30秒で診断!ライバー給与診断!
月初めはランクメーターが高騰することからおやすみチケットを使うライバーが多く、配信しているライバー数がとても少ないです。
メーターが高いから休むというのは戦略的に間違ってはないですが、長期的にみると配信したほうが新規リスナーに出会うチャンスが圧倒的に増えます。
また、Sランクを維持できるレベルになると『マンスリートップ200ライバー』を意識するようになってきます。
あまり知られていませんが、マンスリーのトップライバーはただプロフィールに称号がつくだけではなく、ライバーの収入も変わってきます。
というように収入にも大きな差が出てきます。
マンスリーランキングを狙うのなら1.2.3日はおやすみチケットは使わずに、1万ポイントでも多くポイントを積みましょう。
マンスリーランキングを意識するようになると、1ヶ月間の大きなイベントに出ているような感覚になり、リスナー含め枠も非常に盛り上がります。
月末はイベラスの様な空気になりますが、マンスリーは1ヶ月の合計応援ポイントになるので、最後の1日で頑張るのはリスナーにとっても負担が大きい戦いになってきます。
1日でも多く配信し、1時間でも長く配信する積み重ねが月末に繋がるので、マンスリーランキングを狙うライバーは積極的に月初に配信していきましょう。
おやすみチケットを使っているライバーの多くが1〜3日にリスナーとして枠を回っているので、ライバーと仲良く慣れる機会にもなります。
連続して配信を休むデメリットとして、他にも常連さんが他枠に流出するきっかけにもなります。
リスナーはライバーの努力に敏感なので、多く休むライバーよりも当然多く配信するライバーを応援したいと思うものです。
ライバーは新規のリスナーを獲得していくことに重視するのも大切ですが、既存のリスナーが離れていかない工夫をするのも同じくらい大切なことです。
既存のリスナーへの配慮がなくなると、どれだけ新規が増えてもロケットペン消しゴム状態で枠が大きくなっていきません。
高いメーターの中でマイナスを取ることを恐れずに、これからの自分の枠に投資する思いで是非とも月初の配信にチャレンジしてみてください。
仮にマイナスを取ったとしても、そんな時にリスナーの人間性も把握することができます。
前向きなリスナーもいれば、おやすみチケット使ったほうが良かったねと行ってくる人もでてきます。
しんどいときにこそライバーもリスナーも人間性が出るので、自分の枠の問題点を見つける良い機会にもなります。
枠の中もしっかり整備しながら新規のリスナーを増やして行きましょう。
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