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ボイスポコチャってなに?徹底解説目次
ライバーなら誰もが一度は目にしたことがあるYAMAHAの「AG03」「AG06」。
そんな大ベストセラーのミキサーに後継機種「AG03 MK2」「AG06 MK2」が登場しました。
さらに、白と黒の2色が登場したため、ゲーム配信用PCにも溶け込みやすいデザインとなりました。
ライブ配信が2020年以降一気に普及しました。
また、ライバーそれぞれもスキルが向上したため、一部の上級者向けだったマイクやミキサーなどの配信機材も一般的になってきました。その中でも配信用ミキサーとして長らく定番商品として君臨していた「AG03」「AG06」。
コロナ禍の巣ごもり需要もあり、生産が追いつかないほど売れたベストセラー商品のため、
昨年に生産中止が発表となり、長らく後継機種の登場が待たれていました✨
これを機にミキサーをライブ配信に導入しようとお考えの方に、発売前の新製品を詳しく解説したいと思います!
まずAG03とAG06の2つの機種は一体どのような違いがあるのでしょうか?
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大きな違いは、音を入力できるチャンネル数(イン)の違いです。
AG03はマイク用のモノラルインプットが×1、ギターなどの楽器のモノラルインプットが×1、キーボードやシンセサイザーなどのステレオインプットが×1 あります。
またAG06はマイク用のモノラルインプットが×1、マイク用 or ギターなどの楽器のモノラルインプットが×1、キーボードやシンセサイザーなどのステレオインプットが×2本あります。
また共通してUSBの入力端子と、AUX入力端子が付属されます。
マイクの入力端子はキャノンなどと呼ばれる黒いXLRコネクターを使用します。
これは、コンデンサーマイクと呼ばれるマイクの場合マイクそのものに電源を供給する必要があるため、このようなケーブルを使用します。
また、AG03の場合はフェーダーと呼ばれる、ラジオDJのような上下に動くボリュームツマミ、AG06の場合は通常のツマミです。また楽器などの弾き語りでの使用を想定しており、AG06には簡易ですが、歪ませた音を作るアンプシミュレーターという機能も搭載しています。また2人のパーソナリティ
が別チャンネルで音声を拾いたい場合は、AG06が良いでしょう。
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簡易にマイク+BGMをきれいに流したいと考えている方は、AG03で十分かもしれません。
たとえばマイク端子に自分が話すためのマイクを接続し、AUXと呼ばれるイヤホンと同じ形状の接続端子に、別のスマホを直接接続して、音楽を流しながら雑談をするという環境がすぐに構築できます!
AG03 MK2によってどのような変化が期待されるのでしょうか?
まず、MK2は新製品のため、記事として紹介されるタイミングとして実機として触れることができないことは現状です。
ここではライバーが使う上でどのように変化をもたらすのかを中心記述していきます。
まず今まで、モニター用しかなかったミュート(消音)ボタンが、マイク用のミュートボタンを搭載しました。このため、フェーダーをいちいち下げて、適正な音量を再度探らなくても瞬時に自分の声がミュートできるようになりました。
配信外でプライバシーに関わる音を消したいときや、雑談しながら、連打して音をわざとぶつ切りにして遊んでみたり、、、と様々な使い方に応用できるかもしれませんね。
いままで、AUX端子などで使われていたミニジャック(3.5mm)4極ミニ端子に変更されました。
これにより、同端子を採用するAndoroidから直接音声入力に対応できるとのことです。
いままで無骨な印象だったAGシリーズですが、黒白の2色を搭載し質感もややマットなものに変更されるなど、親しみやすい印象を与えます。
機械操作などが苦手な女性ライバーでも、扱いやすいようデザインに配慮されたのではないかと思われます。
それまでUSB type-Bと呼ばれる、最近ではあまり見なくなったタイプのUSB形状でしたが、完全にUSB-type Cに対応となりました。
そのためとっさの現場でケーブルが必要となった場面でも電源供給、また最近のPCとの連携がしやすいため、PCを使った配信により相性がよくなりました。
こちらは発売前のため、表現しづらいですが、内部機器のアップデートにより音質向上がされたとのことです。また、④のUSB type-Cにより電圧が900mAに向上したため、内部回路を安定して駆動させることが出来ます。
そのため、AG06MK2の場合では、2つのマイク端子にファントム電源の供給ができるため2台のコンデンサーマイク入力が可能となりました。
そのため、長時間配信した際に起こるノイズや電圧低下などが防げるのではと予想されます。
以上判明している範囲で、AG03/AG06 MK2についてご紹介してきましたが、ライバーキャンパスではこの機種にまつわる㊙企画も進行中です!
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— ライバーキャンパス / LIVER CAMPUS🏫 (@livercampus) March 16, 2022
ライブ配信において、どの機材を使用するかは非常に重要です。
ライブ配信自体のクオリティにも直結しますので、必要なものはどんどん採用していきましょう。
今回紹介した機材はあくまでも一例ですが、いずれも役に立つものばかりです。ぜひ参考にしてみてください。
また、機材面の不安はライバー事務所に所属することで解決できる可能性があります。
こちらもあわせて検討してみてくださいね。
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