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Pocochaのアーカイブは「残した方がいいの?」「全部消していいの?」
など沢山のライバーの方々の悩みの一つだと思います。
そこで今回の記事では、
目次
ライブ配信を行うと、アーカイブとして配信が残ります。
アーカイブはプロフィールより確認することができます。また、アーカイブにはコメントやアイテムのエフェクトは表示されません。
いいね機能やそのアーカイブに対してのアイテムやコインを贈ることはできません。
アーカイブの保存期間が配信から90日間となります。
保存期間中に、必要な動画は自身で画面録画などの対応をおしましょう。
それではアーカイブ機能についてのメリットとデメリットを紹介いたします。
①リス活中などに出会った新規のリスナーに枠の雰囲気を共有できる。
②既存リスナーとの思い出を共有できる。
③リスナーとの会話を確認できる。
④迷惑行為が起きたタイミングや時間を確認できる。
(コメントは表記されません)
①アーカイブだけ見て配信に来ないリスナーが発生し、アイテムを獲得できない。
②ブロックしたアカウントもアーカイブはみれてしまう。
③動画加工ができないため長時間の配信は何処にお気に入りの場面が来たのかわからない。
④閲覧制限がないため全ユーザーが閲覧できてしまう。
アーカイブはライバーによって消す・残す様々です。
中には全て消す方、残す方などもライバーの中にはいます。
ここでは、残すべきアーカイブ・消すべきアーカイブをそれぞれ紹介します。
イベントラストは沢山のリスナーからしても応援した思い出の配信です。
ライバーとしては泣いていたりするため、恥ずかしくて消してしまう方が多いですが、
やはり思い出深い配信が残っていればいるほど『情』が出てくるため、
「また応援しよう」「これからも応援しよう」と思ってもらえます。
誕生日や〇ヶ月・〇年記念などの配信もイベラス同様思い出の配信になりますので、
残しておきましょう!
アーカイブは初見のリスナーも見ることがあるため、
その時点で『お風呂上がり配信』『パジャマ配信』などのすっぴん配信は、
その後配信に来てもらえる確率が下がってしまうため、消しておきましょう。
特に盛り上がりもない配信は集客を見込めないため消しましょう。
デメリットの中の『アーカイブだけて満足されてしまう』要因として、
このアーカイブの存在が大きいでしょう。
リスナーと揉めたり、迷惑行為のあった配信は当然ですが消しましょう。
その他、初見が見た際に集客につながらないものなどは、消すことをお勧めします。
5分くらいの簡単な自己紹介を、撮ってアーカイブに残しておきましょう!
①ファミリーに
②配信をつけ自己紹介する。
③自己紹介終わったら配信を終了する。
④プローフィールに
『アーカイブに自己紹介あります!みてね!』
のような文言を載せる。
イベラス配信の際は、『アーカイブに残す前提』で配信を始め、
リスナーが少ないうちに、アーカイブ見たリスナーしかわからない
今まで応援してくれた感謝を贈りましょう。
これは、アーカイブを見てくれたリスナーしか気づかないため、
特別感も出ますし、見たリスナーに喜んでもらえます。
こちらもイベラス配信同様、リスナーが少ないうちに『アーカイブ用』のメッセージを贈りましょう。
このようにアーカイブをうまく使うことにより、
新規・既存リスナーへの配信以外のアプローチができるため、
有効に使っていきましょう!
アーカイブ機能以外にも、ポコチャでファンを増やしながら楽しく稼ぐための配信方法はさまざまです。
ライブ配信をただ継続するだけでは、ポコチャで人気になるのは厳しいです。
専門的な知識がなくて人気ライバーになる自信がない方は、ライバー事務所に所属することをおすすめします。
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