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目次
歌うまライバーになりたい!ライバー向けの歌を上達させるアプリを選んでみた!
ライブ配信では、アプリによってはカラオケ機能が使え、自分の歌を披露する機会が増えてきまし た。音楽市場は宇多田ヒカルがデビューした1998年をピークに徐々に縮小をすすめていますが、Youtubeやライブ配信のように歌を気軽に多くの人に披露する機会が巡ってきたり、ボカロPのように一人でも才能があれば、音楽作品として認知されるなど、新たな音楽に対する触れ方が変わってきます。
特にライブ配信は、その場でリスナーさんからのリクエストで歌ってほしい歌を披露したり、カラオケをテーマにしたイベントが開催されるなど、歌配信がひとつのジャンルとして確立されています。
歌を練習したいひとがカラオケなどに通う「ヒトカラ」という言葉が一昔前に流行りましたが、新型コロナウィルスの影響でなかなか行く機会も減りました。
そこで、自宅のスマホを使って、自分の歌を上達させる便利なアプリがあります。
また自分の歌上達だけではなく、録音した曲を発表したり、流行の歌を知ったりすることができます。
この記事では、「どうやったら歌がうまくなるの?」「ボイトレに通う時間がなかなかない。。。」といった方向けに、自宅にいながら歌がうまくなるアプリを紹介します。
まずは自分の歌のレベルを知ろう!
まずは自分の歌のレベルを知る必要があります。
最も手っ取り早いのは、カラオケの採点機能ですが、その前に一度自分で歌を録音して聞いてみることをおすすめします。
よく録音された自分の声を聞くと違和感を感じることはありませんか?
またよく発声をしているつもりでも、全く声が出ていなかったり、思ったとおりになっていない方も多いと思います。
この現象は、自分の声が相手に届く「気導音」と、自分の声が頭蓋骨を通して自分に伝えられる「骨導音」という音が同時に伝えられるためです。 録音した声はこの気導音だけを聞いているため、違和感を感じてしまいます。
そのため殆どの方が自分の声にコンプレックスをもっているため、「自分の声にがっかりした。。。」と考える方も多いと思います。
ですが、不必要に「声質」にこだわる必要はありません。
うたが上手に聞こえるためには、「リズム感」「音感」「発声」といったステップを克服して、鍛えることができれば自然と自分なりの「歌声」を手にすることが出来ます。
カラオケアプリで自己採点
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リズム感を鍛える
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音程を鍛える
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カラオケアプリで習熟度を測る
このサイクルを踏んで、アプリの習熟度を測ってみましょう。
Pokekara(ポケカラ)
UtaPro
UtaProは、自分の音域の特性から、ボイトレ機能、さらにはおすすめ曲までマッチングさせてくれるアプリです。
自分の高い音、低い音の限界を測定し、今の自分の無理のない範囲での曲が選択されます。
Pokekaraで何度練習しても歌がうまくなった実感がないな。。。という方は、正確に音程を発声できていないかもしれません。
また力んで高い音を出すと、狙ったところではない所に音程が飛んでしまい、「音痴」という印象を与えてしまいます。
アーティストがコンサートで2時間近く歌い続けても、声がかすれにくいのは日頃のケアもありますが、基本的に力を抜いて歌えるためです。
こういったアプリを使って自分が力まない状態でどこまでの音を出せるのか、どこからが自分の出しにくい音なのかを探ることができます!
また、このようにゲーム機能もあり、鍵盤に見立てて画面から、自分が聞いた音に対して正確に発生できているかをテストすることが出来ます。
曲との相性診断によって自分の音域と照らし合わせて曲との相性を知ることが出来ます。
歌がうまくなるアプリは様々!
最近の歌はリズムが難解に!
自分の歌の特性がしれたら、次に不得意分野を克服していきましょう!
近年のJPOPは、とてもリズムがとりにくいと言われます
カメレオン/King Gnu
おしゃかしゃま/RADWIMPS
etc…
特に日本語は母音を使ってはっきり発音ぶん、いろんなリズムにのりにくい、、、にも関わらず複雑なリズムにのって歌詞を乗せる曲が増えてきました。
そのため流行の歌を歌っても、いまいちリズムがずれているなと感じる方も多いと思います。
リズム感を鍛えることは、音感(音程)を鍛えることに比べてもそこまで難しくはないと感じますが、意外とリズムをキープしたり、自分の録音を聞いてみると、歌詞がうまく乗らず、リズムがずれていることに気づくはずです!
