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イベントブロック分けシステムの変更
現在のイベントブロックシステムのは、ブロックごとに参加人数の差が大きく、ストレート入賞なども発生することで、参加ユーザーに不平等が発生していました。
そのため、今回はブロック分けのシステムが大幅に変更されますので解説していきます。
変更詳細
■期間
細かい日程は未定ですが、12月頃に予定されています。
■変更内容
イベントの参加人数が確定してからブロック分けを実施します。
これにより、ブロック同士の人数のばらつきが生まれる状況を防ぎ、ブロック間の不平等が解消されます。
現状の課題
「同じイベントで第1ブロックは4人参加して競争が発生するのに、第2ブロックでは2人参加でストレート入賞になっている」ようなケースでは、入賞に必要なポイントにも大きなバラツキが生まれてしまいます。
※ストレート入賞とは、「ブロックにおける参加人数がプライズ数を下回り、競争せずともプライズが獲得できる状態」のことです。
この原因は2つあります。
そこで、①の解消のために参加人数が確定してからブロック分けをするシステムに変更します。
②の解消のために、イベントリタイアの回数は1ヶ月に2回までとする機能がリリースされました。
「ブロック分けシステムの変更」「イベントリタイアの解消」という2つの機能により、『ブロック間の不平等の解消』を実現できると考えられています。
新ブロック分けシステムの要点
②参加人数によって決定されたブロック数をもとに、各ブロックに参加ライバーさんをランダムに振り分けます。 ③ブロック数は事前に公開されません。 具体例は次の通りです。 新ブロック分けシステム適用後は、エントリー期間が終了してから、10時間後にイベント開始となります。 この間に、ブロック数を決定し、イベント開始のタイミングでブロック数が公開されます。 イベントは、Pocochaで配信・応援をしている多様な配信枠の思い出になったり、物語の一部になります。 だからこそ、ライバーと他ユーザーが一体となって盛り上げるイベントの競争は、できるだけフェアに競争できる環境を作っていきたいと考えられています。 このために、[イベントリタイヤ回数制限]や[ブロック分けシステムの変更]が実施されます。 Pocochaの最新情報を常に獲得するには、事務所所属のライバーとして活動するのも一つの方法です。 事務所所属のライバーとして活動をする主なメリットは以下の4つ。 これらのサポートを受けられるというのは、事務所ライバーならではの特権といえるでしょう。 また、事務所所属の場合はダイヤを自分で換金するのではなく、事務所が処理して振り込んでくれますので、有効期限などを気にする必要もありません。 Pocochaでの活動の場合には、還元率が100%である事務所も多く存在しており、ONECARAT(ワンカラット)はその代表例の一つです。 さらにONECARATは税金回りも提携先の会計事務所に相談できるサービスも用意されています。 他にも、フリーライバーと比較すると事務所で受けられるメリットの方が多くなることが大半です。 ONECARATへの所属をお考えなら、LINEにて応募してみましょう!
その際は、ブロック間の人数のばらつきが生まれないようにブロック数を決定します。
イベントの参加人数に応じて、ブロック数を決定します。
※イベント開始までの時間は変更する場合がございます。
※「1ブロックあたりの人数」が入賞者数+1以上になるように調整します
※ブロック数があらかじめ規定したブロック数を超えないように調整されます。
※ブロック数は事前に公開されません。フェアに競争できる環境作り
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②イベントリタイアが発生してしまい、特定ブロックの人数が減ってしまうこと