとても複雑な思いになることが多いでしょう。
ライバー自らが落ちたいと思ってランクを落としていることは、ほとんどありません。
「できることなら維持したいけど維持ができない。」
そんなライバーがほとんどでしょう。
しかし、根本的にランクが落ちることをネガティブに捉えて落ち込む必要はありません。
AからSに上がれたライバーさんがAに落ちたとしても、Sで戦うのが少し早かっただけの話です。
仮に無理をしてSランクを維持したことをイメージしてみましょう。
リスナーも限界に来てる中、プラマイを取ることに必死になる配信の中に楽しさはあるでしょうか?
ランクに執着すると、取り返しがつかないくらいライバーにもリスナーもダメージを負うことになります。
また、ランクは周囲のライバーやポコチャ全体のライバーの盛り上がりにも大きく左右されるため、メーターが全体的に上昇する中で落ちて行く場合など仕方ない場合もあります。
例えば、昔のSランクのプラマイ値は8万前後の時もありました。
今で言うなら、Bランクも維持できない程度の数字でSランクです。
緊急事態宣言に伴い上昇していったSランクのメーターは今や数倍に跳ね上がっていますが、この時にSランクにプライドを持っていたライバーは数多く配信を辞めました。
辞めていったライバーは応援してくれていたリスナーが減ったわけではありません。
今まで通り8万ポイントを取っていたらAランクに、Bランクに下がっていっただけの話で、実力も変わってません。
自分の実力や環境から現状を客観的に判断できたライバーたちは、いまSランクに戻り活躍しています。
ランクを維持しようとするならば常に最大限の努力をする必要があります。
当たり前のように同じように毎日配信しているだけでは、いつかランクは落ちてしまいます。
ランクよりも今の自分を応援してくれているリスナーのことをしっかり見て、どうすれば更に上のステージに上がれるかだけを考えましょう。
トップライバーを目指すのであれば、「S6以外のランクはどこにいても同じ」くらいの強い気持ちでいることが大切です。
自分がトップライバーになるまでの過程の微々たる誤差です。
ランクよりも今の自分の枠や配信を客観的にしっかり見れるライバーになりましょう。
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