イベントに受賞したら、きれいに撮りたい!ライバーの自撮りのコツを解説!

オンラインイベントなどで、街頭ビジョンのモデル出演権など獲得すると、自身の画像や写真を提出する機会がでてきます。

雑誌掲載やTVCM出演など、本格的な撮影が必要になる場合は、都内などの撮影スタジオなどにライバーが集合し、プロのカメラマン、メイクアーティストにより、本格的な撮影がされます。

ただCMの種類によっては、スマホなどで自宅での撮影で済む場合があります。

自宅での撮影だと、都内などに集合する手間や、スケジュールを合わせることなく、気軽に撮影ができる反面、格段に撮影するクオリティは下がる可能性はあります。

また、ライバーさんの中には、「自分の好きな写り方で出演したい!」という本音を持つ方もいるかもしれません。

また、良い自撮り方法がわからない。。。という方も意外に多くいらっしゃいます。

ただ、うまく工夫をしてポイントを抑えれば、だれでも撮影品質をあげることが可能です。
そんな方に、LIVER CAMPUSでは、良い撮影の方法を伝授します!

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理想的な写り方をイメージしよう。

あなたにとって理想的な写り方とはどんな写真でしょうか?

「とにかく体型を目立たなくしたい。」
「右側が可愛くて、左側は可愛くないから、右側だけ写りたい。」
「いつも角度をつけて映る方、あえて斜めにしている。」
「画面いっぱいに自分を映して自分のほうが好き!」
「笑顔が苦手!手で隠したい!」
etc…

いかがでしょうか?
自分を可愛く見せるために、こんな考えがよぎることはないでしょうか?
もちろん自分にとってお気に入りの映り方が最も良いことに越したことはありませんが、それらを考えた結果、使用しづらい写真になった!という事になるかもしれません。

理想的な写真は「見栄えがよく」「使いやすい」写真

それでは、理想的な写真とはどのようなものでしょうか?

理想的な写真とは、一体どのような写真でしょうか?
それは、自分の魅力を精一杯表現した、素材となる写真を送ることです。

ここに2つの写真を並べてみます。

良い例 わるい例

2つの例を比べてみて、どこに違いがあるか挙げてみます。

 

①良い例の特徴

・発色や、光がよくあたり、明るい印象。
・カメラ目線で、正面を向いている。
・生活感がなく、真っ白な無背景。スペースに余裕がある。
・胸の位置から、頭の上まで、すべて収まっている。

②わるい例の特徴

・照明があたっておらず、暗い印象。
・目線が外れていて、表情がよくわからない。
・背景にものが映り、生活感を与えてしまう。
・頭の位置が切れており、背景とのバランスが悪く、余裕がない。


このような、違いがあります。
その他、にわるい例として、
・低画質
・過度な加工・修正
・余計な文字やロゴなどが入っている。
・斜めに切り取っている
など、使用しづらい写真を撮影してしまいがちです。
これらを次のように解決していきたいと思います。

明るく、発色良く撮影しよう!

それでは、明るく、発色良く撮影するにはどうすればいいでしょうか?
まず、ライバーとして必ず手を使った自撮りは避けて下さい。
自分にとって最適な角度を考えがちですが、基準となるようなまっすぐな写真を撮影してみましょう。
また、撮影には必ずスマホスタンドや、リングライトを用意しましょう。
リングライト以外にも、全身を当てる照明や、部屋全体が調光できる大型のライトがあればよいでしょう。

おすすめスマホスタンド & リングライト

スマホスタンドを購入する際は、2000円程度を目安に、頑丈で可動性のあるものを選びましょう。
定番のタイプのスタンドはこちらです▼

ただ、これらは、棚や机などがある場所に、万力部分で挟むタイプなため、背景を重視する場合に、どうしても場所が限定されます。

そのため、三脚タイプのスタンドがあれば、近くに机などが無くても、場所を問わず撮影することができます。
また、三脚に加えてリングライトも予め備わっているタイプもあります。自分の撮影スタイルを考慮して、最適なものを選択しましょう。

自身の用途に合わせて定番のタイプを選んでみましょう▼

 

撮影用照明

リングライトだけで十分。。。と考えるかもしれませんが、自宅の状況によっては、照明の発色が暖色と白色が混ざり、バランスが悪かったり、うまく光が当たらない場合もあります。

お部屋全体もきれいに見せるためにも、撮影用の照明を使って光源のバランスを整えると、配信の際にも見栄えが良くなります。

4〜5畳ほどのスペースで、顔を中心にライトアップしたい方はこちらのライトがおすすめです▼

6〜10畳ほどのお部屋全体を調光したい方は、こちらのライトがおすすめです▼

写真の加工は適切に!

次に、写真を提出します。

すでに撮影時のカメラアプリ加工を施していても、どうしても後から加工をしたくなる方も多いですね。
カメラアプリの種類もたくさんあり、「どれが一番盛れるかな?」と考えることも多いと思います。

現在人気のカメラアプリはこちらです。

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