リズム感を鍛えるなら、Smart Metronome & Tuner
シンプルのメトロノームアプリです。
実際に発音してみて、リズムキープ力があるのかを知る必要があります。
また日本人は裏拍をとるのが苦手と言われます。
裏拍に対して表拍は、盆踊りや演歌など日本っぽい音楽で合わせる拍子のことです。
例えば、
[四拍子 = タン、タン、タン、タン]
が表拍ですが、[タ、ツ、タ、ツ、タ、ツ、タ、ツ]と、「タン」と「タン」の間に入る拍が裏拍です。メトロノームの使い方は様々です、まずは手をたたきながら自分が裏拍をきちんと取れるのかを確認してみましょう。
また、ドラムマシン機能もあるため、歌の一部のドラム部分をカラオケのように聞きながら繰り返し練習することも出来ます。
憧れのあの歌をリズミカルに披露したい!メロディパートは歌えてもラップパートは歌いこなせない!といった方には最適かもしれません、
音感を鍛える① 音程チェッカー
音程チェッカーは、その名の通り、音程をチェックするアプリです。
極めてシンプルな操作方法で、自分が発生した音声をチェックすることが出来ます。
実際に鼻歌では正確に歌っているつもりでも、カラオケではいまいち音がずれているということも、このアプリで使うことが出来ます。
音感を鍛える② Harmonize
Harmonizeはシンプルなゲームをクリアしながら音感を鍛えるゲームです。
そのためオクターブや完全三度、五度といったハモりに活用する正確な音程を電子音を聞きながら合わせていきます。
楽器が演奏できなくても実際の音程はどこなのかを知れば、歌を歌っていても自信をもって歌うことが出来ます。
他にもある!本格採点アプリ!
JOYSOUND
こちらは、月額360円が必要ですが、カラオケで使われている音源が、15万曲も搭載されており、国内外の曲が誰でも歌うことが出来ます。
また採点機能も充実しており、リアルタイムで自分の音程の正確さを確認することも出来ます。
そのため自分だけが知っている、アーティストのアルバムだけの曲など「カラオケに言ったらあるのにな…」という曲も歌えます。
先に挙げたアプリを使って実際にどれだけ上達したかをチェックできます。またカラオケでよくみる歌唱のアドバイスも表示されるためどの部分をどれだけ加点したのかを見ることができます。
もっと詳しく知るには?
「歌うまになりたい!」と考えるライバーさんは大変多いと思います。
カラオケ配信は、配信の盛り上げに一役買ってくれますし、リスナーさんのリクエストに応えたりするととても喜ばれます。
是非一度トライしてみてください。
また、カラオケ機能がついていないアプリや、カラオケ機能に用意されていない曲を歌いたい場合は、ミキサーなどの機材を用意しなければなりません。
配信の機材は何を買えばいいのかわからない。。。!
とか機材についてもっと知りたい!
と考える方はたくさんいると思います。
配信機材の使い方なら、ライバー事務所に聞いてみよう!
実際に配信機材の使い方や、おすすめ機材の選定をすすめたいなら、ライバー事務所に聞いてみることが有効です。
ライバー事務所に所属すると、中間マージンや、活動の制限が気になる。。。と思うかもしれませんが、Youtuberのラファエルが顧問を勤める“ONECARAT”
であれば、
など、メリットが多いです。
また、実際に芸能事務所に所属している方でも、ライバー事務所と並行して所属が可能なため、契約に縛られずに配信することができます。
また、こちらの記事に実際にONECARTに所属する歌うまライバーさんの一日なども一部ご紹介しています。
気になることがあれば、問い合わせもできますので、LINEなどに友達追加して、聞いてみましょう。
いますぐ友だち追加しよう!
まとめ
いかがでしたか?
ご自身の歌の実力をまず知って、自分に足りない部分はトレーニングを積み重ねてください。
カラオケが上達すれば、以下のようなメリットがあります。
①歌リクエストをもらって、お礼にアイテムをもらうことができる。
②雑談配信が行き詰まっても、カラオケで盛り返すことができる。
③カラオケイベントに参加して、イベント出場の選択肢を増やせる。
早速アプリをDLして、自分の歌磨きをかけましょう!
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